記録ID: 1023497
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(ツアーコースで位ヶ原まで)
2016年12月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 872m
- 下り
- 872m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 4:53
12:36
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍高原一帯は本格的な雪道 冬タイヤ必須です |
その他周辺情報 | 下山後はいつもの「白樺の庄」さん 大人500円 湯けむり館は混んでるし割引使ってもこれより高い ここなら絶対に貸切で入れる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
ようやく乗鞍のスキー場も下部のみではあるが、オープンするとのことで、出掛けることにした。
この土日なら日曜の天気が良さそうだったが、日曜日は仕事があるので、仕方なく土曜日に行った。
出発時は小雪がちらつく天候。
でも休暇村前のゲレンデは昨シーズンの初滑りに比べては雪がそこそこあったので、最後まで滑って戻れると楽しみにハイクアップを開始。
かもしかゲレンデも新雪でパウダーが期待できる。
ツアーコース入口まで来ると最初の斜面はほとんど雪がないではないですか。
どうしようかと思ったが、何となくトレースがあったので、根性で登っていく。
結局シールのままツアーコースを進むことができたが、藪々は覚悟していたことで歩みを進める。
3番標識から上は雪が増えてくるが、6番標識辺りの窪みは全然埋まっていないので、非常に難儀した。
位ヶ原手前の斜面もまだ木でいっぱい。
天気も悪く、位ヶ原から上部はホワイトアウトの状況。
ここで先行していた3人組みにトレースのお礼を言い、このグループはもう滑って戻るそうだ。
自分も単独でこれ以上は危険だねと登ることは諦める。
下りはエコーラインで位ヶ原山荘経由でゲレンデまで戻ろうかと思ったが、傾斜が緩く、昨日からの新雪で滑りが悪いのいで、途中まで進んだが、結局戻ってツアーコースで下った。
しかし、やはりこれがまた修行。
藪を掻き分け滑りを楽しむことができない。
スキー場のかもしかゲレンデが一番楽しかった。
まあ、とりあえず今シーズン初の滑りなので、足慣らしですね。
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