宝登山【野上駅〜長瀞アルプス〜長瀞駅】
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 450m
- 下り
- 447m
コースタイム
★番外観光編
13:54長瀞駅-(秩父鉄道)-14:40三峰口駅14:50-(西武観光バス)-15:10三十場バス停-三十槌の氷柱-15:58三十場バス停-(市営バス)-16:05大滝温泉遊湯館16:15-(西武観光バス)-17:00西武秩父駅17:25-(レッドアロー号)-18:46池袋駅
天候 | 晴れ(霞みがち) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山ポスト 見あたらず。 ◆トイレ 各駅、宝登山奥宮脇(簡易トイレ)、宝登山神社手前、三十槌の氷柱駐車場。 ◆食事 宝登山奥宮に茶屋有り。長瀞駅からのメインストリートに多数。 |
写真
感想
蝋梅を見に長瀞アルプス経由で宝登山へ行ってきました。
羽生駅始発の秩父鉄道に乗ったのですが、停車中にドアが閉まっていて、開閉用の押しボタンが有るわけでもなく…一瞬もう乗れないのかと思ったのですが、他の人を見ると手でドアを押し開けています。なるほど!と思うと同時に、初めてのことだったので少し驚きました。
野上駅で同行者と合流、登山道の目安である萬福寺へ向かいます。登山道に入って5分ほどのところ、地面に大きな氷が張っていたので、慎重に避けて避けて。登り始めは暗めの杉林かな…(しかもそろそろ花粉が怖い)と思っていたのですが、全体的に葉が落ちているおかげもあるのか日の当たる道が多く、気持ち良く歩けました。
天狗山への分岐を左に分け、小さなアップダウンを越えて、前に見える一帯では高い山、宝登山へ進んで行きます。氷池は、阿左美冷蔵でかき氷を食べる予定があったにも関わらず、完全なリサーチ不足でスルーしてしまいました。これは失敗でした。
野上峠、小鳥峠を過ぎるといったん林道へ。そこから歩くこと10分少々、毒キノコ注意!の看板を合図に宝登山山頂への最後の急坂を迎えます。全部で約200段あるという階段が3回くらいにわけて登場。なるべく階段脇の坂を登るようにしてフィニッシュ。山頂、そしてすぐ側にある蝋梅園はたくさんの人で賑わっていました。
蝋梅園は、まだつぼみがいくつかあるもの、今から翌週あたりが見頃だといえるくらい綺麗に咲いていました。両神山がぎりぎり見えるか…という遠目が霞みがちな空だけ少し残念でしたが、同行者とともに蝋梅の写真を撮りまくり。蝋梅を堪能した後は、奥宮でお参り、茶屋で甘酒を飲んで、道中にあるオオイヌノフグリや福寿草などをパチリとしながら長瀞駅方面へと下山。ちょうど12時に宝登山神社へ着きました。
それからは、食べ歩き&観光。
味噌だれの黄金だんご(宝登山神社売店)…シンプルでンマイ。
かき氷いちご・お芋あずき(阿左美冷蔵宝登山道店)…とにかく氷がフワッと溶けてンマイ!ただ、シロップ類の味が濃すぎ?多すぎ?というのが個人的に少し気になりました。
おっきりこみうどん…お店はどこにせよ一度は食べてみる価値ありかと。
ソースカツ丼…ソース味が控えめでくどくないのは嬉しい、けど総じてフツーな感じ。
しゃくしな漬け…あっさりめの味。シャクシャクの食感が○
(すべて長瀞屋)
その後は三峯口駅へ移動。そこからバスで三十槌の氷柱を見に行きました。秩父湖行きのバスの場合、氷柱の最寄りの三十場を降りた20分後くらいに秩父湖折り返しで戻ってくるので、ちゃちゃっと氷柱見学を済ませれば、そのバスでまた三峯口まで戻ることができます(自分たちはのんびりしていたせいで乗りそびれました)。
山行…というよりはただの観光レポートになってしまいましたが、蝋梅と氷柱ともに来週(まで)がピークと思われます。
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