ぽれぽれ登山隊 秋色の天城山に登頂す。

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.2km
• 登り: 666m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:38

7:00 天城高原ハイカー専用駐車場
7:24 7:25 四辻
8:27 8:29 万二郎岳
9:01 9:01 馬の背
9:22 9:22 石楠立
9:56 9:59 万三郎岳
10:24 10:25 万三郎岳下分岐
11:00 11:01 涸沢分岐点
11:44 11:45 101ポスト
12:10 12:11 菅引分岐
12:17 12:18 四辻
12:38 ゴール地点

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため滑りやすい状況でした。

その他周辺情報

伊東温泉まで下りて道の駅で温泉

写真

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まだガスがかかっていますが出発です。

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秋色の絨毯

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鹿がいました。

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個々から万二郎岳を目指します。

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ゴルフ場わきの沢沿いをしばらく登っていきます。

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黄葉がきれいです。

11/12 7:30

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前日の雨で少々滑りやすいので慎重に登ります。

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11/12 7:38

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11/12 7:42

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苔の上に花が咲いたようです。

11/12 7:50

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ぽれぽれと登ります。

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足元の絶景です。

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緑の樹木の上に散り咲いているようです

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万二郎岳、ここまでのんびり歩けました。

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万二郎岳の山頂標識の奧からその1

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万二郎岳の山頂標識の奧からその2

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11/12 8:38

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ちょっと開けた場所では、所々に秋の色ずきが見れました。

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11/12 8:43

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11/12 8:44

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咲き残っています。
伊豆は暖かいからでしょうか

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ちょっとぬかるんでいたりするのですが、歩きやすい登山道が続きます。

11/12 8:46

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11/12 8:52

朝日に海が輝いていました。

11/12 8:52

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11/12 8:53

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振り返れば、万二郎岳

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ゴルフ場を見下ろせる位置まで登ってきました。

11/12 8:54

ゴルフ場の芝の緑・・・・ちょっと考えさせられます。

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ゴルフ場の芝の緑・・・・ちょっと考えさせられます。

11/12 9:00

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11/12 9:01

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馬酔木とは、・・・・

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木の根が

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秋色に立ち止まり切り撮ります

11/12 9:14

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所々に梯子がかかっています。

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ハナダテ　読めないです。

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11/12 9:28

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尾根筋も黄葉がきれいです。

11/12 9:41

11/12 9:46

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富士山が樹間から顔を出しました

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11/12 9:53

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万三郎岳

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11/12 9:57

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いつものポーズ

11/12 10:21

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11/12 10:22

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万三郎岳から少し下ったところで富士山がよく見えました。

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11/12 10:23

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どうだ日本一だぞ

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縦走コースへは、いかないで四辻へ向かいます。

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ちょっと足の置き場に注意が必要な階段を下っていきます。

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落ち葉の絨毯

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苔に覆われた岩が多くなりました。

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大きい石がごろごろした道です。

11/12 10:59

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涸沢分岐点

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こちら側は、茶色の絨毯です。

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11/12 11:02

陽ざしが差し込み、黄葉が輝きます。

11/12 11:02

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そして現れました。

11/12 11:09

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11/12 11:10

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本日　一番の秋色です。

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岩の上を横に根を張り　「どうだ　すごいだろ」と言っているようです。

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片側が切れ落ちている道が続きます。

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石柱101
ここから先は、道幅も広くなり歩きやすくなります。

11/12 11:59

11/12 11:59

11/12 12:00

11/12 12:17

四辻に戻ってきました。

11/12 12:27

11/12 12:27

11/12 12:29

11/12 12:35

11/12 12:35

疲れましたが、気持ちの良い歩きでした。

11/12 12:36

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

PENTAX Q10 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ファーストエイドキット

共同装備

地図（地形図） コンパス 予備電池

感想

tantan3

当初は、金曜日に縦走を考えていましたが、金曜日は雨のため土曜日にシャクナゲコース周回に変更しました。四辻から万三郎岳までは、あまり変化もなく眺望も望めないため、黙々との歩くことを、覚悟していましたが紅葉が始まっていたり、赤く染まった落ち葉が登山道を覆っていたりして、歩いている時間を忘れさせてくれました。万三郎岳下分岐から101石柱までの間は、登山道の趣も変わり山に来たなぁと感じさせてくれる歩きとなりました。また、途中で素晴らしい紅葉を見ることができ縦走コースでは味わえない楽しみがシャクナゲコースにあると感じた山旅となりました。今度機会があれば、縦走にチャレンジし天城越えを、歌おうかと思います。