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計画ID: p1028953
全員に公開
ハイキング比良山系

比叡山
体力度
判定データなし
日程 | 2020年06月07日 (日帰り) |
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メンバー | yoshibou |
集合場所・時間 |
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
叡山電鉄八瀬比叡山口駅 10:06 - 10:10 ケーブル八瀬駅 10:13 - 11:22 三宅八幡からの歩道に合流 - 11:29 千種忠顕碑 11:35 - 11:47 京都一周トレイル東山最終標識 11:48 - 11:50 ロープウェイ比叡駅 11:53 - 12:08 比叡山人工スキー場跡 - 12:13 お地蔵さんのある展望地 12:14 - 12:24 鎮護国家の碑 - 12:29 山王院 - 12:35 阿弥陀堂 - 12:44 開運の鐘 12:48 - 12:50 延暦寺根本中堂 13:11 - 13:22 ケーブル延暦寺 - 13:22 (坂本ケーブル+待ち時間) 13:47 - 13:47 ケーブル坂本駅 - 14:15 JR比叡山坂本駅
前夜12月30日に暮れの恒例忘年会を京都市の「光月」(京都市下京区松原通新町西入藪下町34)で開催、メンバーのうちの我々3人は四条河原町のホテル・秀仙閣に宿泊した。阪急河原町駅の地上出口で宝塚から合流のメンバーを待って午前9時過ぎに出発。京阪電車に祇園四条駅から乗って出町柳で下り、叡山電鉄に乗り換えて八瀬比叡山口駅へ。八瀬からケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで比叡山山上を散策する予定だった。
八瀬比叡山口駅に下りてみると、今の時期は残念ながら比叡山へのケーブルカーもロープウェイも運休していることが判明。はっきりしたプランもなかったがケーブル駅に行ってみることにした。比叡山まで歩くとどれくらいかかるかも調べてこなかったが、ケーブル八瀬駅から山道に入っていった。山上まで歩いて行けそうなら行こうといったノリだったが、山に入ると人が歩いたらしい踏み跡はあるがはっきりしない道を進むことに。引き返すことも頭に入れていたが、歩いているうちになんとなくどんどん先に進むことになった。途中から持参の地図付きハンディGPS(Garmin etrex30 英語版)を見ていると、尾根沿いに登ってゆけばケーブルケーブル駅に出られそうだった。
思った以上に道なき道を歩くことになってしまったが、結局、京都一周トレイルとして整備されている修学院から登ってくる雲母坂に合流することができた。京都一周トレイルに合流してからは歩きやすい道を進むことができた。京都一周トレイルの東山コース、北山コース沿いに千種忠顕戦死の地、ケーブル比叡駅、比叡山スキー場跡、お地蔵さんのある展望地を経て延暦寺根本中堂のある東塔へ入ることができた。
八瀬側のケーブルカー・ロープウェイが止まっているので八瀬側からの延暦寺に入る拝観料徴収所も閉まっていた。東塔エリアの法華総持院東塔、阿弥陀堂、戒壇院、大講堂、開運の鐘、根本中堂と進んだ。根本中堂の内部は拝観無料で見ることができる。根本中堂内部の不滅の法灯の前で手を合わせて戻ってきた。私自身は根本中堂前に来るのは大学生か大学院生のとき以来だったことを思い出す。
この日は天気もよくて風もなかったが、山上は寒くて少し手がかじかむくらい。帰りは運行している滋賀県側への坂本ケーブルで下りた。
比叡山山上まで八瀬から歩く予定ではなかったのでウォーキングシューズでないメンバーもいたが、なんとか歩くことができた。私自身は普段使っている登山靴ではないが、軽登山靴を履いていたので靴に関しては苦にならずに済んだ。道なき道の斜面は落ち葉もたまって滑りやすく、靴底を平らに置けないところもあったので靴によっては歩きにくかったと思う。前夜の忘年会の後遺症でやや調子の悪そうなメンバーもいたが、こちらも拾った枝を杖代わりに頑張って登ってきた。
今回のコースの出発点の叡山電鉄八瀬比叡山口駅の標高は約120m、京都一周トレイルの雲母坂への合流点は標高約620mであった。今回の最高所は「地蔵さんのある展望地」で標高約770m。ちなみに比叡山の最高所である大比叡の三角点は標高848.1m。後で地図を見ると、八瀬ケーブル駅から比叡山へ歩いてゆくにはケーブル駅の入り口を通り過ぎて駅の裏を進んでいくのが歩きやすい登山歩道だったようだ。修学院から雲母坂を登るのが登りやすいが、八瀬比叡山口駅の一つ手前の三宅八幡のあたりから登るルートもあるようだ。
