“のぼろ”に誘われ？ 洞ヶ岳〜茂見山縦走

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:40

7:20 スタート地点
8:10 8:10 権現神社
8:30 8:40 第１展望所
9:00 9:10 洞ヶ岳
9:40 9:40 鞍部
10:50 11:40 茂見山
12:30 12:30 鞍部
13:00 13:00 洞ヶ岳
13:20 13:20 第１展望所
13:40 13:40 権現神社
14:00 ゴール地点

ほぼ、コースタイムと思う、下りは少し速い？

天候

晴れはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「山出」集落登山口ルート

コース状況／危険箇所等

全体に未整備の山道、踏み跡少なく道迷いしやすい、頼りは赤リボンのみ、特にこの時期、落ち葉や植林地は杉の葉で踏み跡なし、読図の練習には良い、危険個所なし、ほとんど林の中を歩き展望箇所は数カ所のみ

その他周辺情報

佐俣の湯

写真

12/25 6:40

まだ暗い中、山出集落で「登山口」、右折の標識を発見

12/25 7:21

7時過ぎにやっと明るくなり出発、林道わきに登山口の古びた標識

12/25 7:31

植林地の中は、まだ暗い

12/25 7:53

一旦、新しい林道に出ます

12/25 7:55

ここから、権現神社の案内標識に従い登ります

12/25 8:00

権現神社に着きました、洞ヶ岳はこの左から登り上がります

12/25 8:26

荒れた道、ほとんど踏み跡はありません、正面に見えるような赤いテープを見つけながら・・・

12/25 8:30

2，3ヶ所、古い標識が残っています

12/25 8:42

権現神社の上宮？　岩場の上にありここが展望所となっています

12/25 8:41

いい天気でよく見えます、ここは緑川ダムと周辺集落

12/25 8:41

遠くに御船の方向

12/25 8:41

後ろはこれから登る「洞ヶ岳」

12/25 8:41

美里町

12/25 8:41

12/25 8:47

この細い尾根が展望所と登山道を繋いでいます

12/25 9:04

洞ヶ岳に着きました

12/25 9:05

標高997.3mです、標識の製作年や製作者名もみえます

12/25 9:15

ここから東へ、そして南の茂見山への縦走が始まります

12/25 9:21

洞ヶ岳東峰

12/25 9:23

ここから少しだけ、南側の九州の脊梁が眺められます、手前に見えているのはこれから向かう「茂見山」への縦走路となる稜線

12/25 9:25

松の木が多く、松葉の道です

12/25 10:00

大きなサルノコシカケ

12/25 10:15

1000mを超すと、雪が残っています

12/25 10:23

縦走路はずっと、林の稜線です、大きなモミの木などもあります

12/25 10:23

縦走路は、このような稜線を歩きます、アップダウンが多い、登りはほとんど急登です

12/25 10:43

やっと見つけた、頂上間近の標識

12/25 10:47

「茂見山」頂上です

12/25 10:48

三角点、標高1158.5mです、おや！「アザミヤマ」と書いていますよ！

12/25 10:48

狭いですが広場です、寒いのでゆっくりと温かい食事をしました

12/25 12:19

ここから、ピストンで帰ります、下りに見えた左の「洞ヶ岳」と右の「洞ヶ岳東峰」

12/25 12:27

本日無彩色の中、唯一の色（赤）

12/25 12:40

洞ヶ岳への登り返しは、檜の植林帯ですが、すごい急登です、こんなとこによく植えたものです

12/25 12:40

この登り

12/25 12:52

先程の東峰の展望所から、真南の茂見山と目丸山方向

12/25 12:52

南西方向は雁俣か京丈の方向？

12/25 13:30

ここが、帰りに間違って下りる、道迷い箇所です

12/25 13:41

権現神社の下から見た茂見山？

12/25 14:01

歩きにくい杉の植林地

12/25 14:02

登山口の林道が見えました

12/25 14:05

戻って来ました、山出浄水場

12/25 14:06

その下に駐車できる広場があります

12/25 14:06

出発点からの山の景色

12/25 14:06

朝は暗くて見えませんでしたが、ここから登って行きます、スタート地点です

12/25 14:31

帰りに通る緑川ダム上流の吊橋、脇瀬橋

12/25 14:38

帰りに通る、有名な石橋「霊台橋」、地震でも大丈夫でした

12/25 14:39

その横の、鋼ランガー桁橋

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

tiny-knight

　クリスマスをはさむ3連休、年賀状や家族サービスもあり、ずっと山ばかり行けない。1日だけは山へ、と考えていたがバタバタとなった。
　最終日に山へ行くことにしたが、行く山を決めていない、たまたま読んだ“のぼろ”の冬山コース特集で、未経験のコースがあった。
　そこで、今回のルートにしたが、紅葉もなく雪の白さもなく、急登の多い山で、登山の訓練に終わった。踏み跡少なく道迷いしやすい、この時期、読図の練習や訓練には良いと思う。
　ちなみに、天気の良い日曜日、一人の登山者にも出会うことがなかった。