新千歳発☆ソウル【北漢山】白雲臺

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 744m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:50

7:40 旧把撥駅
10:30 7:40 ペグンデ
12:40 旧把撥駅

おおよその時間です。

天候

曇り/小雪

アクセス

利用交通機関：

電車

旧把撥駅から登山口まで往復ランニング☆

コース状況／危険箇所等

上部はつるつるした岩峰なので、濡れると安全とは言えないかもです。

その他周辺情報

・道中に温泉っぽい看板がありましたが、詳細は未確認です。
・地図のハングルが読めないのでコースが間違っていたらごめんなさい。
・明洞から登山口までメトロ3号線で旧把撥駅まで。バスでの移動でしたら、青バス704で登山口へ行けます。

写真

11/12 12:17

札幌はLCC国際便が少ないのでいつもは成田か関西から出発するのですが、今回はチェジュ航空の直行便。札幌から片道6,000円で空港諸税を入れても往復約15,000円です。

11/25 14:05

金曜の夕方出発なので、今回のソウル滞在は約40時間です。

11/25 14:51

樽前山の上部は真っ白。今日は支笏湖周辺の山々がわりとはっきり見えました。

11/25 21:31

ソウルに着いて明洞でビビンパを食べながら2杯目。となりの女性もどうやら日本人で、まったく同じ内容でひとりで飲んでました(苦笑)

11/26 12:42

翌日は明洞のホテルを7時出発。午後から雨予報なのでさっさと早朝から登ろうと思っていましたが、時期的に日の出が7時過ぎなのでまだ薄暗い。忠武路から3号線で320旧把撥駅へ。電車が入ってくるときのファンファーレのようなメロディがテンション上がります☆電車内はガラガラ。

11/26 7:23

旧把撥駅では1番出口から出ます。バスはかなりたくさん走っていますが、グーグルマップを見ていると走っても30〜40分くらいなのでウォーミングアップがてら走って登山口へ行くことにします。ちなみにバス料金は1350ウォンだったと思うので、缶ジュースより安い感じです。

11/26 7:24

旧把撥駅周辺は開発ラッシュのようです。ロッテモールが12月22日オープンとのこと。

11/26 7:31

セブンイレブンで朝食と水を購入。コンビニはTマネーでお会計。台北も香港もバンコクも交通系電子マネーが便利。

11/26 7:34

明洞のホテルから40分くらい。旧把撥駅からバスに乗ればソウル中心部から登山口まで1時間というアクセスの良さ。

11/26 7:38

さてまずは4号線の高架に沿って真っすぐ走ります。

11/26 7:41

川にあたってT字路になります。この交差点を右に曲がります。

11/26 7:41

北漢山が見えてきます。

11/26 7:42

途中のバス停にて。7723番の路線図。これに乗ってもOKです。

11/26 7:44

704番のバス。これのほうが早いみたいです。たくさん走っています。

11/26 7:46

あのバスが704。前乗りみたいですね。

11/26 7:47

途中にはこんな感じで高層マンションがたくさん立ち並んでいます。

11/26 7:52

結構遠く感じますが、そんなでもないんですよ。

11/26 7:57

再びT字路にぶつかり、左折します。

11/26 7:59

すでに下山してきたご様子。アンニョハセヨ〜

11/26 8:04

まだかな、まだかな、と思いますが大丈夫。看板を見ていれば近づいているのが確認できます。

11/26 8:05

どれが目指す山なのかわかっていない私。あれ？

11/26 8:05

それともこれ？

11/26 8:06

さあ、もうすぐ登山口です。右折します。

11/26 8:11

周辺にはコンビニもあります。

11/26 8:12

露天風の売店も多数。寒い中ご苦労様です。

11/26 8:14

登山口に1個目のトイレ。ノースフェイスのショップの裏手です。

11/26 8:16

案内板がたくさんありますが基本ハングルです。たまに英語併記もありますが、朝鮮語の地名は例えばBonghwasanとかBanghakとか読みずらいので直感的に理解するのが難しいのは私の語学力が低いせいですかね。

11/26 8:21

とりあえずBaegundaeだけハングルと併せて覚えました。

11/26 8:40

自販機もありますがホットドリンクがない。午後に訪れた戦争記念館以外すべてコールドドリンクだけでした。

11/26 8:40

真新しくてとてもリアルな地形図。

11/26 8:42

一部凍っていました。この日のソウルは-1℃/4℃とのこと。

11/26 8:42

2か所目のトイレ。道中3か所ありました。

11/26 8:59

こういう時にもハングルを勉強したいと思います。

11/26 9:01

標識も道も十分に整備されているので迷うことはないと思います。

11/26 9:02

迷わないと言いましたが、下山時にここは右に。

11/26 9:02

だんだん近づいていきます。高度差を感じますが稜線の木々の見え方(大きさ)を見るとそんなに遠くないだろうな、とわかります。

11/26 9:05

何かはわかりませんが道中にありました。

11/26 9:05

たくさんルートがあるのでしょうね。かえってわかりにくいような…

11/26 9:08

まだ緩やかに登ります。

11/26 9:17

この辺からでしょうかね。急になっていくのは。

11/26 9:22

石段をゆっくりと。韓国の方は全般的にペースが早い印象です。

11/26 9:31

落石注意みたいな。

11/26 9:32

午後から雨予報で気温も低いのに続々登ってきます。500人以上はいたのでは…日本語は一度も耳にしませんでしたが。

11/26 9:49

上部では本気でバテている人もチラホラ。

11/26 9:59

この階段を登りきると稜線です。

11/26 10:00

石の砦をくぐると…

11/26 10:03

街並みが広がりますがあいにくの天気。高曇りですね。

11/26 10:04

近隣の山々も。

11/26 10:08

終盤は結構急です。

11/26 10:11

この山だけなのかもしれませんが、譲り合うような気遣いはほとんど感じられませんでした。そういう場所だと思って注意しながら登りましょう。

11/26 10:12

頂上直下は高度感があります。

11/26 10:13

そして山頂。

11/26 10:14

ここは韓国なんだとあらためて実感。

11/26 10:14

晴れた日に再訪したいですね。

11/26 10:14

札幌近郊で例えるならば、藻岩山と手稲山の間くらいのレベルでしょうか。

11/26 10:25

山頂でこれを食べようと思いましたが、やーめた。

11/26 10:27

実はいつもこの子を連れて旅に出ます。

11/26 10:46

みんなストック持っていますが、長すぎる感じがするのは私だけ？

11/26 10:57

読めないけどいいや。

11/26 11:00

やっぱりストックが長いと思うなあ。

11/26 11:37

天然滑り台で遊ぶ子供たち。遊び心の大切さを子供達から学ぶワタシ43歳。

11/26 11:46

登ったペグンデ以外は読めません。

11/26 11:50

下山は11時50分。

11/26 11:57

登山用品店がたくさん。どこも暇そうですが…

11/26 11:57

日本でお馴染みのモンベルストアさん。

11/26 12:03

こんな感じでお店がたくさんです。

11/26 12:22

さあ、帰りも走りましょう。

11/26 13:37

ミョンドンに戻ると雪。

11/26 18:01

明洞餃子でカルクッス。

11/27 8:30

最終日は朝からフルーツワッフル☆

11/27 13:17

やっぱり雲海は山で見ないと。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

μ1020 オリンパス

感想

peterpan

ソウルで2日目に何しよっかな〜って考えていたら思いついたのが北漢山。今回はiBhone4sさんのレコを参考に行ってみることにしました。ありがとうございました。東南アジアでは山に登ろうなんて思いもしませんが、韓国や台湾、中国本土なら気軽に楽しめそうです。