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峠(とうげ) / 鞍部、乗越

最終更新:2015-08-04 22:47 - Honoca
基本情報
山道が尾根道と交差し乗っ越しているところ。
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点。一般に鞍部に付けられている。
昔の人々は山脈を越えて他の地域に行こうとする時、比較的に楽な鞍部を越えたことは、理にかなっており、人間の生活の必要から自然発生的につけられた。頂上部分が切り通しになっていることもある。

取り付きは、谷戸の集落から川沿いに付けられていることが多く、傾斜がきつくなるに従い川と別れ、頂上(稜線)を目指すことが多い。
昭和初期までは徒歩や馬で越えたため急傾斜を避けていないが、以降のモータリゼーションの普及により、最大斜度は12%程度に抑え頂上付近に隧道を持つ全線舗装の新道が建設されるようになる。さらに交通量の多い絶対的な街道や鉄道では、峠そのものを越さずに、直下に超絶な隧道を建設し、峠をスルーしていく事例も多い。
このため、隧道の上を探索すれば、あっさりと旧道(旧峠)を見つけることが出来る。

かつて峠は国境であり、その先は異郷の地であった。また出先から帰郷するための復路としても通過しなければならなかった。峠は一般に難所であり、これから先の無事を祈り、帰り着いた時の無事を感謝する場所でもあったことから、祠を設けていることが多い。

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