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更新日:2022年01月25日 訪問者数:789
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日本の山々の地質;第10部 近畿地方の山々の地質;10−3章 台高山脈の地質と地形 
ベルクハイル
図1 大台ヶ原付近の地形、地質図
・中央の赤い●;大台ヶ原のドライブウエー終点(大台ケ原の中心部)
・赤い▲印;日出ヶ岳


[地形関係 凡例]
・中央部の赤い線で囲った部分;大台ヶ原の小起伏面部分(=台地状の部分)
・その周囲の茶色着色部;周辺部の崖状地形
・中央付近の黒い●;大蛇ヶクラ(岩壁)
・右上の水色の線;大杉渓谷(深い渓谷)

[地質関係 凡例]
・青色の線;「大峯・大台スラスト」(「秩父帯」(青線の上側)と「四万十帯」を分ける断層)
・緑色の線;「大台コールドロン状構造」のうち、「環状断層」の一部
・朱色の線;「大台コールドロン状構造」のうち、「環状岩脈」の一部(デイサイト/流紋岩質 貫入岩)

・大台ヶ原とその左右の黄色;砂岩(白亜紀付加、四万十帯)
・図の下部に多い黄緑色;砂泥互層(白亜紀付加、四万十帯)

・青線より上のゾーンのうち、黄緑色;砂泥互層(ジュラ紀付加、秩父帯)
・青線より上のゾーンのうち、オレンジ色;チャート、ジュラ紀付加、秩父帯)


※産総研「シームレス地質図v2」を元に筆者加筆
図2 台高山脈中部の地質図(大台コールドロン状構造)
[山の目印の凡例]
 中央部、上側の赤い▲印;池小屋山、中央部の赤い▲印;国見山

[線の凡例]
・朱色の半円形の線;「大台コールドロン状構造」のうち、「環状岩脈」の主要部分
・緑色の半円形の線;「大台コールドロン状構造」のうち、「環状断層」の主要部分

 ※ 「環状岩脈」も「環状断層」も、元の地質構造を断ち切っていないこと、及び 環状構造の内部に全く火山岩、深成岩が見られない。


・図の左下(南西部)の、青色の線;「大峯・大台スラスト」(「秩父帯」(線より下側)と「四万十帯」ゾーンを分ける断層)
・図の右上(北東部)の、黒い線;「四万十帯」と「三波川帯」(線より右上)との地質境界線

[地質の凡例]
○「四万十帯」ゾーン(図の大部分の領域)
 ・黄色;砂岩(白亜紀付加)
 ・黄緑色;砂泥互層(白亜紀付加)
 ・グレー;メランジュ相付加体(白亜紀付加)
 ・オレンジ(線状);チャート(白亜紀付加)

○「三波川帯」ゾーン(図の右上)
 ・くすんだブルー;泥質片岩

○「秩父帯」ゾーン(図の下の一部)
 ・黄色;砂岩(ジュラ紀付加)
 ・水色;泥質(ジュラ紀付加)

※産総研「シームレス地質図v2」を元に筆者加筆
図3 高見山付近の地質図
[山、地形の凡例]
 ・中央やや上の赤い▲印;高見山
 ・そのすぐ下(南)の青い●印;高見峠
 ・高見山から延びる茶色の線;高見山地主稜線
 ・下部の赤い▲印;国見山

[地質境界線、断層の凡例]
 ・緑色の線(中央を東西に走る);「中央構造線」(この上が「内帯」(領家帯)、下が「外帯」
 ・下部の青い線;「大峯・大台スラスト」(「秩父帯」の北辺境界
 ・中央の紫の線;「四万十帯」ゾーン(左側)と「三波川帯」ゾーンとの地質境界線

[地質の凡例]
1)「領家帯」ゾーン(中央構造線より北側)
 ・高見山を含むピンク色;花崗岩(白亜紀)
 ・朱色;花崗閃緑岩(白亜紀)
 ・紫色;閃緑岩(白亜紀)
 ・高見山付近のオレンジ色;デイサイト質の貫入岩
 ・(上部の)濃いめのオレンジ;泥質片麻岩など(領家変成岩類)

