サイズ（収納時）と質量 圧縮ストラップ付カバーサイズ(cm)：直径16.5×38 / 容量：10.3L / 質量：2.8kg
広さ ベッドルームサイズ（cm）: 幅 120 × 長さ 210 × 高さ(最高部) 117。バックパック・登山ギア・ハイキングシューズの保管ができる奥行き60cmのサイドポーチ（ベッドルームとフライシート間の収納スペース、容量50〜70L相当）×2。ベッドルーム内に2ポケット。ライトが吊るせる天井フックと調節式フルワイド物干しロープ。
設営・撤収 3通りの使い方ができる自立式テント：ベッドルームとフライシートを別々にしても組み合わせても使えます。ベッドルームとフライシートをセットにしてテントに。ドライで穏やかな気候ならベッドルームだけで。ライトなフライシートを風や雨から守る防水シェルターとして。 簡単設営・撤収：組み立て済のフライシートとベッドルームです。ポールをフライシートのスリーブに差し込めば、設営完了。撤収時は、たたんだポールとテントを一緒に丸めてカバー内に収納できます。
防水性能 Quechua (ケシュア) のテントのウォータープルーフ性能は、フィールドテストだけでなく、すべてラボで検証済。テント全体に 200 ℓ/sqm/h の水を 4 時間浴びせる方法でテストを行っています。生地のみ（75デニールのポリエステル製フライシート・内側のPUコーティング・外側のシリコンコーティング・75デニールのポリエステル製 グラウンドシート）に対する一般的な耐水圧試験に加え、熱溶着テープで密閉したすべての継ぎ目への浸水を防ぐことを検証する、独自のテスト方法を採用しています。ベッドルームには、通気性がよく撥水性のある66Dポリエステルとモスキートネットを採用し、自然発生する結露を防ぎます。
耐風性 Quechua (ケシュア) のテントの耐風性能は、すべて風洞実験で検証済。風洞設備内で回転盤を用いて、全方向からの風にさらす方法でテストします。ガイロープを使ってテントが適切に設営された状態（無理な力で引っ張らずにピンと張ること）であれば、地上での70 km/hの風にも耐え得る耐風設計です。