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計画ID: p5148574
全員に公開
アルパインクライミング槍・穂高・乗鞍

錫杖岳 3ルンゼ〜グラスホッパー
体力度
判定データなし




行動予定
2020年3月7日
0:30 金沢発 3:30・4:00 槍見発 6:30 クリヤの岩屋BC 9:15 3ルンゼ基部 11:45 クリヤの岩屋BC P4の壁偵察 13:00-15:00
3月8日
後発T原さん4:15クリヤの岩屋BC着 4:45BC発 5:30 3ルンゼ基部 8:30 3ルンゼ終了 20mほど懸垂しグラスホッパーの2P目途中から 9:40 グラスホッパー3P目核心ピッチ基部 11:20 グラスホッパー終了 13:00 核心ピッチ基部 そこから3ルンゼコルへ懸垂13:39 3回の懸垂で基部へ14:30 14:39落下したメット発見 15:10 クリヤの岩屋BC撤収 16:00出発 17:00バス停 21:30 金沢着
3月7日 木曜降雪がかなりありもともと北沢大滝から本峰正面ルンゼを計画していたが、無理かなあとおもいつつ雪多かったら3ルンゼからグラスホッパーをやるつもりで
0:30 金沢発 テンコ むらさん つぶっこの3人先発
3:30・4:00 槍見発 車がぞくぞくと到着
もうトレースあるしとワカンをおいていったのが失敗。
おもみのあるむらさんとつぶっこ新雪にはまりまくりというか
雪につきささりまくり、自分を掘り出すのにひと苦労。
ほかのパーティにぞくぞくと追い越される。
わたしも二人が邪魔なので他人のふりをして先に行かせてもらう。
6:30 クリヤの岩屋BC さいわい日帰り部隊の嵐だったらしくくりやのいわやはあいていたのでテントを張ることができた。
もう何パーティはいってることやらと絶望感にうちのめされつつテントでストーブを焚き暖をとる。
9:15 3ルンゼ基部 とりあえず行ってみるが雪がどんどんとけて落ちてくるのでやめとく。とくに二人はどぼりまくりですごく疲れてるみたい。つぶっこはいつも文句しか垂れないがいつもは前向きな村さんまで疲れたというので強行しないことに。
11:45 クリヤの岩屋BC
昼食に牛バラとこてっちゃんの焼肉をしてチーズフォンジュをしてたくさん食べた。
疲れて寝ている二人をおいて一人で偵察に。
13:00-16:00
3ルンゼ基部からグラスホッパーまでトレースをつけにいく。
明日3ルンゼに先行Pいたらグラスホッパーを先にやりに行って、3ルンゼをあとでやってもいいやと考え。
P4の壁偵察 P4の壁には4本のルートがあるらしい。そのうち判別しやすそうなダイレクトルンゼとその右にあるというチムニールートの入り口を探しに行く。15時ごろグラスホッパーを終えた人たちがおりてきた。
3人連れが2組、2人連れが1組?新雪まみれになって降りてきた。
降りてきた強そうなペアにダイレクトルンゼの入り口を教えてもらう。チムニールートもご存じでいま入り口に雪ないから気合いりますよ、と。グラスホッパーどうでした?こおってました、3ルンゼアイスないけど、易しいから、と。
3月8日
4:15 日帰りT原さん合流 クリヤの岩屋BC着
4:45 BC発 気温高め、-4くらいか。
5:30 3ルンゼ基部 支度してT子ーT原ペアと M本‐T谷ペアで登る
2P目が本来3級とかかれてるルートが凍ってなく雪もなく行けそうなラインがない、、さらにつぶっこが何か落とした。メット落としたそう、めっこだけに?