2)「三波川帯」ゾーン(図の中央から右手)
 ・くすんだブルー;泥質片岩
3)「四万十帯」ゾーン(図の左手)
 ・グレー;メランジュ相付加体(白亜紀付加)
 ・黄緑色;砂泥互層(白亜紀付加)
4)「秩父帯」ゾーン(図の下部)
 ・オレンジ色;チャート(ジュラ紀付加)

※産総研「シームレス地質図v2」を元に筆者加筆
大台ヶ原の樹林帯
高原状となっている大台ヶ原の山頂部は、樹林帯となっており、深い森の風景が広がる

(1986年、筆者撮影)
大杉渓谷
大台ヶ原の東側にある大杉渓谷は、多雨地帯のために河川による浸食が進み、険しい渓谷で滝も多い

(1986年 筆者撮影)
山麓部より望む高見山
高見山は、西側から望むと、良く目立つ鋭い山容をしている

(筆者撮影)
(はじめに)
 紀伊山地の中には、前章で説明した大峰山脈の東側に、大峰山脈に相対するように、もう一つの山列が南北に延びており、奈良県/三重県の県境を作っています。
 この山列は、地理学的な名称は無いようですが、登山ガイドブックなどでは、南部にある大台ヶ原の「台」と、北部にある高見山の「高」を取って、台高山脈(だいこうさんみゃく)とも呼ばれます(文献1)。また、高見山付近は、独立させて「高見山地」と呼ぶこともあるようです(文献2−a)

 実際は大峰山脈とは異なり、山脈全てを縦走することは稀で、この山脈の中では、独特の地形を持つ大台ヶ原とその東側の大杉渓谷、そして北端にある高見山のあたりが主な登山対象になっていると思います。なおやや古い登山ガイドブック(文献4)では、台高山脈の中間部にある、国見山(1419m)、白髭山(1378n)も、登山対象として記載されています。

 この章では台高山脈のうち、大台ヶ原や、台高山地中部の地質と地形の特徴、及び高見山の地質について説明します。
1)大台ヶ原とその周辺の地質 
 大台ヶ原(おおだいがはら)は、その名の通り、山頂部が大きな高原状となっている、独特の地形をした山です。「大台ヶ原山」とはあまり呼ばず、単に「大台ヶ原」と呼ぶことが一般的かと思います。

 山頂部の一角の標高が最も高い場所は日出ヶ岳(ひでがだけ;1695m)で、大峰山脈や、太平洋がまじかに見れる展望の優れたピークです。一方、大台ヶ原のうち、台地状の部分は針葉樹に覆われている場所が多く、深い森の雰囲気を気軽に味わえる場所でもあります。
 一方で台地状の部分の端っこは険しい崖となっている場所も多く、「大蛇クラ」などの名前が付いたいくつかの絶壁は、名所となっています。
 まず大台ヶ原の地質について、産総研「シームレス地質図v2」で確認してみると、山体の大部分が、「四万十帯」に属する、白亜紀の付加体型の堆積岩(主に砂岩層)で形成されています。ただし、前述の日出ヶ岳を含む一帯は、同じ付加体型の地質(砂泥互層が主体で、一部 チャート岩脈を含む)ではありますが、形成時期がジュラ紀とされているので、「秩父帯」に属します。
(本項は、図1もご参照ください)

 地形的には明確な境界にはなっていませんが、実は大台ヶ原の山頂部付近には、大きな衝上断層(しょうじょうだんそう;スラスト)があり、山頂部はそのスラストより北東部が「秩父帯」ゾーン、それ以外の部分が「四万十帯」ゾーンになっています(文献2−a)。
 このスラストは、前の10―2章でも述べた「大峯−大台(おおみね・おおだい)スラスト」と呼ばれる断層であり、構造的には、より新しい時代に形成された「四万十帯」ゾーンのうえに、より古い時代に形成された「秩父帯」ゾーンの地質体が乗っかっているような構造をしています。

