甘利山から千頭星山はツツジだよね（14,15/100山梨百名山）

2017年06月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 646m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

11:30 つつじ苑
11:30 11:30 甘利山グリーンロッジ駐車場
11:40 11:40 鍋頭
11:50 11:50 甘利山
12:00 12:00 奥甘利山
13:00 13:00 千頭星山
13:20 13:20 大西峰
13:40 13:40 奥甘利山
14:10 甘利山

天候

晴れ（雲量5）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道韮崎ICより40分程
結構な山道なので林道の運転慣れしてない方にはお勧めできません

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
滑りやすい急坂があるので登山靴は必須

その他周辺情報

韮崎駅周辺の繁華街で買い出しすませてください
釜無川渡るとすぐ山道でコンビニありません
甘利山グリーンロッジ（宿泊）
甘利山つつじ苑（軽飲食）
武田乃郷（たけだのさと）　白山温泉（立ち寄り湯）

写真

6/14 23:33

韮崎ICより40分ほどで到着
舗装はされてるもののすれ違いに苦労する隘路です
運転に注意してください

6/14 23:33

駐車場は広く100台以上停められます
ツツジのハイシーズン以外は駐車場は心配なさそう

6/14 23:34

甘利山までは散歩コースなので普段着の方も多数おります

6/14 23:39

甘利山へ行く脇道の四阿から見るツツジ（と判りにくい富士）

6/14 23:40

ウマノアシガタ

6/14 23:41

6/14 23:44

マイヅルソウ

6/14 23:48

甲府盆地は霞ぎみ

6/14 23:50

つつじきれい夢のよう

6/14 23:54

あっさり山梨百名山登頂
辺りには首都圏からツアーバスで来た観光客や地元の方が早めのお弁当食べたり休憩してます

6/14 23:53

スキー場あと地の草原にツツジが植林されたんだろうな？？
まだ3分咲き

6/15 2:09

6/14 23:55

枝替わり色替わりのツツジ
レアポケモンですね

6/15 1:40

流石にこれだけじゃ物足りないので千頭星山へ向かいます
ここから先は登山者ファッションの方のみ（私以外）
奥甘利山へなだらかに下り登り返し

6/15 0:46

大西峰へ少し下り急坂を上り返します（唯一の難所か？）
大西峰の分岐を南に転じ千頭星山へ縦走します
笹原の気持ちの良い尾根道です

6/15 0:56

サルオガセが垂れ下がってます

6/15 0:57

森の中の千頭星山山頂
このまま先に進むと富士山の少し見える笹原があり
さら〜に進むと鳳凰の縦走路の苺平に至りますが、行きません

6/15 1:57

6/15 2:10

あー忙しい次は温泉！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX60 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴（普通のやつｗ） ヒップバック 行動食（おにぎり*2） 飲料500*2 携帯 ストック カメラ<br />登山靴は忘れないように気を付けよう！

感想

ravel

韮崎にある「ゆーぷるにらさき」の回数券の期限が迫っていたので韮崎方面の甘利山に行くことにしました
時はまさにツツジの開花期。喜び勇んで登山してきたものの翌日の地方紙には「甘利山のつつじ開花例年の3割」の見出しが・・・
登山後の予定が詰まっていたので休憩なし食事も歩きながらの駆け足気味の山行に・・・

「千頭星山」の読みが複数散見されます
山と高原地図では「せんとぼしやま」約 20,100,000 グーグルヒット件数
山梨百名山手帳では「せんとうぼしやま」約 867,000 件
途中の案内板では「せんずほしやま」約 28,900 件
ジモティー の発音はどうなってるんでしょうか？
私自身山梨盆地民ですが峡東民なのでネイティブ発音は知らないのです

追記
ちょっと調べたら色々出てきました
千頭（せんづ）は1000頭も獲物がいる優良な猟場のこと
法地は境界のことらしく後に星と読み変わったらしい。法面なんかと同語源かな？