今週も梅雨空の山へ・・・しかし青空で汗だくの榛名山(掃部ヶ岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 372m
- 下り
- 364m
コースタイム
- 山行
- 1:19
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 2:22
高崎市営の駐車場でなく、国民宿舎(吾妻荘)下のトイレのある駐車場5台くらいの所に車が入れましたので、ここより出発します、雪の無いときの掃部ヶ岳はだいぶ昔のことで久々です。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そして相馬が原(自衛隊駐屯地)経由で水沢寺へ 渋川から登ってきた道と合流して伊香保温泉へ 後は道なりに榛名湖湖畔(国民宿舎、吾妻荘下駐車場)へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりの為 丸太の階段が良く滑ります |
その他周辺情報 | 榛名湖温泉 レークサイドゆうすげ 400円 国民宿舎より 約1.5km 〃 約5分 ゆうすげ元湯 ろ過温泉(無色透明です)+露天あり レークサイドゆうすげ 源泉そのままの濁り温泉 好みによって入浴すると良い(山を降りてからどちらもすぐに汗を流せます) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
良く掘れた登山路(歩かれているのかな)を登り、大きな岩(クジラ岩)が右手に見えますが、パスして高度を上げて行き階段が出てくると、稜線鞍部に着く、ザックをデポ。
身軽になって硯岩へ登ります(冬季は氷の世界となりアイゼンが必要だけども、今回はやはり掘れた登山路を登っていきます)、岩からの眺めは榛名富士と榛名湖、そして、烏帽子岳の奥には赤城山と展望は良いです、梅雨空の割には青空が出始めてきました、しかし、花はないです、硯岩ピーク近くにコアジサイが咲いています、後は山頂まで解らない正体不明の✿とニガナ、ヤマボウシだけでした、登山路にはサラサドウダンな花が幾つか落ちていましたが上を見ても花は付いていませんでした(すでに終了していました)。
鞍部に戻り、掃部ヶ岳山頂目指して別荘地の脇をトラバースして長い階段の登山路に入ります、雨上がりなのでこの階段はよく滑りましたので脇の踏まれた登山路を登っていきます、湖畔の宿公園からの道と合わさり少し行くと開けたところに出ます、ここより富士山を見る事が出来ました、何やら上の方で話し声が聞こえもう山頂は近いです、
狭い山頂に着きました、開けていますが樹木が一部邪魔をしていて(谷川方面はNG)浅間山は樹木の脇より見る事が出来ます、八ヶ岳は本日雲の中、西上州の山は正面に見えていますし、富士山も見えます、ここで遅い朝食となります、登山者は次から次へと登って来ますので山頂はいっぱいになってしまいました、陽射しと青空の下でゆっくりと?休息を取って腰を上げる。
下山に入りますと、陽射しがなくなっていくらか暑さが和らぎました、下山時には別荘地トラバース地点よりショウトカットして下り、クジラ岩に立ち寄り、下山終了(汗びっしょりとなり夏山です)。
梅雨の山歩きは、近短楽のある山(皆さんもやはり濡れるのが嫌なんですね)に皆出向くのですね、それなりに混んでいました(初めての混み具合に正直びっくりしました)
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