 このスラストがどういうメカニズムで活動したのかや、活動時期は必ずしも明確にはなっていませんが、(文献5)では、白亜紀(後期?)に活動したと推定しています。
 どちらのゾーンも砂岩が主体の地質なので、現地で観察してもおそらくは断層(スラスト)の確認は難しいものと思われます。
2)大台ヶ原の地形的特徴
 大台ヶ原と同様な、周辺部が割と険しい一方で山頂部に平坦面を持つ山としては、信越地域に「平ヶ岳;2141m」、「苗場山;2145m」があり、また四国には「瓶ヶ森;1896m」があります。(注1)。

 このうち瓶ヶ森は頂上付近に、元は扇状地状の場所に堆積したと推定されている礫岩層(久万層群:くまそうぐん、中新世)があることから、元々は低い標高であった場所(準平原状地形)が、後年の大規模な隆起によって山地(石鎚山地)となり、準平原状の小起伏面が頂上部に残存している、いわゆる「隆起準平原」であることが、ほぼ明確となっています。
 
 大台ヶ原の場合、瓶ヶ森のような特定の地質が分布しているわけではないのですが、一般的には「隆起準平原」であろう、と推定されています(例えば、文献9、文献10)。

 また地形学の専門書である(文献2−b)では、残念ながら大台ケ原の山頂部平坦面について直接言及はされていませんが、紀伊山地が全体としてドーム状に隆起した時期は、かなり新しい時代だと推定しており、浸食が及んでいない地域があることが示唆されています。




注1:平ヶ岳の平坦面は花崗岩類で形成されていますが、その形成メカニズムは不明です。

 また苗場山の平坦面は、第四紀中期に起きた火山活動によって噴出した溶岩による溶岩台地が、周辺から徐々に浸食されつつある状態だと推定されています(本連載の 第6−2章をご参照ください)
3)台高山脈中部にある「環状岩脈」構造にまつわる謎(大台コールドロン状構造)
 台高山脈での地質学的特徴の一つとして、台高山脈中部に、半円形(地図上では、Uの字をさかさまにしたような形)の、火成岩による「環状岩脈」と、その内側に同じ形状をした環状の断層があります。
 以下、この章ではこれらを含めた構造体として「大台コールドロン状構造」と呼ぶことにします。(「大台コールドロン」とも呼ばれますが、あえて「状」とつけました。ここだけの仮称です)  (図2もご参照ください)

 この「大台コールドロン状構造」については、調べてみると議論の多い地質構造のようです。

 産総研「シームレス地質図v2」で見ると、この「大台コールドロン状構造」にある「環状岩脈」は、東西方向で約10km、南北方向は南の端が明確ではありませんが、約15kmあります。
 「環状岩脈」を構成している火山岩の種類は、産総研「シームレス地質図v2」の説明では「デイサイト/流紋岩質の貫入岩」、文献3−a)では「流紋岩質 火山礫・凝灰岩」とされています。
またこの岩脈の幅は、文献3−a)によると、数十mと非常に幅が細い形状をしています。産総研「シームレス地質図v2」で見ても、せいぜい、100mあるかないかの幅です。

 このような火成岩による環状岩脈は、カルデラ式火山に伴なって形成されることが、しばしばあります。

(文献5)では、この環状岩脈の存在を根拠として、大台ケ原付近に、中新世(約14−16Ma)に巨大なカルデラ式火山があったのではないか?との仮説がたてられ、そのカルデラ式火山の跡という意味で、「大台コールドロン」と呼んでいます。

