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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳 水沢峠〜鎌尾根〜カズラ谷周回

2016年10月30日(日) [日帰り]
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡ヒュッテさんの駐車場を利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
登り始めに道が荒れていてわかりづらいことろもありましたが、踏み跡をしっかり確認しながら進めばきちんとした登山道につながります。その後は標識やテープ・リボンマークが各所にあり、迷うことはありません。
宮妻峡ヒュッテさん駐車場 6:45頃に出発
宮妻峡ヒュッテさん駐車場 6:45頃に出発
駐車場からすぐの入道ヶ岳登山口との分岐
駐車場からすぐの入道ヶ岳登山口との分岐
林道を進むと駐車スペースがあります
林道を進むと駐車スペースがあります
カズラ谷ルートは今回は下山に利用します 左手ゲート先の林道で水沢峠登山口を目指します
カズラ谷ルートは今回は下山に利用します 左手ゲート先の林道で水沢峠登山口を目指します
林道途中で目指す鎌ヶ岳が見えました
林道途中で目指す鎌ヶ岳が見えました
ここは左の橋を進みます
ここは左の橋を進みます
朝日と緑が気持よいです 紅葉したら、さらにきれいなことでしょう
朝日と緑が気持よいです 紅葉したら、さらにきれいなことでしょう
不動の滝に到着 かなり下っていたので今回はパスします
不動の滝に到着 かなり下っていたので今回はパスします
前日の強風で出来上がったと思われる自然の芸術
前日の強風で出来上がったと思われる自然の芸術
水沢峠登山口に到着 ようやく人に出会いました
水沢峠登山口に到着 ようやく人に出会いました
ほんのちょっと先の水沢岳登山口の標識(登り口もルートも同じです)
ほんのちょっと先の水沢岳登山口の標識(登り口もルートも同じです)
少し道が荒れていました
少し道が荒れていました
この辺りは先行者の方々がいないとルートがわかりませんでした
この辺りは先行者の方々がいないとルートがわかりませんでした
最初の渡渉
水沢岳に山頂プレートを立てるお兄さん達が先を行きます
水沢岳に山頂プレートを立てるお兄さん達が先を行きます
ところどころに標識
ところどころに標識
こういった登りが続きます
こういった登りが続きます
各ポイントに標識があります
各ポイントに標識があります
杭とプレート、工具類が詰まった重いザックで登られてます
杭とプレート、工具類が詰まった重いザックで登られてます
岩肌を水の滴がひたひたと光に反射しながら落ちています
岩肌を水の滴がひたひたと光に反射しながら落ちています
登りはさらに続きます
登りはさらに続きます
さらにさらに登ります
さらにさらに登ります
登り切ったところで振り返る 下が見えません
登り切ったところで振り返る 下が見えません
またさらに登ります
またさらに登ります
ここを登り切ると、
ここを登り切ると、
視界が開きました
視界が開きました
ここからは眺めの良い道が続きます
ここからは眺めの良い道が続きます
雲母峰方面
入道ヶ岳方面
こういった登りも楽しめるルートです
こういった登りも楽しめるルートです
雨乞岳方面
水沢岳手前
高校生山岳グループがテン泊縦走していました
高校生山岳グループがテン泊縦走していました
伊勢湾方面
そしてお兄さん達が水沢岳山頂プレートの設置に取り掛かっています
そしてお兄さん達が水沢岳山頂プレートの設置に取り掛かっています
槍ヶ岳や剣岳にも同じデザインのプレートを設置したとのことです
槍ヶ岳や剣岳にも同じデザインのプレートを設置したとのことです
このデザインの山頂プレートです いろんな山で見かけますね
このデザインの山頂プレートです いろんな山で見かけますね
設置記念撮影は、いつも相方が一番目だそうです笑
設置記念撮影は、いつも相方が一番目だそうです笑
次にリーダーの記念撮影
次にリーダーの記念撮影
山頂プレートが新たに誕生しました
山頂プレートが新たに誕生しました
ここからは鎌ヶ岳を眺めながら気持のよい鎌尾根歩きが続きます
ここからは鎌ヶ岳を眺めながら気持のよい鎌尾根歩きが続きます
もちろん、正面をそのまま降りようとしました(間違い) 正解は左側から安全に降りる道があります
もちろん、正面をそのまま降りようとしました(間違い) 正解は左側から安全に降りる道があります
下から見上げる
日当たりもよく、気持よい尾根歩きが続きます
日当たりもよく、気持よい尾根歩きが続きます
紅葉は今年はこれで精一杯かも・・・とのこと
紅葉は今年はこれで精一杯かも・・・とのこと
おもしろそうな岩場が出てきました
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おもしろそうな岩場が出てきました
どうやって乗り越えていくのかワクワクします
