2週連続で秩父の岩稜 四阿屋山つつじ新道上級コース

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 3.4km
• 登り: 406m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 2:56

7:45 山居入口駐車場
9:12 10:00 四阿屋山
10:19 10:20 両神神社奥社
10:25 10:25 展望休憩舎
10:41 山居入口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山居入口駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

山居広場からつつじ新道へのトラバースはザレていてスリップ注意。
つつじ新道上級コースは二子山上級コースほど危険ではない。
鎖もあるし3点支持を確実にすれば大丈夫。

その他周辺情報

最寄りのコンビニは小鹿野町集落西側のセーブオン。
すぐ近くに「道の駅両神温泉薬師の湯」あり。

写真

12/3 7:46

山居入口駐車場からスタート。
7:20で一番乗り。

12/3 7:54

しばらくは民家が数件点在する車道歩き。
案内看板やベンチもある。

12/3 7:55

山居休憩舎の手前から登山道へ。

12/3 7:57

このまま登ると両神神社奥社だが、
つつじ新道へのトラバース路へ左折する。
山と高原地図では破線の難路。

12/3 7:59

民家の裏山の雰囲気。
夏はヤブで大変そう。

12/3 8:01

しばらく樹林帯を通過する。
道が傾斜していて歩きにくい。

12/3 8:06

沢を通過する。
水の流れがあった。

12/3 8:13

小尾根を越える。
このトラバース路は全体的にザレていてスリップしやすい。
常に山側に体重をかけながら歩く感じ。

12/3 8:17

大堤バス停からの道と合流。
ここから上級コース。

12/3 8:20

いよいよクサリ場。
目前に岩稜が現れる。

12/3 8:30

最初の5分くらいが核心部。
先週の二子山上級コースに比べると部分的には
同じ難度だが、クサリがあるので全然安心。
3点支持で確実に登る。

12/3 8:35

下を覗くと見えない。
下山する方が難しい。

12/3 8:43

こんな大岩の横をすり抜ける。
そのまま歩くとザックが当たって道から落ちるので注意。
落ち葉が積もっているので、足下にも注意。

12/3 8:46

日当りの良い狭い稜線

12/3 8:49

またクサリ場です。
最初の核心部に比べればクサリに頼らなくても通過できる。

12/3 8:56

そしてまた狭い稜線。

12/3 8:58

新しいクサリに交換されている。

12/3 9:02

岩の右側だけがスパっと切れている。
自然の不思議。
人が切ったとは思えないが。

12/3 9:20

両神神社奥社からのコースと合流し、ほどなく四阿屋山の山頂。
西側に両神山。

12/3 9:21

先週登った二子山も見える。
改めて見ると険しい。良く登ったなあ。

12/3 10:22

帰路は両神神社奥社を経て薬師堂コースへ。
明るいススキの尾根。

12/3 10:32

こんな感じの尾根

12/3 10:33

遠くにかすむ武甲山。

12/3 10:41

駐車場に着きました。
10:40で3台。
ちょっと歩き足りないけど、今日は秩父夜祭りなので
渋滞しないうちに帰ります。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

水0.5リットル お茶1リットル（半分はTHERMOSで保温） 長袖シャツ 保温インナー Tシャツ ズボン タイツ 靴下 セーター 雨具 帽子 毛手袋 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 マッチ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ 手袋 ストック スマホ モバイルバッテリー EPIガス コッヘル ４本爪アイゼン

感想

7natsu

先週の二子山上級コースに続き、四阿屋山上級コースに挑戦。
二子山に比べれば、難度は1ランク下という感覚。
3点支持で確実に登ればクサリもあるので安心です。
往復3時間かからず下山できてしまうのでちょっと歩き足りないかな。