聖武連山、能岳、八重山、秋葉山から根本山へ

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 12.6km
• 登り: 812m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:19

8:36 新井バス停
8:39 8:40 虎丸山登山口
9:43 9:51 聖武連山(小勢籠山)
11:38 12:01 能岳
12:12 12:14 八重山
12:29 12:30 八重山歌碑
12:32 12:48 八重山展望台
13:15 13:16 上野原中学校
13:41 13:42 秋葉山
14:11 14:20 根本山
14:55 14:55 上野原駅
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：新井バス停（JR上野原駅から）
復路：JR上野原駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

4/16 7:23

朝7時半頃のJR上野原駅。乗る予定のバスは8時10分なので、ちょっと早すぎますね。

4/16 7:33

しかし、バス停は既にご覧のような行列。どうも、坪山のツツジが見頃なのでそちらに向かう人が多いようです。この後、坪山域の臨時便が出ました・・・が、どうも新井バス停下車の私が乗っても良かったようです。

4/16 8:26

定刻どおりの8時10分のバスに乗り、新井バス停で下車。中央億には要害山が見えます。

4/16 9:00

新井バス停から聖武連山（しょうむれやま）方面に歩きます。途中の分岐を左へ進むと、すぐにトンネルがありますのでこれを抜けます。

4/16 9:06

トンネルのすぐ先には聖武連山の西登山口がありますが、そこをスルーしてさらに数百メートル進むとご覧の西登山口に着きます。本日はここから登ります。

4/16 9:48

40分ほどで聖武連山の山頂に到着。

4/16 9:49

展望はそこそこあります。冬場だともっとクリアな富士山が拝めるのではないかと思います。

4/16 10:00

東登山口に向かって下山。こちらの方が急で、登山道のほぼ全域にわたってロープがあります。路面が悪いときにはこちらを登りに、乾いているときは下りに使うといいかもしれません。

4/16 10:22

先ほどの車道まで出ました。トンネルのすぐ先です。これから能岳の登山口まで引き返します。

4/16 10:31

歩いてきた道を1kmほど引き返すと、能岳の入り口があります。こちらで小休止してから登り始めます。

4/16 11:38

1時間ほどで能岳山頂。流石に一度下り切ってから登り返すのはきついですね。こちらで昼食を摂ります。

4/16 11:38

こちらの山頂からも若干の展望。ただし、大分霞んできてしまいました。辛うじて富士が見えます。

4/16 12:12

能岳からすこし言った先が八重山山頂。昭和の始め頃、当時の上野原町にこのあたりの山を寄付した八重さんという女性の名前にちなんで八重山と言うのだそうです。

4/16 12:13

権現山と扇山。

4/16 12:53

山桜が盛りです。

4/16 13:15

上野原中学校まで下りてきました。ここから車道を右方向へすこし下ります。

4/16 13:20

こちらはソメイヨシノかな？こちらも満開ですね。この先で左に入って墓地を抜けていきます。

4/16 13:36

秋葉山山頂手前の鳥居。山の名前から見当がつくと思いますが、山頂には秋葉神社があります。

4/16 14:11

秋葉山から稜線沿いにのんびり歩いて（というより水分不足で若干脱水症状気味）根本山へ。ここからは10分ほどで国道20号沿いまで下りられます。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mudabonetei

4月中旬の1日、上野原の里山である八重山周辺を散策して来ました。中央線沿線の山々はかなり歩いて来ましたが、八重山界隈はいつでも来れると思っていたら、結局最後のほうになってしまいました。

今回は能岳・八重山に加え、その北画にある聖武連山（しょうむれやま）も登ってみることにしました。この山は鶴川の対岸にある要害山や尾続山、コノシロ山などと同じように地元の有志の方々によって近年整備が進んでいる山です。アクセスがちょっと悪いのでなかなか行く人がいないようですが、展望も良く結構楽しめました。

また、今年は桜の時期が長かったせいか、麓ではソメイヨシノが満開。お山の上では山桜の類が満開。花見気分での山歩きになりました。

詳細なレポートは別途ブログで公開予定です。公開次第、こちらからもリンクを貼ります。