撮った写真の一部が白くもやがかかっているようになっているところがある。今回は使い古した富士フイルム製のFinePix F80EXRを使ったが、レンズに目で見える傷がついていて、光の入り方によっては傷の部分が画像にもやのような白いところを作ってしまうようだ。
前夜12月30日に暮れの恒例忘年会を京都市の「光月」(京都市下京区松原通新町西入藪下町34)で開催、メンバーのうちの我々3人は四条河原町のホテル・秀仙閣に宿泊した。阪急河原町駅の地上出口で宝塚から合流のメンバーを待って午前9時過ぎに出発。京阪電車に祇園四条駅から乗って出町柳で下り、叡山電鉄に乗り換えて八瀬比叡山口駅へ。八瀬からケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで比叡山山上を散策する予定だった。
八瀬比叡山口駅に下りてみると、今の時期は残念ながら比叡山へのケーブルカーもロープウェイも運休していることが判明。はっきりしたプランもなかったがケーブル駅に行ってみることにした。比叡山まで歩くとどれくらいかかるかも調べてこなかったが、ケーブル八瀬駅から山道に入っていった。山上まで歩いて行けそうなら行こうといったノリだったが、山に入ると人が歩いたらしい踏み跡はあるがはっきりしない道を進むことに。引き返すことも頭に入れていたが、歩いているうちになんとなくどんどん先に進むことになった。途中から持参の地図付きハンディGPS(Garmin etrex30 英語版)を見ていると、尾根沿いに登ってゆけばケーブルケーブル駅に出られそうだった。
思った以上に道なき道を歩くことになってしまったが、結局、京都一周トレイルとして整備されている修学院から登ってくる雲母坂に合流することができた。京都一周トレイルに合流してからは歩きやすい道を進むことができた。京都一周トレイルの東山コース、北山コース沿いに千種忠顕戦死の地、ケーブル比叡駅、比叡山スキー場跡、お地蔵さんのある展望地を経て延暦寺根本中堂のある東塔へ入ることができた。
八瀬側のケーブルカー・ロープウェイが止まっているので八瀬側からの延暦寺に入る拝観料徴収所も閉まっていた。東塔エリアの法華総持院東塔、阿弥陀堂、戒壇院、大講堂、開運の鐘、根本中堂と進んだ。根本中堂の内部は拝観無料で見ることができる。根本中堂内部の不滅の法灯の前で手を合わせて戻ってきた。私自身は根本中堂前に来るのは大学生か大学院生のとき以来だったことを思い出す。
この日は天気もよくて風もなかったが、山上は寒くて少し手がかじかむくらい。帰りは運行している滋賀県側への坂本ケーブルで下りた。
比叡山山上まで八瀬から歩く予定ではなかったのでウォーキングシューズでないメンバーもいたが、なんとか歩くことができた。私自身は普段使っている登山靴ではないが、軽登山靴を履いていたので靴に関しては苦にならずに済んだ。道なき道の斜面は落ち葉もたまって滑りやすく、靴底を平らに置けないところもあったので靴によっては歩きにくかったと思う。前夜の忘年会の後遺症でやや調子の悪そうなメンバーもいたが、こちらも拾った枝を杖代わりに頑張って登ってきた。
今回のコースの出発点の叡山電鉄八瀬比叡山口駅の標高は約120m、京都一周トレイルの雲母坂への合流点は標高約620mであった。今回の最高所は「地蔵さんのある展望地」で標高約770m。ちなみに比叡山の最高所である大比叡の三角点は標高848.1m。後で地図を見ると、八瀬ケーブル駅から比叡山へ歩いてゆくにはケーブル駅の入り口を通り過ぎて駅の裏を進んでいくのが歩きやすい登山歩道だったようだ。修学院から雲母坂を登るのが登りやすいが、八瀬比叡山口駅の一つ手前の三宅八幡のあたりから登るルートもあるようだ。
撮った写真の一部が白くもやがかかっているようになっているところがある。今回は使い古した富士フイルム製のFinePix F80EXRを使ったが、レンズに目で見える傷がついていて、光の入り方によっては傷の部分が画像にもやのような白いところを作ってしまうようだ。
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 GPS 保険証 携帯 カメラ |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 四明岳 (838m)
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