 しかしながら、カルデラ式火山があったというなら、環状岩脈の少なくとも内側には、火山岩(例えば火砕流噴出物や溶岩)が分布しているのが一般的ですが(注2)、この大台ケ原の環状岩脈の内側は、外側と同じジュラ紀〜白亜紀の付加体型堆積岩(地帯区分でいうと主に「秩父帯」)で形成されており、火山の痕跡らしき地質、岩石は全く認められていません。

  なお文献3−a)では、カルデラ式火山とは断定せず、カルデラ(状構造)形成に伴う地下からのマグマが、岩脈として地下の浅い部分の貫入したもの、と説明しています。

 また、文献3−a)では、この大台地域を含めた紀伊山地の地下に、中新世(約16−14Ma)に巨大なマグマだまりが形成され、そこから水平方向に約40km離れた室生地域へのマグマ供給がなされ、その結果、室生火山群の活動が起こり(文献3−b)、現在は、室生地域にその痕跡である珪長質の大規模火砕流堆積物が分布している、という仮説が述べられています。

 いずれにしろ、この大台ヶ原近くの台高山脈中部にあるコールドロン状構造は、謎に満ちた地質構造と言えます。
(注釈2) 「西南日本外帯」における、他の中新世コールドロンについて
新第三紀 中新世中期(約17−14Ma)における「南西日本外帯」での火山活動としては、四国の石鎚山と、九州の大崩山(おおくえやま)―祖母山(そぼさん)にかけての一帯の2か所に、カルデラ式火山の跡とみられる環状の構造が認められています。

 このうち石鎚山の山頂部を含む領域は「石鎚コールドロン」と呼ばれる直径7〜8kmの環状の地質構造体がありますが、その内側は、安山岩質の溶解凝結岩(火砕流堆積物)で埋められ、さらに中心部にはマグマだまりの痕跡である花崗岩体が露出しており、カルデラ式火山の活動の跡であることが明確となっています(文献7)。

 また、九州の大崩山から祖母山にかけての一帯には、「大崩山 火山深成複合岩体」と呼ばれる楕円形状の地質体があり、その成因から「大崩山コールドロン」、「祖母山コールドロン」、「傾山コールドロン」と呼ばれる3つの環状の地質構造体に分けられています。それらのコールドロン構造体は、いずれも大規模火砕流を発生させたカルデラ式火山とされています。
 産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、上記楕円形構造の内側のうち、祖母山、傾山(かたむきやま)一帯には、デイサイト/流紋岩質の火山岩類が広く分布し、また大崩山の一帯では、マグマだまり由来の花崗岩類が地表に現れていて、これもまたカルデラ式火山の活動の跡であることが明確となっています(文献8)。


    ※ ”Ma”は、百万年前を意味する単位
4)高見山とその周辺(中央構造線沿い)
 高見山(1248m)は、「台高山地」の北の端にある山で、標高はさほどでもありませんが、見る方向によっては鋭い山容をしており、目立つ山です。冬場には霧氷もしばしば見られ、近畿地方では、手ごろな登山対象として知られています。

 さて、高見山の地質を、産総研「シームレス地質図v2」で確認してみると、ちょうど高見山南側の山腹(旧道の、高見峠付近)に、「中央構造線」が東西に走っています。従って山頂部は「西南日本内帯」に属し、高見峠より南側は「西南日本外帯」に属するという微妙な位置にあり、そのため、高見山付近の地質構造はやや複雑です。

 (この項は、図3もご参照ください)

 山頂部を含む北側部分は、「領家帯」に属し、白亜紀後期の花崗岩(領家花崗岩類)が広く分布しています。また山頂付近には、新第三紀 中新世に近畿地方で活発となった火山活動と関連すると思われる、デイサイト/流紋岩質の貫入岩(深成岩)が小規模に分布しています。
 高見峠より南側の部分は、「三波川帯」に属し、東西に山稜を越える「高見トンネル」のある辺りも、高圧型変成岩である結晶片岩(詳しくいうと、泥質片岩)が分布しています。

