ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1179344
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

【会津100名山】竜ヶ岳

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
3.9km
登り
393m
下り
386m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:00
合計
2:19
9:34
139
スタート地点
11:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡はある.
縦走するなら,反時計方向が良いと思われる.縦走路には短い距離ながらもナイフリッジあり.
その他周辺情報 日帰り温泉 ロータスイン  400円
予定していた駐車場が満車だったので,登山道開始点の田部さん宅に事情を説明し,駐車させてもらった.
すぐに杉の植林地を通過するのであるが,綺麗に草刈りされていた.
予定していた駐車場が満車だったので,登山道開始点の田部さん宅に事情を説明し,駐車させてもらった.
すぐに杉の植林地を通過するのであるが,綺麗に草刈りされていた.
右側には竜ヶ岳のスラブが現れる.
1
右側には竜ヶ岳のスラブが現れる.
程なく看板が現れ,ここから登り始める.
程なく看板が現れ,ここから登り始める.
鎖が3か所くらいある.
鎖が3か所くらいある.
山ツツジが咲いていた
1
山ツツジが咲いていた
これから歩く縦走路.
高々500mの高さながら圧巻.
右奥が目指岳.左奥が大倉山かな?
2
これから歩く縦走路.
高々500mの高さながら圧巻.
右奥が目指岳.左奥が大倉山かな?
稜線にでたら,すぐ右側に山頂がある.
先行者2名の方が休憩しておりました.
1
稜線にでたら,すぐ右側に山頂がある.
先行者2名の方が休憩しておりました.
標高点も撮り,いざ,縦走路へ
1
標高点も撮り,いざ,縦走路へ
一応それなりに踏み跡がある道になっている.藪も所々あったが
終盤が少しきつかった程度でそれほど苦にはならず.
一応それなりに踏み跡がある道になっている.藪も所々あったが
終盤が少しきつかった程度でそれほど苦にはならず.
これが問題のナイフリッジ.
ここで落ちる訳にはいかないのです.
1
これが問題のナイフリッジ.
ここで落ちる訳にはいかないのです.
振り返るとこんな感じ
1
振り返るとこんな感じ
これから歩くところも,嫌な感じの個所がありそう〜
2
これから歩くところも,嫌な感じの個所がありそう〜
振り返って竜ヶ岳
2
振り返って竜ヶ岳
こちらは水沢地区
無名の山だが,こちらも異様なスラブ
竜ヶ岳よりもこちらに魅力を感じるのは私だけ?
1
こちらは水沢地区
無名の山だが,こちらも異様なスラブ
竜ヶ岳よりもこちらに魅力を感じるのは私だけ?
peak470m手前での登り.
非常にいやらしい箇所.ここで滑ったら・・・・
特に慎重に
2
peak470m手前での登り.
非常にいやらしい箇所.ここで滑ったら・・・・
特に慎重に
縦走路の後半にくると一部藪が酷い箇所あるが,基本的には峰を歩けばすぐに踏み跡にぶつかる.
縦走路の後半にくると一部藪が酷い箇所あるが,基本的には峰を歩けばすぐに踏み跡にぶつかる.
竜ヶ岳の正面
デカい石.さてどのように行くか?
デカい石.さてどのように行くか?
左側に目印があった.
左側に目印があった.
迫力ある石
その下にも大石がある.
もうこのあたりからは踏み跡はなくなる.
その下にも大石がある.
もうこのあたりからは踏み跡はなくなる.
しかし,杉林が見えてくるのでどんどん降りていくと
しかし,杉林が見えてくるのでどんどん降りていくと
田部さん宅に向う道に合流.
再度,田部さんにご挨拶をし,ロータスインで温泉につかり帰る.
田部さん宅に向う道に合流.
再度,田部さんにご挨拶をし,ロータスインで温泉につかり帰る.

感想

会津100名山の一つで,いつ登ろうかと検討していたところ,たまたま見つけたブログで先月に登った記録が見つかる.
圧巻のスラブに縦走路.急遽行くことに決定.
頂上ではご夫婦が休憩している以外は,一人旅であった.
豪雪に磨かれし山容はなんとも言えなかった.
縦走路自体が,火口のような感じで不気味でさえあった.


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:752人

コメント

私もお世話になりました
おはようございます。妙高といいます。初めまして。

昨日、十時ころ安座の乙女百合群生地におりました。ちょうど yhidesanさんが上から見おろしていたかもしれませんね。奇遇です。実は、私も田部さん宅に車を置かせていただいて竜ヶ岳を一周しようとしたんです。十年以上前の古い話です。
計画は、yhidesanと全く同じでした。結果は、途中から戻ったのですが、気になっているルートです。レコには「縦走するなら,反時計方向が良い」と有りますが、竜ヶ岳の山頂のほうから進んだほうがいいということでしょうか。ちょっと迷ってしまったものですから。くだらない質問でごめんなさいですが、よろしくお願いいたします。
2017/6/25 6:34
Re: 私もお世話になりました
妙高さん.こちらこそ初めまして.
昨日は,予定していた駐車場所が満車となり,田部さん宅に行った次第です.
縦走ですが,おっしゃる通りで,まずは竜ヶ岳を目指してから進んだ方がいいと思います.
縦走路,終盤の下りでは藪が若干酷いところがあり,ここは下って行った方が楽かと思います.ナイフリッジもありますが,慎重に行けば大丈夫だと思います.
2017/6/25 7:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら