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計画ID: p4659662
全員に公開
ハイキング京都・北摂

京都市北端の里「久多」から登る「天狗峠」、「三国岳」
体力度
4
1泊以上が適当
日程 | 2024年09月24日 (日帰り) |
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メンバー | Sorato |
集合場所・時間 | 「久多川」沿いの林道を遡り、「岩屋谷」と「滝谷」の出合に駐車。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
注意箇所・注意点 | ●「滝谷」→「天狗峠」 「滝谷」沿いの林道歩きからスタート。林道終点から先は「山と高原地図」で難路に区分されており、少々ややこしいコースでした。広い谷間を直進した後に、渡渉して右方の枝谷へ入ります。間もなく左の急斜面にトラバース気味に取付き、Uターンして尾根筋まで直登します。落葉の堆積等によりルートが分かり難くなっている箇所が有りますが、道標やテープによる道案内のお陰で、何とか迷わずに済みました。 尾根筋に出るとルートは単純ですが、全体的に傾斜がキツく、ロープが下がっているような斜面も... 足場が崩れ易いので、低木や根っ子等を掴んで支点にするような箇所も有りました。 稜線に出ても、「天狗峠」まで小さなアップダウンが有ります。倒木や低灌木を迂回する箇所が結構多く、ルートが不明瞭になっているので神経を使います。 ●「天狗峠」→「三国岳」 この区間も難路に区分されているのは、迷い易いからだと思われます。基本的には稜線歩きなのですが、ルートが真っ直ぐでなく枝尾根の派生も有ります。立木で視界も狭い上に、道は踏み跡程度となると、コースを外れないように歩くのも楽ではありません。ルート案内のテープも、取付け間隔がやや長めでした。 特に、「P936」から下る方向に注意が必要かもしれません。かなりの急降下だったので、引き返そうか悩みましたが、進んだ先にテープを見つけてホッとしました。 「三国岳」へ近づくにつれて、ルートは明瞭になっていく印象です。 ●「三国岳」→「岩屋谷」 稜線からの下り始めは、傾斜がかなりキツく、足場も安定していないので慎重に下りました。その後、尾根を真っ直ぐどんどん下りますが、谷筋に下り着く最後の急斜面は、一転してトラバース気味に続いています。「三ノ岩屋」への分岐道はその途中に有り、道標も立っています。足下に谷が覗く危なっかしい道なので慎重を要します。 谷筋に下り着くと、「京都府立大学 久多演習林管理舎」へ到るまでに数回の渡渉を要します。比較的簡単な渡渉でしたが、同時に倒木を乗り越えるアスレチック的な箇所も有りました。「管理舎」へ着くと、そこから先は林道歩きとなります。 |
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その他 | 公衆トイレは、「久多 中の町」の「志子淵神社」の傍らに有ります。 |
装備
個人装備 | スパッツ グローブ 日よけ帽子 サングラス フェースカバー 防虫剤 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ |
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