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計画ID: p19952
全員に公開
ハイキング白神山地・岩木山

真瀬岳【秋田県の山18】白神二山
体力度
判定データなし
日程 | 2011年10月13日 (日帰り) |
---|---|
メンバー | kaeru |
集合場所・時間 | 自宅7:00
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
朝8時に能代を出発。
国道101号線を八森駅の裏(観海小学校前)を通過して間もなく、真瀬渓谷・ぶなっこランド・二ツ森方面へ右折する。
ぶなっこランドを過ぎ、舗装してあるが道は次第に狭くなる。
白神大橋(少し手前に白神橋があるので間違えないように!)を渡り間もなく、左に真瀬岳の案内板がある。
ここを左折する。(直進すると二ツ森へ行く。)左折すると未舗装の林道になる。
途中で、三の又沢への分岐があるが、右の中ノ又沢へ進む。
道は次第に悪くなる。所々路肩注意の看板!慎重に進めば、最低地上高の低い乗用車でも大丈夫かと思う。
テロカイ沢(黒滝)を過ぎ、ヘアピンカーブを2回曲がって高度を稼ぐと、やがて中ノ又沢と分かれ杉林が現れ、ジメジメした道を進むと9時真瀬岳への案内板がある登山口に着いた。
9時20分出発。登山口の最初の徒渉地点で渡れそうな所がないのでジャブジャブと水の中へ入る。
深い所で膝上くらいだった。暑いので気持ち良い!対岸へ渡ったが、ヤブになっていて道が良くわからない。
でも、この辺だったと思い、背丈以上になった草をかき分けてヤブの中に入ったら先に道が見えた。
道は荒れている。杉林の中の看板を道の左手に見て、左折する。
少し進むと2番目の徒渉地点。ここもジャブジャブと入る。同じく対岸の道がわかりにくい。
ウワバミソウ(ミズ・ミズナ)等の草が一面に覆う道を進むと入山者をカウントする装置がある。
何でこんなヤブ山に?こんなにヤブになっているということはほとんど入山者がいないということかと思う。
ほぼ平らな道を進むと、尾根に突き当たり、沢になった所から登りになる。
ここからは山頂までただただ登りだけである。
杉林を登ると斜面がきつくなり、ジグザクの道になる。
休みたいが我慢!しかし、尾根道になって耐えられなくなってひと休み!GPSで見たら標高670mだった。
登山口が標高270m程だから、400m登ったことになる。
山頂が987mだから、残るは317mだ。
それにしても道がほとんど刈り払われていない。杉林の中は草や笹は無いが、他はちょっと厳しい。
10分余り休んで出発。
辛い!脱水かな?っと思いながら、道の悪さのせいにする。
標高810mの尾根になり、ブナの木の間から山頂部が見えた。
遠いな〜っと思いながら、最後の頑張り!山頂直下は見晴らしの良い急斜面だったはずだが、背丈以上の笹ヤブだ。
そのヤブを喘いでいたら突然11時04分山頂に着いた。
さぁ〜三角点を探そうかと思ったら、山頂の標柱の直ぐ後ろにそれらしい物がある。苔が生え何等三角点か良くわからない。縦書きに「三角」(角は旧字)の文字は見える。でも、三角点の標石にしてはちょっと変だ!他に見あたらない。GPSを見ると最高点は林の奥の方にありそうだ!本当かな?諦める・・・!