撤退モードなところ、M本さんがドライで微妙なクライミングで2P目を突破、さすがや。
あとは観光名所めぐりさながらにちょっくストーンをくぐったり、
右がフリー左が人工A1のチョックストーンはT子ーT原ペアでフリーを選び
M本‐T谷ペア 人工を行く。二人ともアブミ使ったのはじめてだそうで、使ってみたかったらしい。フォローのつぶっこがアブミ回収できません、というのでみんなから回収しろと怒られる。
8:30 3ルンゼ終了 湿雪の中のクライミングでべしゃべしゃ。ロープも湿雪でぶっとくなってATCガイドを通過する際に泥水がしぼりだされている。しかし大賑わいの昨日とはうってかわって3ルンゼに後続Pなし、グラスホッパーもわたしらだけ、、山の静けさをしみじみと味わう。
20mほど懸垂しグラスホッパーの2P目途中からスタート
1P目 最初に傾斜のゆるいアイスから、ちゃんと凍ってるし登りやすい。
T子ーT原ペア 先行するが新雪をもがいてなかなか進まん、
3ルンゼから核心Pへ直行しているトレースにたすけられる。
9:40 グラスホッパー3P目核心ピッチ基部
ワンピッチで行くとリードに40分以上はかかるなー、、後続Pを考えたら、いったんゆるくなってるところで切った方がいいな。
一度切って、T原さんを上げてから再開。そこまで2パーティ目のむらさんも来ているようすが声から判断できた。
核心をおえると雪を泳ぐようにラッセルし最終ピッチの氷でアンカーをとりT原さんを迎える。ここは最後だしせっかくだからT原さんにリードしてもらう。
11:20 グラスホッパー終了
後続Pがぼくたち降ります、と言ってきた。えーそうなの?ロープ落とすからきなよ。といってロープを垂らすが。それもやはり降りることを決めたようなので
私たちシングルで来てるから来てくれなかったら困るよー、ロープあげてください、とお願いしてダブルロープ2本をつりあげ、グラスホッパートップにセットし
懸垂して核心ピッチの基部まで4人で降りた。
13:00 核心ピッチ基部のつららのさがる洞穴ないの残置スリングを使い3ルンゼコルへ懸垂
13:39 3ルンゼコルから3回の懸垂で基部へ14:30着
14:39 3ルンゼ取り付で落下したメットを発見 つぶっこ、しろっこ購入プランを却下したもよう
15:10 クリヤの岩屋BC撤収 16:00出発
17:00バス停 風呂に入って汗を流し台湾料理やでがつがつと食べたのち
21:30 金沢着
0:30 金沢発 3:30・4:00 槍見発 6:30 クリヤの岩屋BC 9:15 3ルンゼ基部 11:45 クリヤの岩屋BC P4の壁偵察 13:00-15:00
3月8日
後発T原さん4:15クリヤの岩屋BC着 4:45BC発 5:30 3ルンゼ基部 8:30 3ルンゼ終了 20mほど懸垂しグラスホッパーの2P目途中から 9:40 グラスホッパー3P目核心ピッチ基部 11:20 グラスホッパー終了 13:00 核心ピッチ基部 そこから3ルンゼコルへ懸垂13:39 3回の懸垂で基部へ14:30 14:39落下したメット発見 15:10 クリヤの岩屋BC撤収 16:00出発 17:00バス停 21:30 金沢着
3月7日 木曜降雪がかなりありもともと北沢大滝から本峰正面ルンゼを計画していたが、無理かなあとおもいつつ雪多かったら3ルンゼからグラスホッパーをやるつもりで
0:30 金沢発 テンコ むらさん つぶっこの3人先発
3:30・4:00 槍見発 車がぞくぞくと到着
もうトレースあるしとワカンをおいていったのが失敗。
おもみのあるむらさんとつぶっこ新雪にはまりまくりというか
雪につきささりまくり、自分を掘り出すのにひと苦労。
ほかのパーティにぞくぞくと追い越される。
わたしも二人が邪魔なので他人のふりをして先に行かせてもらう。
6:30 クリヤの岩屋BC さいわい日帰り部隊の嵐だったらしくくりやのいわやはあいていたのでテントを張ることができた。
もう何パーティはいってることやらと絶望感にうちのめされつつテントでストーブを焚き暖をとる。