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どうやって乗り越えていくのかワクワクします
紅葉もきれいです
紅葉もきれいです
左に巻いていく道がありました
左に巻いていく道がありました
下ってから、
登り返します
テン泊装備の高校生も登ってきます
テン泊装備の高校生も登ってきます
こういう岩場もあって楽しいです
こういう岩場もあって楽しいです
衝立岩手前
山頂プレートのお兄さん達が衝立岩で遊んでます
山頂プレートのお兄さん達が衝立岩で遊んでます
ここを登って、
衝立岩w/雨乞岳
御在所岳方面
ここは紅葉がカラフルできれいです
ここは紅葉がカラフルできれいです
鎌ヶ岳が少し近くなりました
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鎌ヶ岳が少し近くなりました
まだまだいくつかのピークを越えます
まだまだいくつかのピークを越えます
歩いてきた道を振り返る
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歩いてきた道を振り返る
雨乞岳方面
山頂が近くなりました
山頂が近くなりました
標識がありますが、行く先を間違えました(戻ってリルート)
標識がありますが、行く先を間違えました(戻ってリルート)
鎌尾根を振り返る
鎌尾根を振り返る
鎌ヶ岳の展望台
展望台から少し戻って、再び降ります
展望台から少し戻って、再び降ります
ここからも降りたり登ったりします
ここからも降りたり登ったりします
下山に使うカズラ谷方面分岐
下山に使うカズラ谷方面分岐
ようやく山頂直下まで来ました
ようやく山頂直下まで来ました
右側の谷筋を登ります
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右側の谷筋を登ります
登り切ったところ 展望が良いです
登り切ったところ 展望が良いです
先を進んで山頂へ 鎌ヶ岳の山頂プレートで記念撮影のシャッターを押すプレート作成者
先を進んで山頂へ 鎌ヶ岳の山頂プレートで記念撮影のシャッターを押すプレート作成者
さらに山頂にいる人々と記念撮影をする山頂プレート作成者
さらに山頂にいる人々と記念撮影をする山頂プレート作成者
御在所岳方面も賑わっていそうです
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御在所岳方面も賑わっていそうです
山頂プレートと石碑 いままでも、これからも、この山頂プレートの記念撮影をしていきますね〜 設置ありがとうございます!
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山頂プレートと石碑 いままでも、これからも、この山頂プレートの記念撮影をしていきますね〜 設置ありがとうございます!
四日市市方面
下山開始直後、多度山の向こうに薄っすらと御岳さんも見えました
下山開始直後、多度山の向こうに薄っすらと御岳さんも見えました
今年は色づきがまばらです
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今年は色づきがまばらです
少しだけ笹の藪漕ぎ
少しだけ笹の藪漕ぎ
最後に鎌ヶ岳をチラ見して、さっさと下山します
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最後に鎌ヶ岳をチラ見して、さっさと下山します
滑りやすい道です
滑りやすい道です
滑りやすいので足に異常な力がかかります
滑りやすいので足に異常な力がかかります
これを越えて行きます
これを越えて行きます
登山口に近い滝のところまで来ました
登山口に近い滝のところまで来ました
こちらは堰堤の滝 水面に写るもみじが色づいたらきれいでしょうね〜
こちらは堰堤の滝 水面に写るもみじが色づいたらきれいでしょうね〜
登山口はもうすぐです
登山口はもうすぐです
渡渉して対岸へ進みます
渡渉して対岸へ進みます
再度渡渉して、
カズラ谷登山口まで戻ってきました
カズラ谷登山口まで戻ってきました
駐車スペース
林道脇駐車スペースも車が埋まってました
林道脇駐車スペースも車が埋まってました
宮妻峡ヒュッテさん駐車場に到着
宮妻峡ヒュッテさん駐車場に到着

感想

鎌尾根は鎌ヶ岳や他の鈴鹿の山々を眺めながら歩ける楽しいルートでした。岩場やザレ場、いくつもの小ピークを越えて進む行程は大きい山々を縦走しているような感覚になりました。
ヤマレコでもよく見る緑色の縁の山頂プレートを作成・設置している方々に会いました。槍ヶ岳の穂先や剣岳の山頂でその山頂プレートと一緒に記念撮影されているのをよく見ますね。プレートの作成や設置までたいへんな作業だと思いますが、これからもいろんな山頂に設置されていくのを楽しみにしています。登った山の山頂でこの山頂プレートと記念撮影する楽しみが増えました!

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