11時17分下山開始。
2回の徒渉は、もう靴やズボンの裾の洗濯のつもりでジャブジャブと入る。
12時30分車のある登山口に着く。
08:00能代市→八峰町八森→ぶなっこランド・真瀬渓谷→中ノ又沢
09:00/9:20登山口
10:09/10:21標高670m付近
10:40標高810m付近の尾根
11:04/11:17真瀬岳山頂
12:30/12:43登山口(0:50)
下山後、二ツ森に向かう。
国道101号線を八森駅の裏(観海小学校前)を通過して間もなく、真瀬渓谷・ぶなっこランド・二ツ森方面へ右折する。
ぶなっこランドを過ぎ、舗装してあるが道は次第に狭くなる。
白神大橋(少し手前に白神橋があるので間違えないように!)を渡り間もなく、左に真瀬岳の案内板がある。
ここを左折する。(直進すると二ツ森へ行く。)左折すると未舗装の林道になる。
途中で、三の又沢への分岐があるが、右の中ノ又沢へ進む。
道は次第に悪くなる。所々路肩注意の看板!慎重に進めば、最低地上高の低い乗用車でも大丈夫かと思う。
テロカイ沢(黒滝)を過ぎ、ヘアピンカーブを2回曲がって高度を稼ぐと、やがて中ノ又沢と分かれ杉林が現れ、ジメジメした道を進むと9時真瀬岳への案内板がある登山口に着いた。
9時20分出発。登山口の最初の徒渉地点で渡れそうな所がないのでジャブジャブと水の中へ入る。
深い所で膝上くらいだった。暑いので気持ち良い!対岸へ渡ったが、ヤブになっていて道が良くわからない。
でも、この辺だったと思い、背丈以上になった草をかき分けてヤブの中に入ったら先に道が見えた。
道は荒れている。杉林の中の看板を道の左手に見て、左折する。
少し進むと2番目の徒渉地点。ここもジャブジャブと入る。同じく対岸の道がわかりにくい。
ウワバミソウ(ミズ・ミズナ)等の草が一面に覆う道を進むと入山者をカウントする装置がある。
何でこんなヤブ山に?こんなにヤブになっているということはほとんど入山者がいないということかと思う。
ほぼ平らな道を進むと、尾根に突き当たり、沢になった所から登りになる。
ここからは山頂までただただ登りだけである。
杉林を登ると斜面がきつくなり、ジグザクの道になる。
休みたいが我慢!しかし、尾根道になって耐えられなくなってひと休み!GPSで見たら標高670mだった。
登山口が標高270m程だから、400m登ったことになる。
山頂が987mだから、残るは317mだ。
それにしても道がほとんど刈り払われていない。杉林の中は草や笹は無いが、他はちょっと厳しい。
10分余り休んで出発。
辛い!脱水かな?っと思いながら、道の悪さのせいにする。
標高810mの尾根になり、ブナの木の間から山頂部が見えた。
遠いな〜っと思いながら、最後の頑張り!山頂直下は見晴らしの良い急斜面だったはずだが、背丈以上の笹ヤブだ。
そのヤブを喘いでいたら突然11時04分山頂に着いた。
さぁ〜三角点を探そうかと思ったら、山頂の標柱の直ぐ後ろにそれらしい物がある。苔が生え何等三角点か良くわからない。縦書きに「三角」(角は旧字)の文字は見える。でも、三角点の標石にしてはちょっと変だ!他に見あたらない。GPSを見ると最高点は林の奥の方にありそうだ!本当かな?諦める・・・!
11時17分下山開始。
2回の徒渉は、もう靴やズボンの裾の洗濯のつもりでジャブジャブと入る。
12時30分車のある登山口に着く。
08:00能代市→八峰町八森→ぶなっこランド・真瀬渓谷→中ノ又沢
09:00/9:20登山口
10:09/10:21標高670m付近
10:40標高810m付近の尾根
11:04/11:17真瀬岳山頂
12:30/12:43登山口(0:50)
下山後、二ツ森に向かう。
山行目的 | ピークハント |
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注意箇所・注意点 | 水分は多めに持つ。 本格的な登山装備が必要、体力も必要。 林道は自家用車でも良いが、車が傷むのは覚悟の上で入山すべし。 |
その他 | 参考URL http://homepage3.nifty.com/showhey/nosiroyamamoto/hatimo/20080731mase/20080731mase.html |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
バックパック | 1 | |
シューズ | 1 | |
ソックス&インナーソックス | 1 | |
ベースレイヤー肌着 | 1 | |
Tシャツ・アームカバー | 1 | |
7分パンツ&タイツ | 1 | |
帽子・手袋・手ぬぐい | 1 | |
トレッキングポール | 1 | 熊鈴含む |
水筒・ハイドレ | 1 | |
行動食 | 1 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
レインウエア | 1 | 上着のみ |
ヘッドライト・サングラス | 1 | |
GPS・カメラ | 1 | |
地図・資料・ホイッスル | 1 | |
携帯電話・時計 | 1 | |
携帯トイレ・ペーパー・ライター | 1 | |
虫刺され薬・虫除け薬 | 1 | |
ペーパータオル・目薬 | 1 | |
テーピング | 1 | |
ツェルト・ロープ | 1 |
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この計画で行く場所
- 真瀬岳 (987.7m)
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