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Yamareco

記録ID: 964205
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ハイキング
道東・知床

白湯自然探勝路 白湯山展望台まで(阿寒)

2016年09月19日(月) [日帰り]
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fuji-shin その他1人
GPS
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距離
4.0km
登り
346m
下り
341m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:20
合計
2:20
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿寒湖畔スキー場の駐車場を利用。
釧路市から1時間20分くらい。
コース状況/
危険箇所等
木道は落ち葉が乗って雨で濡れていたのでとても滑りやすかったです。
その他周辺情報 阿寒湖畔のコンビニで飲み物と昼食を調達しました。
今回利用はありませんでしたが、阿寒湖温泉の日帰り入浴ができます。
阿寒湖畔スキー場が登り口です。
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阿寒湖畔スキー場が登り口です。
ゲレンデの一番下に入山届けのポストがあります。
ゲレンデの一番下に入山届けのポストがあります。
スキーコースの左側を登っていきます。
スキーコースの左側を登っていきます。
スキーコースの途中、左側に登山口があります。
スキーコースの途中、左側に登山口があります。
展望台まで1300m。所要時間約60分の表示。だいたいその通りだと思います。ボッケがいくつかあることがわかります。
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展望台まで1300m。所要時間約60分の表示。だいたいその通りだと思います。ボッケがいくつかあることがわかります。
これは8月末の台風の影響でしょうか。
これは8月末の台風の影響でしょうか。
木道に落ち葉が乗って雨に濡れていたため大変滑りやすかったです。下山の時は滑って脇に落ちてしまいました。ケガなど無くてよかったですが。
木道に落ち葉が乗って雨に濡れていたため大変滑りやすかったです。下山の時は滑って脇に落ちてしまいました。ケガなど無くてよかったですが。
半分ほど行くと左側に火山らしい様相が見られます。近くにボッケがあるらしいのですが登山道からは見られませんでした。
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半分ほど行くと左側に火山らしい様相が見られます。近くにボッケがあるらしいのですが登山道からは見られませんでした。
コースを横切る小川は熱い温泉でした。手で触ることはできましたが、この温度ではお風呂はちょっとキツイかな?
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コースを横切る小川は熱い温泉でした。手で触ることはできましたが、この温度ではお風呂はちょっとキツイかな?
今日もきのこがたくさん。おいしそうなのもありましたが、こんなのもありました。先日雌阿寒岳ではこれの灰色っぽいのがあったのですが、こちらは鮮やかです。
今日もきのこがたくさん。おいしそうなのもありましたが、こんなのもありました。先日雌阿寒岳ではこれの灰色っぽいのがあったのですが、こちらは鮮やかです。
白湯ボッケ。
煮立った鍋みたいにボッコボッコ沸いていました。沸いていたのではなく、火山ガスが泥の下から出てきているのかな。
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煮立った鍋みたいにボッコボッコ沸いていました。沸いていたのではなく、火山ガスが泥の下から出てきているのかな。
松の若木。とってもきれいでかわいらしかったです。一カ所にたくさんまとまって生えていました。
松の若木。とってもきれいでかわいらしかったです。一カ所にたくさんまとまって生えていました。
おや?森を抜けそうです。
おや?森を抜けそうです。
たぶん展望台は近い。
たぶん展望台は近い。
着きました。白湯山展望台です。
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着きました。白湯山展望台です。
着いたときは阿寒湖が見えました。かろうじて。
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着いたときは阿寒湖が見えました。かろうじて。
ちょっと寄ってみます。
ちょっと寄ってみます。
展望台は丸太作りの八角形。真ん中に、雌阿寒、雄阿寒、釧路方面などを示した標識がありました。
展望台は丸太作りの八角形。真ん中に、雌阿寒、雄阿寒、釧路方面などを示した標識がありました。
これが雌阿寒岳?ちょっと自信ないです。
これが雌阿寒岳?ちょっと自信ないです。
下山途中です。紅葉はまだ始まったばかり。ピークは1週間か10日後くらいか?
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下山途中です。紅葉はまだ始まったばかり。ピークは1週間か10日後くらいか?
気持ちのよい道。
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気持ちのよい道。
スキーゲレンデが見えてきました。
スキーゲレンデが見えてきました。
スキーコースの途中から雄阿寒岳を望む。どうもすっきりと晴れません。
スキーコースの途中から雄阿寒岳を望む。どうもすっきりと晴れません。
ゴールのスキーロッジが見えてきました。
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ゴールのスキーロッジが見えてきました。

感想

登山の経験があまりない嫁を連れて行きました。天気予報が曇りで午後から晴れということで出かけたのですが、時々雨が降るあいにくの天気。それでも阿寒湖を見下ろすこともでき、気持ちよく歩いてきました。他にも5〜6組の方が登っていました。手軽に登れるので子連れで楽しんでいました。

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