リハビリ歩行 仕事後に3km弱歩く 東逗子駅→京急田浦駅


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 28m
- 下り
- 25m
コースタイム
- 山行
- 0:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:41
天候 | 晴れ 気分よく歩ける |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
行き 仕事場最寄り駅まで移動 帰り 京急金沢八景駅より自宅最寄り駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
オールアスファルト 感覚を大事にゆっくり歩く |
写真
感想
リハビリである。先週膝が痛く病院を受診したところ「スポーツ膝」との診断を受けた。その後先週は回復に努めてきましたが、前回の受診(木曜)から「歩けるようになったら少しずつ歩くのもよい、こういうのはずっと歩かないでいると膝の筋肉固まるから・・・」と言われた。
結局土日は温泉療養と別の趣味に充てた。まだ歩くのに自信がないからである。歩けるのだ、でもちょっと足の傾きが変わったりするとバランスを崩す、いつもは前を向いて歩くところ2割程度の注意で歩いていくがそれではひざが「カクッ」となってしまう。
それでも、少し歩こうと思ったのだ。
仕事が終わってから出かけられる東逗子駅から京急田浦駅までの赤線つなぎ、まだここには赤線が引かれていないので渡りに船である。東逗子駅はまた神武寺駅や逗子駅、二子山方面へと赤線をつなぐことができると思っている。
17時台から歩き始める。意外と快調だ、黙々と歩き続ける、写真を撮りながら歩くことを楽しみながら歩く。歩くことができる楽しさを味わいながら歩く。
自家用車で何度も通ったことがあり知っている道なのだが、歩くとまた視点が変わって楽しい。ついでに、赤線が増えることを想像するのも楽しい、その赤線をどうやってつなげていくのかを考えていくのも楽しい。
沼間坂上までは基本的に登り坂、そこを超えると下り坂である。でもあまり急でもないし、ひざに負担はなかった。ストックを使おうかとも思ったがそれもやめた、それでもひざは悲鳴を上げなかった。もう痛み止めも飲んでいない、湿布もしていない。それでも違和感はもうない。
あるとするならば、急な階段の上り下りのみである。職場はバリアフリー構造なので、階段の1段1段の高さはあまりない。それを超えるような階段、鎖場などである。まあ、そういうところには暫くは行かない。
沼間坂上からの一気の下りも問題なかった。様々な交通機関の下をくぐりながら楽しく歩いてきた。
違和感はあまりなかった。火曜日、水曜日は帰宅時雨のため歩けず、週末前にもう一度仕事後道路歩きをしてみたいと思っている。それで、週末に道路歩き、そしてトレイル復帰を願っている・・・まあ、足の状況は見ながらだが・・・。
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