記録ID: 1002673
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アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船
裏妙義/西大星北稜
2016年11月06日(日) [日帰り]
ぽちにーさん
Sue-chan
- GPS
- 07:53
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 677m
- 下り
- 680m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:57
7:05
7:05
20分
鍵沢登山口
7:25
7:28
59分
西大星北稜取付
8:27
8:35
40分
ナイフリッジ取付
9:15
9:28
63分
キノコ状岩峰群の上
10:31
10:31
34分
P5核心部取付
11:05
11:30
5分
P5
11:35
11:45
21分
P5と西大星のコル
12:06
12:36
5分
西大星一つ手前のピーク
13:00
13:00
18分
南峰
13:18
13:24
24分
南峰直下ルンゼ着地点
13:48
14:01
12分
鍵沢コース合流点
14:13
14:13
25分
第二不動ノ滝
14:38
14:40
13分
西大星北稜取付
14:53
14:53
6分
鍵沢登山口
14:59
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
キノコ形の岩峰群を過ぎる辺りからは、危険度がかなり増してきます。 最核心となるP5直下を除き、採れるラインはある程度自由度が有ります。ただし上部ではどこを選んでも難しい状況であることには変わりありません。 なお地図で示したラインは手書きです。 |
写真
a:登山道が西大星北稜を乗り越すところから北稜へ。大山祇神の石碑があり間違いようがありません。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:左(東)側から巻きます。壁のトラバース。
Sue: ヒェ〜！ 怖いよ〜・・三( ゜Д゜；；
Sue: ヒェ〜！ 怖いよ〜・・三( ゜Д゜；；
a:mさん、ナイフリッジを何事もないようにスタスタ。この辺りが最も痩せていて怖いところです。
a:振り返って、下まで10m以上はありそうです。
(photo by m)
(photo by m)
a:ロープの垂れさがった岩峰に着きました。P4。sue&yさん、ロープ出して登り始めましたが結構悪いみたい。a&mは右(西)側から巻きました。左からも巻けますが、こちらの方が大巻きとなります。
11/6 9:41
a:ロープの垂れさがった岩峰に着きました。P4。sue&yさん、ロープ出して登り始めましたが結構悪いみたい。a&mは右(西)側から巻きました。左からも巻けますが、こちらの方が大巻きとなります。
a:岩峰を右(西)から巻きます。稜線に上がる落葉の詰まったルンゼはぐずぐずで非常に登りにくいです。なお、sue&yさんは岩峰直登をやめて左(東)から巻いてきました。
11/6 9:48
a:岩峰を右(西)から巻きます。稜線に上がる落葉の詰まったルンゼはぐずぐずで非常に登りにくいです。なお、sue&yさんは岩峰直登をやめて左(東)から巻いてきました。
a:�卦蘢�度の露岩が出てきました。この辺りからP5核心部までの区間、結構シビアな登りでした。皆さん達者な方ばかりなのでノーロープでしたが、ロープを出すようだと時間を食いそうです。Sue: ロープ出して〜
11/6 10:11
a:�卦蘢�度の露岩が出てきました。この辺りからP5核心部までの区間、結構シビアな登りでした。皆さん達者な方ばかりなのでノーロープでしたが、ロープを出すようだと時間を食いそうです。
Sue: ロープ出して〜
Sue: ロープ出して〜
a:尾根に再び近づくと、yさんペツルボルトを見つけました。いよいよです。
a:核心部直下を見下ろしています。かなーりシビアな登りでした。
a:yさんリード。周りが切れ落ちているのでボルトの存在はありがたいところです。欲を言えばもうちょい上にボルトを打ってもらいたかった。��-くらいか。(photo by sue)
a:yさんリード。周りが切れ落ちているのでボルトの存在はありがたいところです。欲を言えばもうちょい上にボルトを打ってもらいたかった。��-くらいか。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:核心部の出だし。ここをノーロープはあり得ないな。この先バンドに立ち、次の壁2m程が悪いですが(�犬�らい)、切れ落ち加減を考えれば精神的には最初より楽。mさんにリードしてもらったせいもありますが。Sue： え〜ここ登るの〜 ォォォオオ(・д・oノ)ノ!!
1
11/6 10:44
a:核心部の出だし。ここをノーロープはあり得ないな。この先バンドに立ち、次の壁2m程が悪いですが(�犬�らい)、切れ落ち加減を考えれば精神的には最初より楽。mさんにリードしてもらったせいもありますが。
Sue： え〜ここ登るの〜 ォォォオオ(・д・oノ)ノ!!
Sue： え〜ここ登るの〜 ォォォオオ(・д・oノ)ノ!!
a:P5に立って少し進むと、右手下にラペルポイントがあります。見下ろせば、奈落の底へまっしぐらといった感じです。赤スリングが残置されていましたが、その上部の立ち木からラペルしました(35〜40mくらい)。(photo by sue)
1
a:P5に立って少し進むと、右手下にラペルポイントがあります。見下ろせば、奈落の底へまっしぐらといった感じです。赤スリングが残置されていましたが、その上部の立ち木からラペルしました(35〜40mくらい)。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:サムズアップするsue、余裕ですね。Sue ： I was a little bit scared, but I was also excited while rappelling!
