関ふれ栃木28、29 からすの街は楽しかった

2016年12月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 39.0km
• 登り: 467m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:06

9:56 滝駅
11:28 11:28 筑紫山
14:02 14:09 道の駅ばとう
16:57 16:58 龍門の滝
17:02 ゴール地点

9:56　滝駅
10:12　愛宕台公園
10:29　山あげ祭り会館
11:32　烏山城跡
12:06　滝田ポケットパーク
12:54　那珂川堤防
14:01　道の駅ばとう
17:02　ゴール

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回の起終点、龍門の滝駐車場を今回も利用。

コース状況／危険箇所等

＊前半は関東ふれあいの道。後半は車回収のため旅がらすの勝手道。ほとんどがロード。国道区間が長いが、歩道がある。道標完備。
＊スタート直後、烏山の街まではふれあいの道の地図と道が違う。工事をしているのでまた変わるかも。
＊烏山城跡へは気持ち良いトレイル。下りは枝散乱とぬかるみで荒れた区間あり。
＊那珂川堤防は、サイクリングロードではなく、忠実に堤防がコース。砂利道。

その他周辺情報

＊前回立ち寄ろうとした「寿の湯」今日も「休日」って書いてあったけど「休業」かも。
＊馬頭温泉郷は折り返し点で、車の帰り道から離れる。次回は入りたい。

写真

12/15 9:47

龍門の滝駐車場をスタート。すぐ、滝駅に。

12/15 9:47

駅の横に、ふれあいの道の看板。前コースと今日のコース。

12/15 9:55

これを見て曲がったけど、地図と違う。戻って確認した。やはりこの道しかない。

12/15 10:08

工事で、これからも道が変わるかも。

12/15 10:10

標識発見。

12/15 10:10

愛宕台公園に向かう

12/15 10:12

到着

12/15 10:12

烏山の街が見おろせる

12/15 10:13

ここの案内板では、このコースの見どころを紹介

12/15 10:21

山を下り街に。車道なんだけど、出会った人に「イノシシに会わなかった？いるから気を付けてね」と。

12/15 10:29

山あげ会館を見学

12/15 10:29

敷地の一角にある烏章館。ここで「山」や仕掛けが街の若い衆によって作成される。

12/15 10:33

ミニチュアで祭りを再現

12/15 11:01

会館にあったパン屋さん。「からすぱん」思わず、買っちゃった！あとでお見せします。

12/15 11:06

烏山和紙会館

12/15 11:15

街中を意味不明に（多分ほんとは意味がある？）カクカク曲がり、市役所前を通って、城山入口へ。

12/15 11:16

正面の階段を登る

12/15 11:17

階段で毘沙門山のてっぺんまで

12/15 11:23

毘沙門山の見晴らし台

12/15 11:23

眼下に烏山の街並み

12/15 11:23

と那珂川の流れ

12/15 11:24

毘沙門堂もある

12/15 11:26

隣のピークが三角点

12/15 11:26

筑紫山

12/15 11:32

烏山城跡の看板。ここから右に下る。

12/15 11:49

那珂川沿いの道から、城山方面

12/15 12:06

滝田ポケットパーク到着

12/15 12:06

ここで28から29に接続

12/15 12:08

一休み。さっき買ったカラスぱんを共食い？黒い色は竹炭粉。黒ごま餡入り。

12/15 12:42

富谷橋で那珂川を渡り、那須烏山市から那珂川町へ。
「日本で最も美しい村」

12/15 12:44

それっぽい。

12/15 12:54

土手のサイクリングロードをいい気になって進んだら違ってたので、戻って確認。この小橋を渡り、堤防の砂利道に。

12/15 13:01

堤防の上を1.5km。

12/15 13:37

そのあとは車道に合流し、どんどん進む。あの山は？

12/15 13:45

左手の展望が開けた。はるか遠くに並ぶ雪山。

12/15 13:58

コース30との分岐

12/15 14:01

道の駅ばとうに到着

12/15 14:08

コース29、30、31がここで接続

12/15 14:08

各コースの案内

12/15 14:18

国道293で那珂川を渡り、古墳群をみるためすぐ左の農道に

12/15 14:26

まず、吉田温泉神社古墳

12/15 14:25

解説

12/15 14:28

多分、観音堂古墳

12/15 14:32

12/15 14:32

那須八幡塚古墳

12/15 14:32

解説

12/15 14:43

国道294で烏山に戻る。名産那珂川の鮎を味わうやながあちこちに。

12/15 16:05

烏山の街はずれ。那須三十三所観音霊場っていうのもあるんだ。

12/15 16:13

烏山城跡の、往路とは別の入り口

12/15 16:20

さすが古い街、酒蔵がある。ゴールが近いので見学（試飲）できず残念。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊全然土地勘のないエリア、どんなところかワクワクして、茂木〜白河の関までコースを調べ、車回収の帰り道も設定、ダウンロード地図のほかに2万5千、所により1万をプリントしてあった。でもなかなか先へ進まない。
＊後半はどこで日が暮れても大丈夫なコース設定だからと、たいして早起きもせず出発したら渋滞。やはり前夜かド早朝に車移動が必要だ。
＊烏山の街は楽しい。山あげ祭りは今回ユネスコの無形文化遺産に登録された。ぜひ本番を見たい！烏山にはまた来てゆっくりいろいろ見学しよう。なんといっても「からす」なんだから。今回時間が全然余ってないのに、山あげ祭り会館だけは入ってみた。祭りのメイキングのビデオとか、全景のジオラマとか楽しい展示だし、祭の全体像がわかって250円は安い。ここで予習して、本番を見物するとより楽しめる。
＊今回の2コースは、烏山の街以外これといった見どころがない。でも、那珂川に沿った田園風景はのどかで、気持ちよく走り歩きできる。鮎やなも美味しいらしい。
＊遠くに雪山が並んでいた。地元から見るのと違う山、地元と違う方角から見る山。こういう景色を見るのも好きだし、雪が溶けたら登りたいなあと、また行きたいところが増える。
＊車でこっち方面に来る道の勝手がだいぶわかった。どんどん、先へ進もう。そしてその先には？茨城もだけど、新奥の細道も。