掛頭山（かけずやま）から臥龍山（がりゅうざん）周回

2016年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 611m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:06

距離 10.8km 登り 611m 下り 617m

8:15 八幡原公園駐車場
8:43 二川キャンプ場
9:05 9:06 土草峠
9:56 9:59 掛頭の肩
10:13 10:14 掛頭山
10:56 10:57 猿木峠
11:27 11:28 1123.4ピーク
12:31 12:33 臥龍山
12:50 雪霊水
13:53 13:55 登山口
14:21 八幡原公園駐車場

出発時刻／高度： 08:15 / 810m
到着時刻／高度： 14:21 / 810m
合計時間： 6時間5分
合計距離： 10.79km
最高点の標高： 1209m
最低点の標高： 804m
累積標高（上り）： 597m
累積標高（下り）： 592m

天候

曇りのち小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島市内から一般道を2時間走り八幡原公園駐車場着です

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
初めてのコースで踏み跡もなかったので、要所のテープと雪が平坦で樹木が少ない歩きやすい所を探しながら進みました。

写真

12/29 8:18

八幡原公園までは除雪してありましたが、一本南側を通ったので

12/29 8:18

こんな感じでした。
積雪15cmぐらい

12/29 8:31

では時計回りで出発です。

12/29 8:42

二川キャンプ場　誰も歩いてません

12/29 8:43

どなたかのレコにありました、目のきつい熊

12/29 8:58

左に進みます

12/29 9:06

林道の右に登山口　ここが一番滑った

12/29 9:06

林道を振り返って、自分のトレースのみ　

12/29 9:14

要所にあるピンクマークがありがたい。雪が平坦で樹木が少ない歩きやすい所を探しました。

12/29 9:35

40cmぐらい

12/29 9:45

近いから入らない、いや　デカイから入りきらない

12/29 9:54

テレビの中継所

12/29 9:57

軒先をお借りして軽食

12/29 10:02

建物のすぐ脇が登山道　テープあり

12/29 10:06

自然と人工

12/29 10:12

掛頭山到着　ガスで眺望なし　

12/29 10:15

振り返って掛頭山山頂　この辺は低木です

12/29 10:25

いったん林道にでます

12/29 10:26

林道に出てすぐ左に登山口　ピンクテープあり

12/29 10:28

ありがたピンクテープ

12/29 10:31

雪回廊

12/29 10:41

ほっとするピンクテープ

12/29 10:45

林道に出ました　間違えて右に行った

12/29 10:58

猿木峠　

12/29 11:40

いい感じの道です

12/29 12:22

臥龍山直下　ジドリ　

12/29 12:25

きれいや

12/29 12:29

臥龍山ついたよ

12/29 12:33

フラッシュでジドリ

12/29 12:38

振り返って巨岩

12/29 12:49

林道　雪霊水はどこかな

12/29 12:54

奇怪な幹の巨木

12/29 13:12

この辺り少し分かりにくいが、ほっとするピンクテープ

12/29 13:28

ここを渡渉

12/29 13:42

数回木橋を渡る

12/29 13:46

広場に出た

12/29 13:56

下山完了　よかった

12/29 13:56

林道を駐車場まで

12/29 14:17

八幡原公園駐車場　到着
もちろん　誰もいません

感想

minoru1192

いつもの「広島県の山」を見ていると、掛頭山、臥龍山が目に入り残雪を期待して行って来ました。雪で登山道が分からなくなると思い、ヤマレコから数パターンのマップをダウンして使わせて頂きました。

駐車場ですでに積雪が有り、雪も降ってきたので上下合羽にスパッツで出発です。

初めての山で雪もあり道迷いに不安もありました、迷ったら自分のトレースを引き返すつもりでした。雪が平坦で樹木が少ない歩きやすい所を探しながら、要所にあるピンクテープでほっとし、iphoneで確認しながら進みました。分からない所では基本通り分かるとこまで戻りよく確認しました。

30〜50cmの積雪は中途半端で地道の感触が有り階段や凸凹に注意が要ります。もう少し積雪が有ればワカンでガシガシ歩けるのですがね。
ワカンは持ってきてなかった。

人にも動物にも会うことなく静かな山歩きとなりました。次は眺望のある日に登りたいです。