記録ID: 109504
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
芦屋地獄谷
2011年05月07日(土) [日帰り]
simajirou
- GPS
- 02:54
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 470m
- 下り
- 468m
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9:30芦屋地獄谷取り付き-9:55小便滝-10:30万物相-10:43風吹岩-11:25保久良神社
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
芦屋地獄谷は岩場をよじ登る個所多数で、そんなに高度差はないものの、濡れた岩は滑りやすく注意が必要です。 最初の土石流の感知ロープを越えたすぐ左側、崖の方から岩がゴロゴロ崩れている場所がありますが、これがゲートロックです。 平成20年6〜7月に崩落しました。 次に何時崩壊するか不明な、大変危険な場所です。 雨のあと、梅雨シーズン等は立ち入らないのが無難です。 http://www.geocities.jp/ashiya_rockgarden/080609jigokuhoukoku.htm http://www.geocities.jp/ashiya_rockgarden/080707geitohoukoku.htm 分岐は多数あり。 地獄谷は巻き道を登りつめると別のルートに入ってしまう。川沿いに遡上するように進むのが良いです。 小便滝を登れば、どの分岐を進んでも北向きならば万物相に辿りつくようです。 |
写真
高座の滝からロックガーデンへの山道と分かれ、堰堤の内側となっている地獄谷の入口に下る。「切らないで!サイレンが鳴ります。」との黄色の表示のロープをくぐって、崩落の可能性のあるゲートロック前を、素早く歩いて急な岩を登ります。
少し濡れていて、2歩目で滑って落ちました。
この後一層慎重に登りました。
拍手5/6 9:30
高座の滝からロックガーデンへの山道と分かれ、堰堤の内側となっている地獄谷の入口に下る。
「切らないで!サイレンが鳴ります。」との黄色の表示のロープをくぐって、崩落の可能性のあるゲートロック前を、素早く歩いて急な岩を登ります。
少し濡れていて、2歩目で滑って落ちました。
この後一層慎重に登りました。
「切らないで!サイレンが鳴ります。」との黄色の表示のロープをくぐって、崩落の可能性のあるゲートロック前を、素早く歩いて急な岩を登ります。
少し濡れていて、2歩目で滑って落ちました。
この後一層慎重に登りました。
この滝の水の流れのすぐ右側も登れそうですが、滑りそうなので、少し手前右側の巻き道を登ります。
すると、左にハシゴが見えます。このハシゴを登り、すぐ谷に戻ります。まっすぐ登る踏み跡もありますが、異なるルートに行くようです。
小便滝に到着です。まさに一筋の流れ。他の滝とはまるで違う特徴です。
その上方にある岩を侵食した流れ。ここまでなるのに何年かかったのでしょう。
その左側の岩床を登ります。登ってくださいというようなくぼみがあります。
あちこちに踏み跡がありますが、どこに進んでもやがてめぐり合います。
この分岐を右に進みます。田中新道というのだそうです。
まっすぐ進むと神戸薬科大学に至ります。
まっすぐ進むと神戸薬科大学に至ります。
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