芦別岳(登り旧道、下り新道)

2011年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,756m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/27 14:10

キャンプ場から見た芦別岳

6/27 14:10

キャンプ場から見た芦別岳を拡大

6/27 14:10

ゲート前で現在地を確認

6/27 14:10

登山道マップ

6/27 14:10

林道先にある登山口

6/27 14:11

沢筋を進む

6/27 14:11

現在地の確認中

6/27 14:11

頂上まで9.5キロ

6/27 14:11

沢を下に見る

6/27 14:11

空は明るい

6/27 14:11

花

6/27 14:11

花拡大

6/27 14:11

沢筋を進む

6/27 14:11

沢からまた山に入る

6/27 14:49

小さい滝

6/27 14:11

タニウツギ

6/27 14:11

タニウツギ拡大

6/27 14:11

鎖場

6/27 14:11

鎖場

6/27 14:11

沢筋を進む

6/27 14:11

沢の流れ

6/27 14:11

沢の流れ

6/27 14:11

沢の流れ

6/27 14:11

青い空

6/27 14:11

この看板は至る所にある

6/27 14:11

沢に沿って進む

6/27 14:11

沢の流れ

6/27 14:44

滝

6/27 14:44

滝

6/27 14:11

三段の滝

6/27 14:11

三段の滝看板

6/27 14:11

鉄ハシゴ

6/27 14:52

滝

6/27 14:11

滝

6/27 14:11

ユーフレ小屋分岐

6/27 14:11

沢

6/27 14:11

現在地確認中

6/27 14:11

沢

6/27 14:11

沢

6/27 14:11

登山道

6/27 14:11

花

6/27 14:11

下界の景色が見えてきた

6/27 14:11

沢

6/27 14:11

「ここから注意」

6/27 14:11

ハクサンチドリ

6/27 14:11

ハクサンチドリ拡大

6/27 14:12

花

6/27 14:12

夫婦岩が見えてきた

6/27 14:12

シラネアオイ

6/27 14:12

サンカヨウ

6/27 14:12

オオバキスミレ

6/27 14:12

登山道は花道

6/27 14:12

夫婦岩分岐

6/27 14:12

沢はだいぶ細くなってきた

6/27 14:12

ミヤマキンバイ

6/27 14:12

水芭蕉

6/27 14:12

夫婦岩

6/27 14:12

シラネアオイ

6/27 14:12

ツツジ

6/27 14:12

花

6/27 14:12

沢源流の登山道

6/27 14:45

夫婦岩

6/27 14:12

花

6/27 14:12

雪渓が見えてきた

6/27 14:12

夫婦岩

6/27 14:12

夫婦岩の横

6/27 14:12

もうすぐ尾根に出る

6/27 14:12

花

6/27 14:12

夫婦岩

6/27 14:12

夫婦岩

6/27 14:12

尾根に出た

6/27 14:12

夫婦岩

6/27 14:12

進む先

6/27 14:12

尾根からの景色

6/27 14:12

尾根からの景色

6/27 14:12

尾根からの景色

6/27 14:12

尾根からの景色

6/27 14:12

崕山は岩の山

6/27 14:12

花

6/27 14:12

ウコンウツギ

6/27 14:12

花

6/27 14:12

景色

6/27 14:12

景色

6/27 14:12

オオカメノキ

6/27 14:12

夫婦岩

6/27 14:12

花

6/27 14:12

花

6/27 14:12

花

6/27 14:12

芦別岳がやっと見えた

6/27 14:13

芦別岳拡大、あれに登るのだ

6/27 14:13

景色

6/27 14:13

エゾサンショウウオ(向こう)と蛙の卵(手前)

6/27 14:13

エゾサンショウウオの卵

6/27 14:13

花

6/27 14:13

ここの雪渓を登っていく

6/27 14:13

雪渓上の足跡

6/27 14:13

雪渓を登る

6/27 14:13

雪渓の上から振り向いて

6/27 14:13

景色

6/27 14:13

キバナシャクナゲなんだが色飛びしている

6/27 14:13

芦別岳

6/27 14:13

ミヤマキンバイ

6/27 14:13

岩に貼り付けたプレートは何?

