ツヅラト峠（熊野古道）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 257m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:47

11:15 梅ヶ谷駅
11:17 11:19 八柱神社
11:22 11:22 梅ヶ谷駅
11:45 11:50 定坂公園
11:13 11:15 ツヅラト峠大紀町側登り口
11:33 11:33 ツヅラト峠
11:35 11:40 第二展望台
11:43 11:50 ツヅラト峠
11:58 12:00 野面乱層積
12:20 12:20 ツヅラト峠紀北町側登り口
12:37 12:40 花広場
13:25 紀伊長島駅

梅ヶ谷駅 11:15 - 11:17 八柱神社 11:19 - 11:22 梅ヶ谷駅 - 11:45 定坂公園 11:50 - 11:13 ツヅラト峠大紀町側登り口 11:15 - 11:33 ツヅラト峠 - 11:35 第二展望台 11:40 - 11:43 ツヅラト峠 11:50 - 11:58 野面乱層積 12:00 - 12:20 ツヅラト峠紀北町側登り口 - 12:37 花広場 12:40 - 13:25 紀伊長島駅

アクセス

利用交通機関：

電車

JR東海さわやかウオーキングに参加。
当日は、特急「南紀」が、梅ヶ谷駅に臨時停車。

コース状況／危険箇所等

道は整備されている。さすが熊野古道だと感じた。
ただ、ツヅラト峠前後は、遊歩道では無く、登山道という感じである。

写真

11/3 10:12

梅ヶ谷駅に、特急「南紀」が、臨時停車

11/3 10:11

特急が停車すると、ホームが低いので、臨時の持ち運び式踏み台が設置された

11/3 10:17

駅に隣接の八柱神社にお参り

11/3 10:15

八柱神社の説明板

11/3 10:21

さあ、さわやかウオーキングに出発!

11/3 10:21

ツヅラト峠のコース案内看板がありました

11/3 10:27

さわやかウオーキングのコース矢印に従って進みます

11/3 10:36

こちらは、熊野古道常設案内標識

11/3 10:38

おや！
サクラが咲いている

11/3 10:45

定坂小公園

11/3 10:49

11/3 10:49

ススキが美しい

11/3 10:55

やっと、道路から離れて遊歩道に入ります

11/3 10:55

川沿いの道を行きます

11/3 10:59

脇道へ
でも、こちらが熊野古道

11/3 11:01

木橋を渡り

11/3 11:03

せせらぎに沿って行きます

11/3 11:04

山道

11/3 11:11

あれっ
アスファルト舗装の道に出た

11/3 11:13

再び遊歩道に

11/3 11:13

ここが登り口だけど、登り始めるのはまだ先

11/3 11:13

距離を書いたこの案内板、よく見かけます

11/3 11:14

熊野古道の説明

11/3 11:15

広い道を進むと

11/3 11:16

また、脇道へ
これが本道

11/3 11:16

これから、登りにかかる

11/3 11:18

登山道ですね

11/3 11:22

道も急に

11/3 11:28

こういう案内板もあります

11/3 11:31

11/3 11:32

また、林道に出た

11/3 11:32

ここを登り切れば峠

11/3 11:33

ツヅラト峠はねもう目と鼻の先

11/3 11:33

峠の東屋が見えてきました

11/3 11:36

東屋から少し登ると、太平洋が見えた

11/3 11:37

美しい海

11/3 11:49

スタンプもあります

11/3 11:50

下り開始

11/3 11:53

11/3 11:58

野面乱層積み

11/3 12:03

この、石垣です

11/3 11:59

11/3 12:06

山の神

11/3 12:09

11/3 12:14

石畳

11/3 12:16

11/3 12:19

11/3 12:19

11/3 12:20

終点

11/3 12:20

11/3 12:20

渉渡がある

11/3 12:21

ここを登ると広場でした

11/3 12:21

石段を登ったところ

11/3 12:22

この先、林道っぽい感じ

11/3 12:25

11/3 12:27

11/3 12:27

11/3 12:31

あのあたりが、ツヅラト峠

11/3 12:34

カマキリ

11/3 12:37

ツヅラト花広場

11/3 12:39

バス停までの距離の案内板もいくつか

11/3 12:40

紀北町側の案内看板

11/3 12:41

この手の看板有り難いです

11/3 12:42

またここから遊歩道へ

11/3 12:43

「魚まち」という表示が多くなる

11/3 12:45

川沿いの遊歩道

11/3 12:49

足元にも案内が埋め込まれていた

11/3 13:00

11/3 13:01

さっき出てきた「田山口」のバス停は、ここ

11/3 13:06

紀勢自動車道の紀伊長島IC横を通り過ぎる

11/3 13:09

紀伊長島の町並みが見えてきた

11/3 13:13

津波への啓発でしょうか

11/3 13:24

紀伊長島駅

11/3 13:25

11/3 13:53

帰りの特急「南紀」に紀伊長島で乗車

11/3 23:14

さわやかウオーキングのチラシ

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

kuma-hiro

さわやかな秋晴れの元、文字通りの「JR東海さわやかウォーキング」に参加しました。
熊野古道の道標はしっかりしていて、更に、当日のさわやかウォーキングの道順看板もあり、迷うことなくコースを完歩できました。
名古屋発の特急「南紀1号」は、一目見てそれと分かる乗客がたくさん。案の定、臨時停車の梅ヶ谷駅で降りていきました。
さわやかウォーキングの設定コースには無かったのですが、梅ヶ谷駅に隣接した八柱神社を見つけ、お参りしてウォーキングを開始。しばらくの間は、2車線道路の歩道を歩く。2000m程で、遊歩道入口となるが登り口までは、1400mの表示。
遊歩道は、途中で一旦アスファルト道に出るが、その道は林の中なので、あまり気にならない。
そして、いよいよツヅラト峠への登りとなった。登っていくと、林道と交差、その直ぐ上がツヅラト峠でした。
東屋の少し上部からは、太平洋が望める展望台となっていた。
ここから、紀伊長島へと下っていく。
ツヅラト峠直下が道幅も狭く、一番急で、古道というよりは、明らかに登山道という感じの道。しかし、しばらく下ると、街道（古道）という感じに変わった。
途中石垣や石畳があった。
紀北町側の登り口まで降りると、駅まではアスファルトの道。

コメント

koyukiya

石垣は往時を偲ばせますね
山の中に石垣。
岩上りで有名な群馬の谷川岳・一の倉沢の下にも、新潟へ抜ける道に往時の石垣があったのを思い出しました。

kuma-hiro

Re: 石垣は往時を偲ばせますね
石垣も石畳も、伊勢から熊野へ抜ける熊野古道の面影ですね。
昔(江戸時代)の国道だったわけで、土木機械が無かった当時は、道具と人力で行ったでしょうから、大変な苦労だったと思います。