鐘撞道山

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 01:22
• 距離: 3.5km
• 登り: 224m
• 下り: 206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:23

12:07 ほたるの里公園駐車場
12:43 12:44 鐘撞堂山
13:30 ほたるの里公園駐車場

一番日の短い冬の昼からでも十分登れる低山。（車の場合）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市内から国道254をひたすら走り続けること1時間30分。往路は254沿いにたくさん産地直売所があるので、寄り道しながらでも楽しいが、復路はそこらで渋滞がおきる。254沿いから関越にも乗れるけれど、週末の関越などさらに地獄なので車で行く場合は早めに行動を。川越周辺の渋滞を川島から逸れることも可能だが、川沿いの道になり狭いので注意が必要です。車はほたるの里公園駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

ほたるの里駐車場に停めた場合、北、西、南コースの3種類。今回は登りを西コース、帰りを南コース。危険個所は無し。西コースは傾斜がきついので下りに西コースを使う場合は、注意が必要かも。今の季節は枯葉の下に何があるか見えないので良くしたを見ないと躓く。

写真

12/4 12:14

ほたるの里駐車場には5台くらい分の駐車スペースのみ。きれいなトイレあり。ほたるの里公園駐車場から先の道。この細い道の先に谷津池があり、その脇に30台ぐらい分の駐車スペースあり。

12/4 12:17

谷津池。曇り空と落葉。ダウナー要素がそこらかしこ。でも湖面に映る木々がきれいでした。

12/4 12:18

谷津池の脇にある標識。ここで北コース・南コース・西コースに分かれる。

12/4 13:16

南コースの入口前の看板。ここ、多少わかりにくい。誰もいないと素通りし、西コースまで行ってしまいます。

12/4 12:29

西コースは傾斜がきつい。20分くらい登りっぱなし。山頂まで1人もすれ違わず。この季節、落ち葉の下に隠れている階段などに躓かないように気を付けて。「コンコンコンコン」という音が…クマ？？イノシシ？？

Yes、キツツキ。

12/4 12:38

クマ出没注意の看板が山頂、イノシシ注意の看板が谷津池付近にあります。クマ鈴をつけている方もいました。

12/4 12:59

抜ける景色もちらほら。曇り空、紅葉も残っていてとれも日本っぽいです。たかが20〜30分でこの景色が見れる。

12/4 12:52

山頂付近のラスト登り。山頂側からみた写真。右が巻き道。巻き道のラストスパートはきついので左の道を普通に進んだ方がよろしいかと。

12/4 12:44

山頂です。大きなクマ除け。

12/4 12:51

12/4 12:41

小耳にはさんだ情報では、寄居の町方面だそう。

12/4 12:54

うそだ。寄居ごめんなさい。こっちが寄居方面。

12/4 12:43

秩父方面でしょうか？山の稜線がとてもきれいでした。

12/4 12:51

南・西コース＝八幡大神社・桜沢方面
円良田湖（つぶらたこ）・大正池方面はその名の通りのコース

12/4 12:52

12/4 12:52

12/4 12:57

前を進むご夫婦に話しかけられ、西コースから登ったことを伝えれると、「あのコースはなんか怖いから皆さん南コースで登るわよ」とw。

12/4 13:01

南コースはこんな感じ。舗装された階段が多い。

12/4 13:07

紅葉もまだ少し残り。

12/4 13:07

帰りはあっという間に。

12/4 13:11

南コースの分岐。

12/4 13:22

物足りないので谷津池550mを一周しました。

12/4 14:54

帰りは「かんぽの宿　よりい」の日帰り風呂へ。
800円。8階からの眺めはとてもよかった。14：30分に寄居駅行きの無料送迎バスあり。（日帰り客も利用可）
とても清潔で気持ちのよいお風呂でした。かすかに硫黄のにおいがします。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

shihot

お散歩がてら手ぶらで登っている人もいました。山頂までの時間もかからず、山頂からの景色は抜群なので今度は円良田湖・大正池からのコースを登りたい。ただ、さいたまからの車移動のほうが時間が掛かるので気軽に来れるのか？自分。