6/27 14:13

サンカヨウ

6/27 14:13

景色(進む先)

6/27 14:46

芦別岳はだんだん近くカッコ良くなっていく

6/27 14:13

下の方に見える岩

6/27 14:13

切れ落ちたところは崩落して進みやすくなっていたらしい

6/27 14:13

斜面は花畑

6/27 14:13

どうみてもずり落ちそうな岩

6/27 14:13

チングルマ

6/27 14:13

雪渓模様がキレイ

6/27 14:13

花道

6/27 14:13

進む先、芦別岳が近くなってきた

6/27 14:13

ツクモグサ(pei氏撮影)

6/27 14:13

斜面は花畑

6/27 14:13

進む先

6/27 14:13

花

6/27 14:13

芦別岳近影

6/27 14:13

さぁ、あと少し!

6/27 14:13

エゾツガザクラ

6/27 14:13

エゾツガザクラ

6/27 14:13

エゾツガザクラ拡大

6/27 14:13

最後の雪渓を渡る

6/27 14:13

あとひと登り

6/27 14:13

後ろを振り向いたところ

6/27 14:13

最後の登り

6/27 14:13

芦別岳山頂

6/27 14:13

山頂標識近影

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:13

山頂からの景色

6/27 14:14

山頂からの景色

6/27 14:46

山頂にて

6/27 14:14

集合写真1

6/27 14:14

集合写真2

6/27 14:14

三角点

6/27 14:14

山桜とウコンウツギ

6/27 14:14

下山最初の雪渓の難所を抜けたところ

6/27 14:14

新道下山途中から上を見たところ

6/27 14:14

登ってきたところを見る

6/27 14:14

景色

6/27 14:14

景色

6/27 14:14

途中から上を見る

6/27 14:14

登ってきたところを見る1

6/27 14:14

登ってきたところを見る2

6/27 14:14

登ってきたところを見る3

6/27 14:14

あの夫婦岩の向こうから登ってきたんだ

6/27 14:14

屏風岩

6/27 14:14

景色

6/27 14:14

雪渓滑走中(笑)

6/27 14:14

雪渓を下る

6/27 14:14

夏道に合流

6/27 14:14

水芭蕉が群生している

6/27 14:14

ツツジ

6/27 14:14

夫婦岩

6/27 14:14

鶯谷

6/27 14:14

新道登山口のゲート

6/27 14:14

下山完了!

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

NAK

昨日の続きで、芦別岳山麓キャンプ場太陽の里にて。
前夜、明朝4時出発予定だから3時起床ということで21時前に就寝。

少々寒かったもののかなり寝ることができた。
夜中トイレに起きて空を見ると満点の星空でした。
再度寝て・・・・起きたらなんと4時半(笑)
みんなもごそごそ起き出して、

やっぱり昨日みんな疲れていたんだね〜朝までぐっすりでした。

前日の夕食の残りを暖めて朝食を摂り準備開始。

今日は朝から快晴!
気温も上がりそうです(^^)

車1台を新道登山口に置いて、みんなで旧道登山口に向かう。
旧道登山口のゲートを開けて林道を車で進み駐車場に停める。

以前はこの林道を歩いて登ったんだそうな・・・・
30分くらい得した気分で、

06:40 入山帳に記述して出発

山頂までの登りは8時間のペースで行くよと、シラネアオイリーダーのお言葉。
8時間の登りとは今まで体験したことのないペースです。
そんなに歩けるのか不安もありましたが何事も挑戦あるのみ!

しばらくは沢に沿ってアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
山頂まで9.5キロの看板を見て唖然とする(^^;

途中の滝や沢筋歩きを楽しみながら進んでいきます

08:25 三段の滝
08:30 ユーフレ小屋分岐

しばらく沢筋を進んでいったとき、足下がやわらかい地面を進行中、疲れが足にきたのか突然バテて動けなくなる。
その後、トップを進んでいたシラネオイさんが歩くペースを少し落としてくださり、私も回復しました。
ありがとうございます(^^)/

私の登りのスピードは遅くて、しかも写真撮りながらなのでもっと遅い(^^;
今回はある程度のスピードを持って登らないといけないところなので、写真はほどほどにしました。
それでも多いけど(爆)

10:08 夫婦岩分岐

このあたりから夫婦岩が見え始める。
クライマーの方々はこの分岐から岩に取り付くのかな?
どちらが夫岩なのか、高い方かな?
最初は手前が一番高く感じたが・・・あとで見ると手前の方が低かった。

11:24 北尾根通過

ここから周囲の山々が見え始める。
割と近くに崕山が見える。
岩山ですな〜。
崕山のモニター登山はこの日が最終日なんだとか。
今年はお暇があったので応募しようとしたらすでに締め切られていました(^^;

夫婦岩を巻くように登っていくと、やっと見えたよ芦別岳山頂が!
でもまだまだかなり遠くに見える。
そこまではいくつかの山を越えていかなければならない。

足下にかろうじて見える道をたどりながら背丈ぐらいの笹藪やハイ松を漕いで進む。

12時頃に山頂見ると何人かの人影が見える。

日差しが暑くてジリジリします。
日焼けしないように日焼け止め塗ったけど、汗で流れたもよう。

途中の雪渓歩きでは、いつものように雪を頭からかぶっていい気持ち!
生き返ります(^^)

だんだん山頂の岩山が近づいてくる。
だんだん夫婦岩が下に見えるようになっていく。

切れ落ちて危険な箇所はうまくトラバースできるようになっててKonさんも一安心。
切れ落ちてた箇所は崩落したんでしょうかね?

稜線上は花も豊富にありました。
Gyoさんの山行記録にあったツクモグサ、すっかり見落としていたのでpeiさんから写真を頂き(^^;

山頂手前の本谷からの雪渓を通過して山頂の岩山にアタック!
最後は岩登りさながらで、

14:40 芦別岳山頂到着

ちょうど8時間で到着!
さすが名リーダーの言われた通りの時間で到着しました(^^)
やや雲がかかったところはあるけれど、360度の眺望を楽しむ。
軽く食事休憩して集合写真を撮影(カメラはシラネアオイさんの)

15:05 下山開始

下山は新道から。
下山してすぐに、山桜とウコンウツギの群生を見る。

その後すぐ下の雪渓を下りるところで、シラネアオイさんが足を滑らせて下の笹藪につっこむ。
幸いケガは無く大丈夫だったけど、危ない滑落でした。
注意深く下りて、足跡を掘りながら横移動。
すると後ろで誰かが滑る音(^^;
今度は落ちた距離は少なかったようで大丈夫。

全員無事最初の雪渓を通過する。
ここの雪渓は急で危ない。
夏道まで来たら別ルートがあったらしい・・・

その後も雪渓があり、ショートカットで足スキーで下りる。
peiさん、尻滑りで気持ちよさそうに爆走していく。
これが滑り納めかもって(爆)

私は2足滑りは難しいのです(^^;
適当に尻滑り的に滑ったりしながらやっとみんなに追いつく。
雪渓の最後で慰霊碑のある夏道に合流。

その後は、Konさん先頭に夏道を駆け下りるようなスピードで下りていく。
追いつくのがやっとなスピード。
早すぎ・・・

16:40 鶯谷通過

その後も2回ほど休憩しながら駆け下りる。
おかげで右足親指に水ぶくれができたもよう(^^;

17:52 新道登山口到着

下山に3時間かかって無いし・・・

みんなで車に乗って旧道登山口に車を取りに行き、その後解散。


mixiにて「芦別岳山頂なう」と書いたら、TJさんからさっき芦別岳から下山しましたとコメント入っていました(爆)
つぶやき一覧見たら、Pさんのつぶやきに芦別岳山頂写真貼ってある・・・・
前日Gyoさんが「芦別岳大人気」と書いてあったのはこういうことか(笑)

12時頃、芦別岳山頂にいたのは彼らだったのかも。
寝坊しなかったら途中で抜かされてたかもね(^^;

札幌方面組の3人は帰りにハイランドふらのの温泉入って、軽く夕食とっていると・・・
TJさん達とバッタリ(爆)
あらあらどうもどうもとご挨拶!

15時山頂でなんでここにいるの?(この時19時半くらい)
とか
知床行ったはずじゃ?
とか
聞かれましたが、まぁこんなわけです(^^;

その後、帰途につき、22時に自宅に着きました。

コメント

yamaharu8

大拍手ウ〜
パチパチパチ の大拍手ですウ。
我々東京の者は百名山で北海道オシマイにするのが多いですが、私の仲間はこんな情報を探していますよ。これからもよろしくお願いします。
私は夕張岳には行きましたがここは未だです。
有難う、今年すぐ行きます〜

NAK

＞yamaharu8さん、こんばんは
百名山だけでおしまいにするにはもったいない山がいっぱいあります。
是非どうぞ(^^)/