ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 965421
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

彼岸花と八方ヶ岳

2016年09月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
westup その他1人

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:00
合計
4:50
7:30
290
スタート地点
12:20
ゴール地点
天候 曇 のち雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
穴川分岐から山頂へ向けての尾根沿いは、雨の時は用心
その他周辺情報 9月22日は「マロンフェスタ」 盛況でした
登山口へ
2016年09月22日 07:20撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:20
登山口へ
ツリフネソウがたくさん
2016年09月22日 07:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:41
ツリフネソウがたくさん
群生しています
2016年09月22日 07:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:41
群生しています
林道から離れます
2016年09月22日 07:44撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:44
林道から離れます
古い木製の梯子、趣があります
2016年09月22日 07:59撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:59
古い木製の梯子、趣があります
こんな渓谷と一緒に歩いています。
とてもよく整備された登山道で感動しました。
2016年09月22日 08:00撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:00
こんな渓谷と一緒に歩いています。
とてもよく整備された登山道で感動しました。
おいしい!と噂の水神さんの水 うまい!
2016年09月22日 08:02撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:02
おいしい!と噂の水神さんの水 うまい!
趣のある木々が目につきます
2016年09月22日 08:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:07
趣のある木々が目につきます
穴川分岐 標高811m たくさんの人が休める広さがあります
2016年09月22日 08:45撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:45
穴川分岐 標高811m たくさんの人が休める広さがあります
こんな尾根道を快適に歩きます
2016年09月22日 08:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:53
こんな尾根道を快適に歩きます
展望岩から番所方面が一望です この辺から難所が続きます
2016年09月22日 09:01撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:01
展望岩から番所方面が一望です この辺から難所が続きます
はしごあり
2016年09月22日 09:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:10
はしごあり
尾根から山頂付近を望む
2016年09月22日 09:14撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:14
尾根から山頂付近を望む
竜門方面の分岐
2016年09月22日 09:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:38
竜門方面の分岐
頂上まで400mらしい
2016年09月22日 09:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:38
頂上まで400mらしい
山の神分岐
2016年09月22日 09:47撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:47
山の神分岐
竜門ダムがやっと見える。菊池方面も少し見えた。
2016年09月22日 09:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:52
竜門ダムがやっと見える。菊池方面も少し見えた。
下から雲が湧き上がる感じで、下から雲がやってくる
2016年09月22日 09:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:52
下から雲が湧き上がる感じで、下から雲がやってくる
1052mかあ〜。1020mと思っていた。
2016年09月22日 09:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:52
1052mかあ〜。1020mと思っていた。
山頂の祠、その後ろにきれいなマツムシソウ
2016年09月22日 09:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:53
山頂の祠、その後ろにきれいなマツムシソウ
山頂から上虎口ルートの標識。下ってみたい誘惑はありますが、この時期、こんな藪の道は歩きたくない気持ちが勝ってしまいます
2016年09月22日 09:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:53
山頂から上虎口ルートの標識。下ってみたい誘惑はありますが、この時期、こんな藪の道は歩きたくない気持ちが勝ってしまいます
霧雨のような雨が降り始めた。やばい、早く下山しないと。
2016年09月22日 09:54撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:54
霧雨のような雨が降り始めた。やばい、早く下山しないと。
林道に出たら雨が止んできた
2016年09月22日 12:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:52
林道に出たら雨が止んできた
しっかり着替えて、八方ヶ岳ともお別れの時が来ました。
2016年09月22日 12:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:52
しっかり着替えて、八方ヶ岳ともお別れの時が来ました。
番所の彼岸花と棚田
2016年09月22日 13:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:10
番所の彼岸花と棚田
番所棚田の看板
2016年09月22日 13:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:10
番所棚田の看板
名残惜しくなりもう一枚
2016年09月22日 13:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:11
名残惜しくなりもう一枚
アップで
2016年09月22日 13:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:11
アップで
八方ヶ岳を最後に1枚
2016年09月22日 13:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:11
八方ヶ岳を最後に1枚

感想

 「番所の棚田の彼岸花が見ごろ」というニュースに「じゃあ、八方ヶ岳に登ろう。」となりましたが、天気が少し心配。
 前日の夜は「親しい方々との宴会」で楽しく過ごした分、帰宅が遅くなり、その分起床が遅くなり、その分、出発も遅くなるといういつものパターン。
 途中の道でも彼岸花がとてもきれいで感動しました。今度の土日も十分見ごろ、というか、満開の時期かと思います。
 八方ヶ岳は、20代の頃、一度だけ山の神ルートから登った記憶が微かにあります。今回は、初めての「矢谷コース」です。
 渓流沿いにとても整備された登山道で、快適そのものです。いつも整備されている方々に感謝です。自然林の中を渓流と共に歩くコースは最高です。秋で気温も最適な条件でしたが、「夏はとても涼しい」と評判のコースです。
 穴川分岐から山頂までの尾根歩きは、ガイドブックに「崖が続くので用心」と書いてありましたが、確かに「油断したら危ない場所」でした。台風16号の影響か緑の葉っぱがルート上にたくさん落ちていて「雨が降って、岩場が濡れたら、危険だなあ〜。葉っぱもいっぱい落ちているので急いで歩いたらスリップしやすいなあ〜。」もちろんスリップしたら50m位、下に転落です。
 「晴れてはいないけど、ルートも乾いているのでよかった!」とルンルンで通過しました。
 山頂は広場のようで、ようやく竜門ダムと菊池方面が見えます。雲が下から斜面を上ってくる風景が迫力です。
 簡単な食事をして帰ろうとしたら、霧雨のような雨粒が落ちてきました。「9時近く、雨予報だったなあ〜。」と雨に濡れた岩場のルートを初心者に無事通過させなければいけない恐怖が襲ってきます。
 「まあ、樹林帯のコースだし、霧雨なら濡れることもない、このまま、快適に下山できるかも。」と超ポジティブ思考で歩いていましたが、しばらくすると雨粒の大きさが成長し、雨音も強烈になって来ました。「上だけカッパ着て歩こうかなあ。」と立ち止まってカッパを着た頃には、もう凄い雨で、結局上下カッパを着て完全装備となりました。
 思ったより苔も少なくスリップする感じもなく安全に通過できました。
 登山口に着くころには、雨も小降りとなり、ササッと着替えて、番所に向かいます。まあ、彼岸花と周辺の風景を写真に収めようと思いましたが、曇り空では、せっかくの彼岸花の「鮮やかな赤」が表現できません。途中で写真を撮ってマロンフェスタ会場に向かいましたが、大盛況で駐車場から遠かったので「帰ろうかあ〜」と即撤退となりました。思い出深い1日となりました。
※GPSを持って行ったのですが、ログが取れていませんでした、何で?
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:469人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら