ガスに煙る登山道。出発時はそこまでの降りではありませんでした。
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ガスに煙る登山道。出発時はそこまでの降りではありませんでした。
雨の中を出発して約2時間、オオヤマレンゲの花に辿り着きました。雨で暗いのと風が吹くので思うように写真が撮れません。
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雨の中を出発して約2時間、オオヤマレンゲの花に辿り着きました。雨で暗いのと風が吹くので思うように写真が撮れません。
まだ蕾もたくさんありましたので、来週も楽しめると思います・・・!
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まだ蕾もたくさんありましたので、来週も楽しめると思います・・・!
強風で揺れてどうしても上手く撮れず、フラッシュを使いました。
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強風で揺れてどうしても上手く撮れず、フラッシュを使いました。
冠山山頂。一応展望台の方にも行ってみましたが、景色は真っ白でした。
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冠山山頂。一応展望台の方にも行ってみましたが、景色は真っ白でした。
風のせいもあってどうしてもピントがブレてしまいます。
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風のせいもあってどうしてもピントがブレてしまいます。
小川林道方面分岐
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小川林道方面分岐
小川林道方面への登山道脇にショウキランの大きな株を2つ発見。
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小川林道方面への登山道脇にショウキランの大きな株を2つ発見。
小川林道方面への登山道にあったショウキランの株。こちらは小さい方の株です。
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小川林道方面への登山道にあったショウキランの株。こちらは小さい方の株です。
ホン谷ぞいを下る
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ホン谷ぞいを下る
いつみても驚く巨木。こういう木をみると私なぞまだまだひよっ子の若造なんだと思い知らされます。
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いつみても驚く巨木。こういう木をみると私なぞまだまだひよっ子の若造なんだと思い知らされます。
小川林道に下りる道とボーギのキビレに行く道の分岐点。川を渡って約30mの所です。
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小川林道に下りる道とボーギのキビレに行く道の分岐点。川を渡って約30mの所です。
ボーギのキビレの目印テープは一時期より減りました。
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ボーギのキビレの目印テープは一時期より減りました。
ボーギのキビレの境界杭。境界上の尾根を辿るので、この杭は道案内になります。この杭から稜線を辿れば後冠山や広高山へ、向こうの谷に下りれば広高谷の始まりです。以前歩いた記憶では広高谷の最上部はとても歩きやすかった印象があります。
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ボーギのキビレの境界杭。境界上の尾根を辿るので、この杭は道案内になります。この杭から稜線を辿れば後冠山や広高山へ、向こうの谷に下りれば広高谷の始まりです。以前歩いた記憶では広高谷の最上部はとても歩きやすかった印象があります。
ボーギのキビレから広高山への稜線の出だしは倒木で始まります。これは以前からそうだったのですが、今回はその倒木が増えていました。
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ボーギのキビレから広高山への稜線の出だしは倒木で始まります。これは以前からそうだったのですが、今回はその倒木が増えていました。
途中で何箇所かある小ピークにも境界杭がありました。これらの杭はいつの間にか新しくなっています。
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途中で何箇所かある小ピークにも境界杭がありました。これらの杭はいつの間にか新しくなっています。
広高山への最後の登り。
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広高山への最後の登り。
広高山山頂そばにある分岐
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広高山山頂そばにある分岐
分岐から登ってきたボーギのキビレ方面をみるとこっちのルートの取り付きにはこんなにテープが…。
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分岐から登ってきたボーギのキビレ方面をみるとこっちのルートの取り付きにはこんなにテープが…。
広高山山頂。風が強かったです。
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広高山山頂。風が強かったです。
広高山分岐から広高谷、額々山方面に向かうのに、出だしは尾根が広いので磁石で方角をきめて下り始めました。
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広高山分岐から広高谷、額々山方面に向かうのに、出だしは尾根が広いので磁石で方角をきめて下り始めました。
少し進むとテープが。。。テープそばに踏み跡もありますが、かなり薄くなっている印象です。
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少し進むとテープが。。。テープそばに踏み跡もありますが、かなり薄くなっている印象です。
鞍部にある目印。この鞍部から左に20mで広高谷に出ます。右に進んで谷を下っても出合いで広高谷に合流しますのでお好みの方をどちらでも…。
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鞍部にある目印。この鞍部から左に20mで広高谷に出ます。右に進んで谷を下っても出合いで広高谷に合流しますのでお好みの方をどちらでも…。
広高谷に下りて直ぐの所。冬の大雪のせいか倒木等で昨年より荒れた雰囲気になっていまいた。
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広高谷に下りて直ぐの所。冬の大雪のせいか倒木等で昨年より荒れた雰囲気になっていまいた。
広高谷上流部。広高谷は中流部は水量もあり滝などもあって私などは巻いてばかりですが、上流からワサビ田伐採地ぐらいまでならそんなことはありません。
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広高谷上流部。広高谷は中流部は水量もあり滝などもあって私などは巻いてばかりですが、上流からワサビ田伐採地ぐらいまでならそんなことはありません。
渓流っぽい所も意外と際が歩けます。
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渓流っぽい所も意外と際が歩けます。
今回は、冬の大雪のせいか、なんだか倒木が多かったです。この倒木の多さはどこの山を歩いても感じます。
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今回は、冬の大雪のせいか、なんだか倒木が多かったです。この倒木の多さはどこの山を歩いても感じます。
出合いで通っていない方の谷をみる。
初めて来た時には出合いからこちらの谷を通りました。その当時はこっちがメインルートっぽかったんですが、今はなんだか荒れていそうですね。
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出合いで通っていない方の谷をみる。
初めて来た時には出合いからこちらの谷を通りました。その当時はこっちがメインルートっぽかったんですが、今はなんだか荒れていそうですね。
倒壊小屋跡。この小屋跡も以前よりはわかりにくくなったような気がします。もう2、3年で緑に覆いつくされてしまうでしょう。
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倒壊小屋跡。この小屋跡も以前よりはわかりにくくなったような気がします。もう2、3年で緑に覆いつくされてしまうでしょう。
この木もなんだか気になります。
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この木もなんだか気になります。
倒壊した巨大トチの木は、次第に各所で折れてきて以前より小さくなっていているイメージです。初めて通った時にはその大きさに驚いたものですが…。
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倒壊した巨大トチの木は、次第に各所で折れてきて以前より小さくなっていているイメージです。初めて通った時にはその大きさに驚いたものですが…。
広高谷。谷を歩いている時は木々のざわめき音が大きく響き渡るばかりで尾根ほどの風は感じませんでした。
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広高谷。谷を歩いている時は木々のざわめき音が大きく響き渡るばかりで尾根ほどの風は感じませんでした。
踏み跡から広高谷を見る…。踏み跡が広高谷から少し離れてくると伐採地が近くなります。このあたりの踏み跡はかなり薄らいでいました。広高谷を下っていると川から離れる取り付きがわからないかもしれません。今回は何度目かでわかっているので踏み跡を辿れましたが、見つからない時には川のそばを下るようになると思います。
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踏み跡から広高谷を見る…。踏み跡が広高谷から少し離れてくると伐採地が近くなります。このあたりの踏み跡はかなり薄らいでいました。広高谷を下っていると川から離れる取り付きがわからないかもしれません。今回は何度目かでわかっているので踏み跡を辿れましたが、見つからない時には川のそばを下るようになると思います。
開けてきた所で遠くをよく見ると重機の通ったようなあとがありますので、それを登って林道上部に出ます。踏み跡を辿って川そばまで下りると林道下部のどん詰まりの駐車場にでます。
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開けてきた所で遠くをよく見ると重機の通ったようなあとがありますので、それを登って林道上部に出ます。踏み跡を辿って川そばまで下りると林道下部のどん詰まりの駐車場にでます。
林道上部に出た所。この先4〜50mで行止まりです。この林道も初めて訪れた時と比べれば大分草に覆われてきました。このわさび田の林道はイメージとしては“Z”字というか“コ”字というか、そんなる感じにつけられています。
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林道上部に出た所。この先4〜50mで行止まりです。この林道も初めて訪れた時と比べれば大分草に覆われてきました。このわさび田の林道はイメージとしては“Z”字というか“コ”字というか、そんなる感じにつけられています。
反対方向に眼をやると取り付きにはテープが…。
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反対方向に眼をやると取り付きにはテープが…。
放置された感の漂うわさび田のアゼっぽいところを歩く
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放置された感の漂うわさび田のアゼっぽいところを歩く
額々山の尾根にでました。
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額々山の尾根にでました。
尾根に出て数分で山頂です。この先にはよけ岩があって、少し周りこむようになります。
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尾根に出て数分で山頂です。この先にはよけ岩があって、少し周りこむようになります。
額々山山頂から尾根伝いに寂地山を目指しますが、出だしで磁石通りに真っ直ぐ下れないのは、このよけ岩があるためで踏み跡は周りむよう付けられています。このあたりから強風プラス強い雨が・・・。
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額々山山頂から尾根伝いに寂地山を目指しますが、出だしで磁石通りに真っ直ぐ下れないのは、このよけ岩があるためで踏み跡は周りむよう付けられています。このあたりから強風プラス強い雨が・・・。
額々山分岐。大分疲れてきましたが、ここからはしっかりした登山道に復帰しますので、道なりに歩くだけです。
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額々山分岐。大分疲れてきましたが、ここからはしっかりした登山道に復帰しますので、道なりに歩くだけです。
寂地山山頂。何人かは来たような足跡を確認...。
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寂地山山頂。何人かは来たような足跡を確認...。
川のような登山道。この頃には靴の中もビショビショたったので気にせずど真ん中を歩きました。
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川のような登山道。この頃には靴の中もビショビショたったので気にせずど真ん中を歩きました。
ガスのブナ林。
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ガスのブナ林。
山口県側のオオヤマレンゲの木にはロープが張ってありますが、未だ花をみたことがありません。
…と思いながらよくよく眺めてみると、今年は蕾をひとつ発見!
柵のお蔭で木が次第に元気を取り戻してきているのかもしれません。もう一息だぞガンバレ!
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山口県側のオオヤマレンゲの木にはロープが張ってありますが、未だ花をみたことがありません。
…と思いながらよくよく眺めてみると、今年は蕾をひとつ発見!
柵のお蔭で木が次第に元気を取り戻してきているのかもしれません。もう一息だぞガンバレ!
冠山分岐。朝9時半過ぎにここを通り、今回は風雨もあり、約6時間掛かってやっとこさ戻ってきたイメージです。
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冠山分岐。朝9時半過ぎにここを通り、今回は風雨もあり、約6時間掛かってやっとこさ戻ってきたイメージです。
寺床付近。雨でぬかるんで滑りやすく、登りの時間と下りの時間がほとんど変わらないペースでした。
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寺床付近。雨でぬかるんで滑りやすく、登りの時間と下りの時間がほとんど変わらないペースでした。
やっとの思いで帰ってきた頃には、雨は止んでいました。軒下で着替えて帰りました。ここは私が小学生の頃の四十数年前にはスキー場で賑わっていました。
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やっとの思いで帰ってきた頃には、雨は止んでいました。軒下で着替えて帰りました。ここは私が小学生の頃の四十数年前にはスキー場で賑わっていました。
見ておきたいですね shyriderさん こんにちは。
冠・寂地といえば「カタクリ」ですが「オオヤマレンゲ」も良いですね。見たことないので
来年は行ってみます。毎度思うのですが さすが
shyriderさんですね 私には冠・寂地の北側には
入る勇気が湧かないです。クマも怖いし、踏み跡も
極端に薄そうなので・・・でも言われるように
紅葉の時期も良さそうですね 。
miccyanさん こんばんは。
オオヤマレンゲの花は下向きに咲くので、雨の日は虫が花の中でよく避難していたりしています。
私が行ったことのある自生地のオオヤマレンゲは、ここと旧恐羅漢山と天狗石山がありますが、この三箇所の中ではここが一番だと思います
今回は強い風の音と雨の音で、こちらの匂いや音など、特に熊鈴の音なぞ子守唄程度にしか響かず、流石にちょっと不安になったりもしまして、その度に大声を出したりしました。
ただの掛け声も味気ないと思い、
「お〜い、おやじぃ! 今からそっちいくぞぉ〜!」
などと内容のあることを叫びながら歩くわけですが、ふっとメスだったらどうしよう…???などと思ったりもしました
まあ、出合い頭ってヤツを避けるのには意味があったのかもしれません。。。
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