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記録ID: 1078931
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ハイキング
九州・沖縄

井原山 ハイキング

2017年02月28日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
12.3km
登り
850m
下り
850m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
2:04
合計
6:34
10:18
11
スタート地点
10:29
10:33
52
11:25
11:28
78
12:46
14:34
34
15:08
15:09
38
15:47
15:52
50
16:42
16:45
7
16:52
ゴール地点
10:18 野河内渓谷駐車場
10:29 野河内渓谷入口
10:33 野河内新道登山口
11:25 水無登山口
14:31 井原山
15:08 新村別れ
16:52 野河内渓谷駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に無し
出発地点の野河内渓谷駐車場
出発地点の野河内渓谷駐車場
大山祗神社
神社でお参り
大通りから渓谷方面へ
大通りから渓谷方面へ
渓谷の案内板
野河内渓谷方面への川原
野河内渓谷方面への川原
水無登山口へ向かう道。結構急な坂でした。
水無登山口へ向かう道。結構急な坂でした。
途中水溜りがいくつもあったのですが、川から水が流れ込んでいたので常に水溜りがあるのかも。
途中水溜りがいくつもあったのですが、川から水が流れ込んでいたので常に水溜りがあるのかも。
付近の山
トイレ工事中でした。
トイレ工事中でした。
水無登山口の駐車場
水無登山口の駐車場
相当大きな鍾乳洞のようだ。
相当大きな鍾乳洞のようだ。
この山ナビBOXの中に井原山・雷山の山歩きマップがあっていただいてきました。とても分かりやすいマップです。
この山ナビBOXの中に井原山・雷山の山歩きマップがあっていただいてきました。とても分かりやすいマップです。
途中の様子。
水無鍾乳洞第2洞があったが、帰りによることに。
水無鍾乳洞第2洞があったが、帰りによることに。
ここを真っすぐ行くのかと思いきや、地図を見ると斜め後ろに登るようだ。
ここを真っすぐ行くのかと思いきや、地図を見ると斜め後ろに登るようだ。
7月8月頃が見頃な様で、その頃に再度来てみたいです。
7月8月頃が見頃な様で、その頃に再度来てみたいです。
チョットした展望台
チョットした展望台
井原山頂上に到着。ん〜 ここからの景色が福岡近郊のお山の中で一番好きです。
井原山頂上に到着。ん〜 ここからの景色が福岡近郊のお山の中で一番好きです。
井原山頂上パノラマ
井原山頂上パノラマ
この広場で食事を。
この広場で食事を。
帰りは違うルートへ。
帰りは違うルートへ。
今日は快晴でした。
今日は快晴でした。
この水の無い川原がしばらく続きます。
この水の無い川原がしばらく続きます。
この辺りは水流が。
この辺りは水流が。
ここから水無鍾乳洞第2洞へ
ここから水無鍾乳洞第2洞へ
不気味な感じ。
奥を覗いてみると、人が一人通れそうな通路が見えます。
奥を覗いてみると、人が一人通れそうな通路が見えます。
こちらは水無鍾乳洞第1洞。こちらは鉄格子がありました。こちらも人が一人通れそうな通路がありました。
こちらは水無鍾乳洞第1洞。こちらは鉄格子がありました。こちらも人が一人通れそうな通路がありました。
鍾乳洞そばの温度計
鍾乳洞そばの温度計
ゴールの駐車場へ到着。
ゴールの駐車場へ到着。

感想

野河内渓谷駐車場すぐ側の大山祗神社にお参りしてから山歩きをスタート。
野河内渓谷方面への川原はとても雰囲気のいい感じで夏場にくるととても気持ちのよさそうな場所でした。

車が通れる道を3キロ程歩いて水無登山口に到着。工事中のトイレがあり、公衆トイレを作っているようでした。駐車場があり車が1台とバイクが1台駐車していました。
実はここに駐車場があることを知らなかったので野河内渓谷駐車場に停めたのですが、ここにあるとわかれば次回来る機会があればここに停めたいと思います。

駐車場がには案内板と山ナビBOXがありました。 この山ナビBOXには糸島氏発行の非常に分かりやすい「井原山・雷山の山歩きマップ」がたくさんあったので、1枚いただいて眺めてみることに。
コースや名所が分かりやすいので、次回この辺りに来るときはこのマップを見てコースを決めようと思います。今回はヤマレコで作成したコース通りに歩いてみました。

水無鍾乳洞第1洞2洞の案内板が途中にあったのですが、コースからどれくらい離れているのか見当つかないので、帰りに時間があれば行ってみることにしました。

コースを順調に進んで行くと以前にアンノ滝方面から来た時に見た覚えのある石灰岩地帯が見えてみて、更に進んでいくとこちらも以前に見たことがある笹地帯に出た。
この辺りは岩や植物の見た目に特徴があるので地形を覚えやすい。

頂上へ到着。 5,6人程の男女のグループが広場で食事中でした。
景色を眺めて、写真を撮る。

平な広い場所が空いていたのでそこに陣取って食事の準備を。
今日のメニューはインスタントラーメン。 お湯を沸かせて麺とスープを投入。
天気がよくポカポカしてはいたのですが、まだまだ初春ということで冷たい風も時折吹くので、ぐつぐつ煮ながら熱いラーメンをいただきました。

食事中10分置きくらいに人が登ってきます。
この周辺で食事をするかたもいらっしゃれば、雷山方面へ縦走される方も結構いらっしゃいました。

帰りはまさに「水無」の名前のとおり、しばらく水の無い川原を通りました。
水無鍾乳洞第2洞の案内板があり時間を確認すると余裕があったので、鍾乳洞を目指してみることに。 するとわずか30m程で鍾乳洞がありました。 なんだこんなに近いのか・・・。

入口まで近寄ってみると人が一人通れそうな通路が斜め下の方へ向かっていました。
見た目が怖いので中に入るのはよしました。

水無登山口に戻ってきて今度は水無鍾乳洞第1洞に向かってみることに。
するとこちらも30m程で鍾乳洞がありました。 なんだこっちも近いのか・・・ しかも駐車場のすぐ側だった・・・
こちらの鍾乳洞は入り口に鉄格子があったので外から眺めてみました。
寂れた雰囲気と鉄格子のせいで奥の穴が映画「リング」の井戸のように思えてきました。チョット怖い場所です。

ここからまた1時間程歩いてゴール地点へ到着。
神社に再度よって帰宅しました。









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