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Yamareco

記録ID: 1016852
全員に公開
ハイキング
近畿

西国二十七番札所。書写山円教寺。

2016年11月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
5.9km
登り
380m
下り
377m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
10:58
117
スタート地点
12:55
12:55
98
14:33
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
置塩坂登山口 駐車場無し。
鯰尾坂登山口 鹿よけフェンスの内側に駐車スペースあり。
まだ紅葉が残ってるであろう播磨の低山書写山へ。
置塩坂参道から登って鯰尾坂参道へ下るコースを歩きます。
置塩坂は駐車場無し。
なので。鯰尾坂の駐車スペースに車を置いてチャリでここまで移動。
2016年11月28日 10:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 10:56
まだ紅葉が残ってるであろう播磨の低山書写山へ。
置塩坂参道から登って鯰尾坂参道へ下るコースを歩きます。
置塩坂は駐車場無し。
なので。鯰尾坂の駐車スペースに車を置いてチャリでここまで移動。
んで。参道を進む。
2016年11月28日 11:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
11/28 11:10
んで。参道を進む。
程なく展望が開けて西に置塩山。
2016年11月28日 11:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
11/28 11:12
程なく展望が開けて西に置塩山。
南に播磨灘と姫路の街並み。
2016年11月28日 11:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:15
南に播磨灘と姫路の街並み。
古い参道らしく道沿いの大岩に磨崖仏が彫られている。
穏やかなお顔なり。
2016年11月28日 11:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 11:17
古い参道らしく道沿いの大岩に磨崖仏が彫られている。
穏やかなお顔なり。
かなり古い五輪塔も点在。
梵字らしき文字が彫られてた様子。
2016年11月28日 11:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:26
かなり古い五輪塔も点在。
梵字らしき文字が彫られてた様子。
地元の人がよく登ってるのか良く整備された道が続く。
2016年11月28日 11:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:26
地元の人がよく登ってるのか良く整備された道が続く。
再び五輪塔。これがあるだけで歴史感がグッと増す。
2016年11月28日 11:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:28
再び五輪塔。これがあるだけで歴史感がグッと増す。
三度び五輪塔。
2016年11月28日 11:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 11:30
三度び五輪塔。
全て地蔵尊と思いきや二体は如来像。
2016年11月28日 11:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:33
全て地蔵尊と思いきや二体は如来像。
気が付けば木々が高くなってきた。
山頂というか、円教寺近し。
2016年11月28日 11:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:35
気が付けば木々が高くなってきた。
山頂というか、円教寺近し。
「左 そま かんをん道」と彫られた道標。
左は登ってきた置塩方面。
「そま」「かんをん(観音)道」がどこを指してるのか不明。
2016年11月28日 11:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:36
「左 そま かんをん道」と彫られた道標。
左は登ってきた置塩方面。
「そま」「かんをん(観音)道」がどこを指してるのか不明。
「右 たんごみち」と彫られてる道標。
次の番札所の丹後方面を指してる道標。
西国三十三所巡礼で歩かれていた古道の証。
2016年11月28日 11:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:39
「右 たんごみち」と彫られてる道標。
次の番札所の丹後方面を指してる道標。
西国三十三所巡礼で歩かれていた古道の証。
同じく、「右 たんごみち」と彫られてる丹後宮津への道標。
昔は西国街道を経て、書写山の南側から円教寺へ。
で。置塩坂を下って丹後方面に向かったのかと。
2016年11月28日 11:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:41
同じく、「右 たんごみち」と彫られてる丹後宮津への道標。
昔は西国街道を経て、書写山の南側から円教寺へ。
で。置塩坂を下って丹後方面に向かったのかと。
置塩参道はここまで。
円教寺の送迎バスの待合所の裏に出ました。
2016年11月28日 11:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 11:41
置塩参道はここまで。
円教寺の送迎バスの待合所の裏に出ました。
んで。
書写山円教寺 摩尼殿。
2016年11月28日 11:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 11:46
んで。
書写山円教寺 摩尼殿。
残念ながら紅葉はピークを過ぎてた。
2016年11月28日 11:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 11:47
残念ながら紅葉はピークを過ぎてた。
舞台作りが特徴の摩尼殿。
長く伸びた肘木が美しい。
作りは美しいのだが、千住札が明らかに景観を損ねてる。
2016年11月28日 11:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 11:49
舞台作りが特徴の摩尼殿。
長く伸びた肘木が美しい。
作りは美しいのだが、千住札が明らかに景観を損ねてる。
摩尼殿内部。
2016年11月28日 13:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 13:03
摩尼殿内部。
摩尼殿にて。
2016年11月28日 12:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 12:59
摩尼殿にて。
瑞光院にて。
2016年11月28日 11:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
11/28 11:54
瑞光院にて。
同じく瑞光院にて
2016年11月28日 11:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 11:54
同じく瑞光院にて
大講堂と食堂。
2016年11月28日 12:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 12:07
