記録ID: 103690
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢
黍殻山から焼山
2011年03月12日(土) 〜
2011年03月13日(日)


- GPS
- 18:30
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 827m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
東野15:20-黍殻小屋17:40
黍殻小屋6:20-焼山登山口8:30-三ヶ木バス停9:50
黍殻小屋6:20-焼山登山口8:30-三ヶ木バス停9:50
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス三ヶ木-JR相模湖 |
コース状況/ 危険箇所等 |
釜立林道に入ってすぐより積雪10〜20cm、尾根までずっと積雪、 アイゼンがないと登れませんでした。 尾根筋は、深いところで30〜40cmあり、800m以上は銀世界でした。 黍殻小屋は一面の雪の中 |
写真
感想
少しは、春めいているだろうと、北丹沢に行って来ました。
バスで、やまなみ温泉から東野に向かっていると、黍殻、焼山の北斜面が見えてきました。
木々の間が白く、まだ雪が残っているようです。
しかし、北斜面の一部で、南斜面は地面が出て、ーーなどの思いながら、歩き出しました。
林道を20分も進むと、道路も、周辺も真っ白です。
山に入り、傾斜がきつくなってくると、足も滑り、ステップを切ってもなかなか進めません。
アイゼンをつけ、やっと上っていきます。
そういえば、踏み跡は、上り1名、下り1名のものしかありません。
時間も5時半を回り、陽も山肌に隠れる頃となり、股の筋肉もきつくなってきたところで、やっと、尾根に出ました。
黍殻山方面に、数分下った所に、南斜面に黍殻小屋が見えてきます。
その南は、雪一面の広い広場です。何の足跡もない雪野原です。
小屋は、寝具が撤去されたようで、薄縁一枚の閑散としたものです。
でも、きれいに使われています。
隣のトイレは、汚れていますが、ここしばらく使われた形跡はありませんでした。
翌朝、鳥屋のバス停で9:00に乗ろうと、6:00過ぎに出発です。
しかし、歩いていくと、尾根の踏み跡は3人分しかなく、鳥屋分岐から鳥屋への踏み跡はありません。(また、通行止めでもあります)
単独は、安全優先ですので、焼山経由に変更です。
焼山登山口に降りてきましたが、当然、バスはありません。(一日2本です)
延々と、春おだやかな里を歩き、三ヶ木バス停まで歩きます。
10:00の相模湖行きのバスに乗れ、帰宅です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:800人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する