記録ID: 1048554
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アイスクライミング
日光・那須・筑波
足尾松木沢 夏小屋沢 横向沢
2017年01月18日(水) [日帰り]
tanukigo
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:25
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 537m
- 下り
- 539m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:25
7:10
565分
スタート地点
16:35
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●夏小屋沢 全体的に雪に埋没気味、核心であるF3は綺麗に氷が出ていました ●横向沢 綺麗に氷は出ていました |
写真
撮影機器:
感想
強い寒波が北日本を覆い氷の発達に期待を持ちながら先週に引き続き松木沢へ氷を求めに行ってきました。
辺りが明るくなってからアプローチ開始。 約1週間前とは、まったく違う白と青の世界が広がり、凛とした空気が肌を刺します。
長い林道を辿り本日目的である、黒沢へ到着。アプローチの対岸から見える黒沢全容は、ここ数日の寒波によるドカ雪の為かかろうじてF2は雪をかき分けながら登攀可能のように見えますが、すぐ上のF3にはべっとりと着雪してをり雪崩のリスクがあるため、黒沢は横目に先へ足を延ばし夏小屋沢へ向かいます。
やはりここも降雪の為氷は埋没。しかし出合より見る限り核心であるF3は綺麗に氷が張り、登攀意欲を駆り立てます。
登攀開始。F1,2は緩い傾斜の為フリーで通過し、核心であるF3へ。高度はあまり無いがバーチカル。所々雪を被っている所が有り、慎重にルートを見極めながら高度を上げ通過。雪を払いながら登ると抜け口がポッカリと口を開け流水が有り不安定。
続くF4,5。やはりここも埋没。雪をかき分けながら登攀しここで夏小屋沢、登攀終了。懸垂にて下降し核心であるF3にトップロープを張り各自1本づつ登攀し下降。 時間に余裕が有ったため隣の横向沢へ寄り道。
F1のショートルートだが、左側の氷柱は思いのほか立っていて良いトレーニングになり、目的である黒沢は登攀出来ませんでしたが、夏小屋沢と横向沢をを合わせ充実した山行となりました。
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