9:15 3ルンゼ基部 とりあえず行ってみるが雪がどんどんとけて落ちてくるのでやめとく。とくに二人はどぼりまくりですごく疲れてるみたい。つぶっこはいつも文句しか垂れないがいつもは前向きな村さんまで疲れたというので強行しないことに。
11:45 クリヤの岩屋BC
昼食に牛バラとこてっちゃんの焼肉をしてチーズフォンジュをしてたくさん食べた。
疲れて寝ている二人をおいて一人で偵察に。
13:00-16:00
3ルンゼ基部からグラスホッパーまでトレースをつけにいく。
明日3ルンゼに先行Pいたらグラスホッパーを先にやりに行って、3ルンゼをあとでやってもいいやと考え。
P4の壁偵察 P4の壁には4本のルートがあるらしい。そのうち判別しやすそうなダイレクトルンゼとその右にあるというチムニールートの入り口を探しに行く。15時ごろグラスホッパーを終えた人たちがおりてきた。
3人連れが2組、2人連れが1組?新雪まみれになって降りてきた。
降りてきた強そうなペアにダイレクトルンゼの入り口を教えてもらう。チムニールートもご存じでいま入り口に雪ないから気合いりますよ、と。グラスホッパーどうでした?こおってました、3ルンゼアイスないけど、易しいから、と。
3月8日
4:15 日帰りT原さん合流 クリヤの岩屋BC着
4:45 BC発 気温高め、-4くらいか。
5:30 3ルンゼ基部 支度してT子ーT原ペアと M本‐T谷ペアで登る
2P目が本来3級とかかれてるルートが凍ってなく雪もなく行けそうなラインがない、、さらにつぶっこが何か落とした。メット落としたそう、めっこだけに?
撤退モードなところ、M本さんがドライで微妙なクライミングで2P目を突破、さすがや。
あとは観光名所めぐりさながらにちょっくストーンをくぐったり、
右がフリー左が人工A1のチョックストーンはT子ーT原ペアでフリーを選び
M本‐T谷ペア 人工を行く。二人ともアブミ使ったのはじめてだそうで、使ってみたかったらしい。フォローのつぶっこがアブミ回収できません、というのでみんなから回収しろと怒られる。
8:30 3ルンゼ終了 湿雪の中のクライミングでべしゃべしゃ。ロープも湿雪でぶっとくなってATCガイドを通過する際に泥水がしぼりだされている。しかし大賑わいの昨日とはうってかわって3ルンゼに後続Pなし、グラスホッパーもわたしらだけ、、山の静けさをしみじみと味わう。
20mほど懸垂しグラスホッパーの2P目途中からスタート
1P目 最初に傾斜のゆるいアイスから、ちゃんと凍ってるし登りやすい。
T子ーT原ペア 先行するが新雪をもがいてなかなか進まん、
3ルンゼから核心Pへ直行しているトレースにたすけられる。
9:40 グラスホッパー3P目核心ピッチ基部
ワンピッチで行くとリードに40分以上はかかるなー、、後続Pを考えたら、いったんゆるくなってるところで切った方がいいな。
一度切って、T原さんを上げてから再開。そこまで2パーティ目のむらさんも来ているようすが声から判断できた。
核心をおえると雪を泳ぐようにラッセルし最終ピッチの氷でアンカーをとりT原さんを迎える。ここは最後だしせっかくだからT原さんにリードしてもらう。
11:20 グラスホッパー終了
後続Pがぼくたち降ります、と言ってきた。えーそうなの?ロープ落とすからきなよ。といってロープを垂らすが。それもやはり降りることを決めたようなので
私たちシングルで来てるから来てくれなかったら困るよー、ロープあげてください、とお願いしてダブルロープ2本をつりあげ、グラスホッパートップにセットし
懸垂して核心ピッチの基部まで4人で降りた。
13:00 核心ピッチ基部のつららのさがる洞穴ないの残置スリングを使い3ルンゼコルへ懸垂
13:39 3ルンゼコルから3回の懸垂で基部へ14:30着
14:39 3ルンゼ取り付で落下したメットを発見 つぶっこ、しろっこ購入プランを却下したもよう
15:10 クリヤの岩屋BC撤収 16:00出発
17:00バス停 風呂に入って汗を流し台湾料理やでがつがつと食べたのち
21:30 金沢着
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