記録ID: 113834
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ハイキング
中国山地西部
安芸冠山(小川林道から)
2011年05月29日(日) [日帰り]
- GPS
- 02:30
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 237m
- 下り
- 229m
コースタイム
12:20登山口-13:50冠山山頂
13:55下山開始-14:50登山口
(川の水かさが増していて渡るのに時間が掛かってますので、普段のコースタイムはもう少し速いと思われます。)
13:55下山開始-14:50登山口
(川の水かさが増していて渡るのに時間が掛かってますので、普段のコースタイムはもう少し速いと思われます。)
天候 | 雨、気温標高1100m付近の登山道入口でおよそ10度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道入口の標識を過ぎて、ほんの数十メートル植林帯をトラバース気味に横切ると川が近くなり木の段々があります。 木の段々を5〜6分登り、それが終わる頃、ボーギのキビレへの分岐のテープがありますが、もしかしたらわかりにくいかもしれません。分岐を過ぎて数十mで、ホン谷に流れる川を渡るようになります。その後何度か繰り返して川を渡り、川そばを歩いていると次第に斜度がなくなり、やがて冠山別れ〜冠山への道に合流します。冠分岐登山道に合流する少し手前で、ほんの数十mですが、「おいおいホントにここを歩くのかよ!」という感じの川の中を歩くような箇所がありますが、基本的にテープはあるし踏み跡もあるので迷うことはないでしょう。 登山口ですでに標高は1100m前後ありますので、道程は標高差約250m弱、距離は約1800〜1900mぐらいだと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
この日は、匹見林道の方から旧恐羅漢山に登るつもりで出掛けたものの、国道488号線が、広島・島根の県境にて落石のため通行止めになっていました。じゃあその辺りの県境付近の山にでも…と思ったものの、いかんせん地図を持ってきていなかったので、諦めてUターンし、冠山に登ることにしました。
小川林道からの冠山は、終盤はホン谷ぞいに歩くようになります。ホン谷は山の奥深さを感じさせてくれる雰囲気のよい所で、川を右に左に渡りながら登っていきますが、鞍部が近くなって川が小川のようになってくると少しだけ川の中を歩けといわんばかりの所があります。でも距離はほんの数十mぐらいで、しっかりテープもありますので迷うこともないでしょう。今回は雨で水かさが増していたので川を渡るのに時間が掛かっています。(前にUPした時に不適切な部分がありましたので一部修正しております。m( )m )
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コメント
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偶然このレコを覗かせてもらいました
shyriderさんが言われるように、いい雰囲気の森ですね。
台風の影響 は大丈夫でしたか?
中国地方の山は(30年前に大山に登った以外は)全く知らないので、好奇心半分でまた覗かせてもらいます。
よろしくお願いします
monsieurさん、はじめまして。
こちらでは台風の影響はさほどでもありませんでした。
monsieurさんの記録も拝見させて頂きました。私も2年前ぐらいから真面目に読図に取り組むようになりました。平塚晶人の著書を買いこんで勉強し、県内の山に登っていますが、まだまだ未熟者で思わぬ場所に下山したりすることもあります
しかししっかり地図を読みきった時の爽快感がたまりません (めったにありませんけど)。
お互い、がんばって参りましょう
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