4
11/6 11:40
a:サムズアップするsue、余裕ですね。
Sue ： I was a little bit scared, but I was also excited while rappelling!
Sue ： I was a little bit scared, but I was also excited while rappelling!
a:yさんの下には遥か空間が広がっています。Sue: Wow! He looks so cool!!!!!!!!!!!!!
2
11/6 11:43
a:yさんの下には遥か空間が広がっています。
Sue: Wow! He looks so cool!!!!!!!!!!!!!
Sue: Wow! He looks so cool!!!!!!!!!!!!!
a:コルに下り立てば正面に壁。左よりの傾斜の緩い壁を左上し、ルンゼに入り込みました。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:ルンゼに入ったところからコルの方を見下ろしています。aがロープ無しで登ってしまったので、ロープを背負ったmさんもロープ無しで。ごめんなさい。ま、mさんなら全く問題ないですが。
11/6 11:51
a:ルンゼに入ったところからコルの方を見下ろしています。aがロープ無しで登ってしまったので、ロープを背負ったmさんもロープ無しで。ごめんなさい。ま、mさんなら全く問題ないですが。
a:ルンゼ、意外と悪いです。上部に見えるピークを強引に登ったら、ラペルする羽目に。
(photo by m)
(photo by m)
a:西大星を目前に、小広いピークがあったのでゆっくりランチタイム。登山口からここまで5時間、予想外に早く到着できて皆さん余裕の笑顔です。Sue : ランチしたピークは、西大星本峰ではなかったのですね。でも、シャリバテで一歩も歩けなかった。
2
11/6 12:39
a:西大星を目前に、小広いピークがあったのでゆっくりランチタイム。登山口からここまで5時間、予想外に早く到着できて皆さん余裕の笑顔です。
Sue : ランチしたピークは、西大星本峰ではなかったのですね。でも、シャリバテで一歩も歩けなかった。
Sue : ランチしたピークは、西大星本峰ではなかったのですね。でも、シャリバテで一歩も歩けなかった。
a:おなかを満たして、西大星に到着です。
Sue ： バンザイ〜ヾ(o・∀・o)ノ゛
Sue ： バンザイ〜ヾ(o・∀・o)ノ゛
a:西大星の南峰と言われているピークをバックに。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:直ぐに壁となります。aのみクライムダウンしましたが、
(photo by sue)
(photo by sue)
a:最後3m程が壁が立っているのと(�掘銑�)、下が切れ落ちているので、下りはラペルが良いですね。
a:南峰から東側のルンゼめがけて、藪壁を一気にラペルすることにしました。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:稜線から30mほど藪泥壁をラペルして、ルンゼ内に下り立ちました。
(photo by sue)
(photo by sue)
a:途中に小滝があり、ラペルしています。右岸側からもクライムダウン可能です(��)。
a:いよいよ最後の核心です。一般コースじゃないな、これは。
Sue ： 同感！
Sue ： 同感！
a:登山口へ無事下りてきました。と、途端に何やってんだ、壊れちゃうだろ。Sue ：爆笑 ヾ(＞∇＜*)o!!
これ何だろう？ってちょっと触っただけよ。(^_-)-☆
2
11/6 14:55
a:登山口へ無事下りてきました。と、途端に何やってんだ、壊れちゃうだろ。
Sue ：爆笑 ヾ(＞∇＜*)o!!
これ何だろう？ってちょっと触っただけよ。(^_-)-☆
Sue ：爆笑 ヾ(＞∇＜*)o!!
これ何だろう？ってちょっと触っただけよ。(^_-)-☆
撮影機器：
感想
今回は私にとってお初の2名を含む4名で登ってきました。mさんとは十数年前に有笠クライミングでお会いしたそうで、すっかり忘れていました。いつものことながら山の世界は狭いと。Sue-chanとは意外にも山登りとして一緒に行くのは初めてでした。
当初予想していたよりもあっけないくらい短時間で登れてしまいましたが、メンバー全員(私以外)が岩、藪に長けた猛者ばかりだったせいでしょう。私はmさんのフォローおまかせで、ずいぶん気楽に楽しませてもらいました。
詳細はこちらから → http://hikingbird.exblog.jp/26838202/
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pochi23,
akeno7115さん、こんにちは。
突然の投稿申し訳ありません。
西上州の山が好きで、ブラブラしています。そんななかで、熊倉にある熊穴の存在が気に掛っていました。
いろいろ検索していましたら、DIYさんの日記に到達し、
「山と渓谷 1981年9月号(No.532)」
地域集中研究 西上州・ミドリ岩とその周辺
を知りました。
akeno7115さんが上記の雑誌をお持ちでしたら一時お借りできないでしょうか。
誠にぶしつけなお願い申訳ありません。
S_Nailさん、はじめましてpochi23です。
お貸ししますので、こちらから送信したメッセージをご確認ください。
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