記録ID: 98169
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
荒地山 東おたふく山
2010年12月12日(日) [日帰り]
コースタイム
12:48 登山口
13:07 展望台
13:31 鉄塔
13:48 はしご岩
13:54 くぐり岩
14:04 はしご
14:17 荒地山山頂
15:11 東お多福山
15:30 東お多福山山頂
15:59 下山
13:07 展望台
13:31 鉄塔
13:48 はしご岩
13:54 くぐり岩
14:04 はしご
14:17 荒地山山頂
15:11 東お多福山
15:30 東お多福山山頂
15:59 下山
天候 | 晴れ&曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駅を降りたら芦屋川沿いに歩きます。 山に向かって歩き、橋を越え、住宅地のY字(?)の分岐を左に、次を左折、右折、住宅地に急坂を5分くらい進むと、右手に荒地山への道標があります。 (直進すると高座の滝・風吹岩) 登山道に入ってから、荒地山の山頂までは1本道です。 くねくねと山道を登り、1時間くらいでメインのはしご岩に着きます^^ それまでは特に目立った絶景ポイントはありません。 はしご岩では、先に登っていた50歳台くらいの20人くらいのの山登りサークルに遭遇。 お姉さん方がはしご岩に登れず大渋滞してます。 私も実際の登って見ると、足が微妙に届かない(>_<)っっ お姉さん方が四苦八苦してるのが分かりました。 でもちょっと腕の力を使って、思い切って進むと難なく登れました^^v はしご岩を越えてすぐにくぐり岩がありあます。 そのすぐ右手には大きな1枚岩があるのですが、くぐり岩の大渋滞を傍観してると、上から人がっ! そこそこの年配の男性が特別な装備なしで、掴みどころのない1枚岩をするすると降りてきました。 最近のおじさまはすごいです!! どーでも良い話ですが、年配の山登りサークルの人に「見てみぃ、本物の山ガールやで!若い子はええなぁ」と言われました。 もう30オーバーのおばさんですが、あの年代から見たらまだ若い内に入るのかな^^; 気恥ずかくて聞こえない振りしてスルーしてしまいましたが、内心ガッツポーズです^^♪ くぐり岩を抜け、小さなはしご岩を登ると、視界が開けます^^ 先に進むと、さらに視界が開け更なる絶景がっ☆ はしご岩からしばらくは、絶景と楽しい岩登りのオンパレードです☆☆☆ 普通の山道に戻り、荒地山の山頂に着きます。 こっからどの道が太陽と緑の道に続くのか明確な道標がありません。 何となく北西に向かってそうな道を選びしばらく進むと、運良く風吹岩から東お多福山に続く太陽と緑の道に出れました。 道を北向きにしばらく登り、ゴルフ場の道路を越えてしばらく行くと東屋があります。 ここが東お多福山の分岐点。 右に入っていくと、すぐにまわりの植物ががらっと変わります。 背の低い笹が両側に茂る道を少し進むと、視界が開け、一面黄金の笹原に出ます! 少し時間も遅くなっていたため、東お多福山には私以外一人もいませんでした。 黄金の原っぱを独り占めです♪ 気分はすっかりナウシカです(^-^)/☆ もっともっといたい気持ちでしたが、日暮れも迫り、下山ルートもあまり分かってなかったので、気持ちを押さえ、下ることにしました。 山頂の道標を直進して、背丈を越える笹が左右に迫る道を抜け、道なりに15分ほど進むと建物が見えてくるので、左に進み、道なりにくねくねまがりながら下山すると、車道に出れます。 建物が見えたあたりから道標もちょいちょい出てくるので、安心です。 車道沿いに10分くらい歩くと、左手に阪急バス「東おたふく山登山口」バス停に出ます。 バスの時刻は各時、02分と36分発。 近くにジュースの自販機が2台あり、運賃は阪急芦屋駅まで320円。 汗かいて極寒だったのですが、着替えられそうなトイレもなく、ちょうど16:02発のバスが行った直後だったので、30分凍えながらバスを待ちました(T_T) |
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