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[ヤマレコ博物館] トピック
2010年02月25日 15:51
ヘドラン(もしくはヘッデン)
bokemon 以前、日記で紹介したのですが、昔使っていたワンダーというヘドランが出てきたので紹介するとともに点灯するように改造してみました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/3927-detail-6114
http://www.yamareco.com/modules/diary/3927-detail-6245

ヘドランの変遷、という感じで、古いものから最新高性能なものまで、自慢し合いませんか?

コメント
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2010年02月25日 20:12
1
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ヘッドランプではないのですが、照明類ということで!ホープのキャンドルランタンです。前に日記でも出しましたが、再掲!
2010年02月25日 20:38
2
bokemon キャンドルランタン、癒されそうですね。寒いテント内では熱源になりそうですね。
2010年02月27日 09:54
3
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ヘッドランプ、前に日記で出しましたが、写真がどっか行っちゃたので、もう一度(LED仕様に改造)。それとキャンドルランタン、別のタイプ。ろうそくが下からばねで上に上がって常に一定の高さになるという。しかし本体が真鍮みたいで、重すぎ 山に持って行った記憶がない。アルミ製のタイプも売ってた気がします。
2010年02月27日 23:26
4
kenn

  

ここ、あまり盛り上がってないので、大したものではないですが載せます。手前のナショナルのは、たぶんaraigengaさんのと同じですが、これは銘器ですね。電池ケースが一体になっているのが画期的でした。モデルチェンジしている筈で、これより古いモデルだか新しいモデルだかもありました。LEDに替えるまで使ってました。
後ろのは、それ以前に使っていたエバニュー製ですが、単1を3本も使います。単1だから長持ちしますが、予備の電池まで持ったら重いし、何より電池ケースが邪魔。
2010年02月27日 23:52
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イグルスキー米山 ああ〜、いっとき携帯電話もこんな感じでしたね!漬け物石みたいな電池でした。
2010年02月28日 00:01
6
--------- まだまだ、これから盛り上がりますよ!誰かハリケーンランプ出して!
2010年02月28日 01:12
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kenn どうもヘッドランプは、すぐ接触不良になったり、ハンダづけが取れて、消えてしまったり暗くなったり、というイメージがあります。いつも、振ったり、たたいたりしていたような。
2010年02月28日 13:57
8
bokemon そうですね。ハンダごてとハンダは修理の際の重要アイテムでしたね。
2010年03月11日 23:16
9
こまどり

  

あまり古くはありませんが、私の初代です。
ヘッド部分が重たくて、これをつけて歩きたくはなかったです。

くるくるとランプ部分を回すと、ランタン代わりの分散光になるしかけで、キャンプ向きでした。

結局小さめのに買い換えて、ランタンもバーナーランタンを持ったために保存されたままです。
2010年03月11日 23:30
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--------- お、これは豆電球式ですね、ナショナルブランドは消滅しましたので博物館展示できますよ
2011年07月17日 10:06
11
ainaka ren

  

1970年代の中ごろ、アウトドアー用フラッシュライトとしてベストセラー、抜群の人気製品、マロリー・フラッシュライトです。アルカリ単三電池2本を装着して重量70グラムの軽量。光が強く堅牢、水濡れに強い。コリン・フレッチャーが自著「遊歩大全」の中で最良のフラッシュライトと激賞評価したことでも有名でした。
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-11399
2012年07月26日 13:26
12
kenn

  

自分で持っているものではないですが、先日古本市で買った岩波写真文庫「冬の登山」(1955年)に載っていたので。「懐中電灯(頭へ取り付ける式)」だそうです。ヘッドランプの原型でしょうか。電池ケースはどこに取り付けていたのでしょうね?
2012年07月26日 20:57
13
--------- おぉ、解像度が低いのでなんですが、電池ケースの上の方にペン差し?クリップのように見えませんか
2015年11月15日 17:54
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ainaka ren

  

1990年代に活躍したフラッシュライト MINI MAGLITE AA(写真中央)です。
左側は更に世代の古いマロリーフラッシュライトで既に本欄に記載済みです。
MINI MAGRITE AAは90年代にアウトドアー用として人気がありました。
特にライダー達には七つ道具の一つとして愛用されていました。
単3アルカリ乾電池2本で持続時間3時間程でした。
軸の首を捩じると点灯し、捩じり加減でビームが調整されました。
当時は小型フラッシュライトしては抜群に明るく照射距離もありましたが現在のLEDフラッシュライトの普及で市場から消えました。
右側は2015年の新型のLEDフラッシュライトです。
単3アルカリ電池1本だけですが明るさは比較になりませんし、持続時間も4時間以上です。
山道具では、最近の30年で一番激変したのが登山用照明具ですね。
LED様様ですね。
皆さん、明るい登山で安全に! ainakaren
*三種の比較レヴュー
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-103236
2015年11月24日 23:49
15
kenn 深野稔生「銀嶺に向かって歌え クライマー小川登喜男伝」を読んでいたら、
昭和初期の登山シーンに、やたらヘッドランプが出てきて、
その頃からヘッドランプがあったということに驚きました。
12番に投稿した写真より四半世紀以上前の話ですからね。
当時もポピュラーなものだったのでしょうかね?
どういう形状のもので、どんな電池を使っていたのか等々気になります。
どなたか、ご存じありませんか?
炭鉱夫もいつ頃から使ってたのでしょうね
2015年11月25日 21:48
16
--------- kennさんこんばんは
http://www.baj.or.jp/knowledge/mobile_history.html
こんなページがありましたよ、乾電池の歴史は明治時代なのですかね、単1〜3が規格化されたのが、1945年とか
炭鉱では、カーバイトランプとかも使ってたのでは?自転車用のカーバイトランプも何かの本で見たことがあります

ところで、雪大丈夫でしょうか?
2015年12月03日 19:13
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kenn ありがとうございます。なるほど。
日本人が乾電池を発明していた、というのはつい最近知りました。

札幌は62年ぶりの大雪(11月中に40cm以上)だそうですが、
1回目(初雪)や2回目の雪でドカッと降る、というのは
ここ5,6年?の傾向で、なかなか降らないと思っていたら、
一気に根雪になってしまうことが多いです。
もっとも今日は雨で、結構融けましたが...
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