大講堂と食堂。
大講堂
2016年11月28日 12:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 12:08
大講堂
常行堂
2016年11月28日 12:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 12:31
常行堂
食堂にて。
食堂正面には姫路城城主本多家の墓所。
他にも松平家と榊原家の姫路城主の墓も敷地内に残ってる。
2016年11月28日 12:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
11/28 12:10
食堂にて。
食堂正面には姫路城城主本多家の墓所。
他にも松平家と榊原家の姫路城主の墓も敷地内に残ってる。
食堂にて。
2016年11月28日 12:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 12:15
食堂にて。
2016年11月28日 12:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 12:37
奥の院。
圓教寺開山の性空上人をまつる開山堂と春日造りの小さな神社の護法堂。
2016年11月28日 12:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
11/28 12:28
奥の院。
圓教寺開山の性空上人をまつる開山堂と春日造りの小さな神社の護法堂。
開山堂にて。
軒下の左甚五郎作と伝えられる力士の彫刻。
2016年11月28日 12:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
11/28 12:26
開山堂にて。
軒下の左甚五郎作と伝えられる力士の彫刻。
松平家の墓所。
姫路城は今の形になる以前から城主がころころ変わってるが、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政以降も城主がころころ変わってる。
2016年11月28日 12:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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11/28 12:41
松平家の墓所。
姫路城は今の形になる以前から城主がころころ変わってるが、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政以降も城主がころころ変わってる。
摩尼殿前にて。
下山前に摩尼殿前の茶屋で一休み。
2016年11月28日 13:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:18
摩尼殿前にて。
下山前に摩尼殿前の茶屋で一休み。
奥の院裏の古い道標。
右 行者道 左 刀出坂(おそらく)と彫られてる様子。
2016年11月28日 13:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:34
奥の院裏の古い道標。
右 行者道 左 刀出坂(おそらく)と彫られてる様子。
下山開始。
下山は鯰尾坂へ。道は奥の院の裏手にあり。
2016年11月28日 13:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 13:34
下山開始。
下山は鯰尾坂へ。道は奥の院の裏手にあり。
鯰尾坂への取り付きは、ここで合ってるのかって思えるほど倒木で荒れてた。
2016年11月28日 13:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:43
鯰尾坂への取り付きは、ここで合ってるのかって思えるほど倒木で荒れてた。
更に進むと何かしらの石垣跡。
2016年11月28日 13:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:45
更に進むと何かしらの石垣跡。
土塁状に盛られた広い道を進む。
2016年11月28日 13:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:47
土塁状に盛られた広い道を進む。
円教寺 行者堂 鯰尾が交差する丁字路に到着。
2016年11月28日 13:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:49
円教寺 行者堂 鯰尾が交差する丁字路に到着。
行者堂への道標。
道標通りに進めば行者堂。
昔の道標が現役で機能してるのが面白い。
2016年11月28日 13:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11/28 13:49
行者堂への道標。
道標通りに進めば行者堂。
昔の道標が現役で機能してるのが面白い。
地蔵尊に見守られながら先に進む。
書写山は西国三十三所の西の端なので巡礼者はこちら側に下りてこないはず。
という感じで鯰尾坂は地元民の為の参道なのかと。
2016年11月28日 13:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 13:50
地蔵尊に見守られながら先に進む。
書写山は西国三十三所の西の端なので巡礼者はこちら側に下りてこないはず。
という感じで鯰尾坂は地元民の為の参道なのかと。
再び地蔵尊。
2016年11月28日 13:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 13:52
再び地蔵尊。
三度び地蔵尊。
こちらの道はあまり人が歩いてないのか、三叉路以降は落ち葉で不明瞭な箇所や荒れている箇所が多数ありだった。
2016年11月28日 13:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 13:59
三度び地蔵尊。
こちらの道はあまり人が歩いてないのか、三叉路以降は落ち葉で不明瞭な箇所や荒れている箇所が多数ありだった。
またまた地蔵尊。
置塩坂は如来像が多かったが、こちらの道は地蔵尊ばかり。
2016年11月28日 14:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
11/28 14:13
またまた地蔵尊。
置塩坂は如来像が多かったが、こちらの道は地蔵尊ばかり。
んで。下山完了。
鯰尾坂登山口の祠。
置塩坂 鯰尾坂共に登山道としては平凡だが、古い参道とか古い道標が好きなのでかなり楽しめました。
2016年11月28日 14:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 14:24
んで。下山完了。
鯰尾坂登山口の祠。
置塩坂 鯰尾坂共に登山道としては平凡だが、古い参道とか古い道標が好きなのでかなり楽しめました。
鹿よけフェンスの内側に駐車スペースあり。
地元のおじさんに聞いたらここに駐めたらええよって事。
一応、地元の人を見かけたら駐めていいかどうか確認した方が良さげ。
2016年11月28日 14:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
11/28 14:26
鹿よけフェンスの内側に駐車スペースあり。
地元のおじさんに聞いたらここに駐めたらええよって事。
一応、地元の人を見かけたら駐めていいかどうか確認した方が良さげ。
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