 高見山付近の地形を見ると、台高山脈という面で大台ケ原から続く南北の稜線にありますが、一方で、高見山を起点として東へと長く尾根が続いており、この尾根を含めた部分を独立した山地として、「高見山地」とも呼ばれます。

 この「高見山地」はその南の山麓部に「中央構造線」が東西に走っており、中央構造線の活動に規制されて、東西方向の山列になっているのではないか、とも考えられます(この段落は私見です)。

 さて「中央構造線」は、西南日本を、「内帯」と「外帯」の2つに分断する大きな地質境界線であり、また一部分は断層系でもあります。

 近畿地方においては、西部の和歌山市付近より紀の川沿いに金剛山の南側(五条市あたり)までは、活断層系として、第四紀後期以降、活動的です。それより東側の「中央構造線」は、少なくとも第四紀後期には、活断層としては活動していないようです。但し、上記のような地質境界があることや、高見山地のような、中央構造線に沿うような山脈があることなどから、いつの時代かは不明ですが、高見山付近でも「中央構造線」が断層系として活動した時代があったものと思われます。
(参考文献)
文献1) 山と渓谷社 編集部 編
   「実用 登山用語データブック」 山と渓谷社 刊 (2011)
     のうち、「台高山脈」の項

文献2) 太田、成瀬、田中、岡田 編
   「日本の地形 第6巻 近畿・中国・四国」 東京大学出版会 刊 (2004)

  文献2−a)文献2)のうち、第2部「近畿三角帯」の、
       2−1―(2)節 「鈴鹿・布引・高見山地と小起伏面」の項

  文献2−b)文献2)のうち、7−2章「紀伊山地」の、
      7−2−(1)節 「紀伊山地の浸食地形」の項、及び、
      7−2―(2)節 「紀伊山地の曲隆運動と地形」の項


文献3)日本地質学会 編
   「日本地方地質誌 第5巻 近畿地方」 朝倉書店 刊 (2009)

  文献3−a) 文献3)のうち、第4−3章「(近畿地方の)新生代火成作用」のうち、
     4−3−4―(c)項 「(紀伊半島の)火砕岩岩脈」の項

  文献3−b) 文献3)のうち、第4−3章「(近畿地方の)新生代火成作用」のうち、
    4−3−4―(a)項 「室生火砕流堆積物」の項


文献4) 山本、中村、中庄谷、小島、吉岡 著、 山と渓谷社 編集部 編
   「アルペンガイド 京阪神ワンディ・ハイク」山と渓谷社 刊 (1997)


 文献5)佐藤、大和・大台研究グループ
   「紀伊半島中央部に見られる弧状および半円状の断層・岩脈群と陥没構造」
   地球科学 誌 第60巻、p403−413 (2006)

 https://www.jstage.jst.go.jp/article/agcjchikyukagaku/60/5/60_KJ00004480797/_pdf/-char/ja


文献6)室生団体研究グループ、八尾
    「室生火砕流堆積物の給源火山」
     地球科学 第62巻 p97-108 (2008)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/agcjchikyukagaku/62/2/62_KJ00004888645/_article/-char/ja/

  (J-Stage のサイト;この中に当該論文のPDFファイルがある)
 

文献7)日本地質学会 編
   「日本地方地質誌 第7巻 四国地方」のうち、
    7−2−4節 「石鎚火成岩類」の項


文献8)日本地質学会 編
   「日本地方地質誌 第8巻 九州・沖縄地方」のうち、
    6−4−2−(a)節 「大崩山 火山深成複合岩体」の項


文献9)ウイキペディア 「大台ヶ原山」の項
                           (2022年1月 閲覧)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8F%B0%E3%83%B6%E5%8E%9F%E5%B1%B1

 
文献10)環境省 「吉野熊野国立公園」ホームページのうち、
    「地形・景観」の項
                         (2022年1月 閲覧)

http://www.env.go.jp/park/yoshino/point/index.html
【書記事項】
初版リリース;2022年1月24日
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