紅葉の妙義富士・P2 大沢下降

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 6.9km
• 登り: 773m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:24
• 合計: 8:54

6:17 スタート地点
8:36 9:48 妙義富士
9:53 11:05 富士稜 P2
15:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キノコ工場前に駐車

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートでルート要ファインディング
大沢は天気が良かったので乾いていた（一部水あり）1か所懸垂

その他周辺情報

もみじの湯

写真

11/6 6:33

キノコ工場前路肩から妙義富士・P2と白雲山

11/6 6:34

少し戻り入山口へ（入山は適当に作業道に入りやすいところ）

11/6 7:19

涸れ沢から尾根に上がると昨年は左に回り込んだ大岩に突き当たる。今年は右から直上

11/6 8:33

ここを登って妙義富士へ

11/6 8:46

白雲山が見えてくる

11/6 8:47

こんな尾根を登っていきます

11/6 8:51

11/6 8:51

相馬岳北稜と裏妙義

11/6 8:51

P2の有名なリッジが見える

11/6 8:52

P2リッジ

11/6 8:52

妙義富士頂上より上がってきたキノコ工場を見下ろす

11/6 9:16

一度下り稜線に上がる

11/6 10:01

妙義富士を振り返る

11/6 10:02

11/6 10:02

11/6 10:04

11/6 10:06

P2リッジはガバだらけで見かけより楽だが高度感があるので精神安定剤で固定ロープを張る

11/6 10:25

P2頂上から妙義富士とP2基部を見下ろす

11/6 10:41

相馬岳北稜と裏妙義　丁須の頭も見える

11/6 11:18

ピークをいくつか越え尾根を歩きながら大沢へ簡単に降りられる地点を探していく

11/6 13:35

大沢で唯一懸垂した場所　Lは巻いて降りた

11/6 15:10

沢の半分あたりから作業道があり、途中で切れたがドンピシャでキノコ工場に出れた

11/6 15:10

キノコ工場へはススキをかき分け、草に覆われた側溝に注意です

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

装備

共同装備

50ｍロープ2本

感想

LadyM

昨年はルートファインディングに時間がかかり、天気も良くなく妙義富士までだったが、今年はP2まで登り縦走して大沢本流の頭から下降しめでたく周回できた。昨年の記録はhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-767531.html
昨年は大岩を左に巻きグズグズのルンゼから楽しくない登りだったが、今年は大岩から右に回り尾根に登り秋晴れの妙義を大いに楽しむことができた。大沢への下降地点は地図を見る限り岩マークが続き最終的には大沢の始め辺りが楽に降りられそうなのだが、それより手前、できれば北稜分岐点から少しで降りられないか現場で確認しかない。最初のトライで失敗し登り返したので慎重になり、結局安全地点まで行き下降。沢の状態が心配だったが涸れ沢が続き、1箇所の懸垂でくだることができ,残り半分を切ったところで仕事道？の名残が所々ありドンピシャでキノコ工場に出ることができた。
　ピーカンの天気で暖かく新人を含む大人数だったが予定時間までに戻り楽しい山になった。