日帰り 飯豊稜線 梶川〜丸森周回+α（稜線は花だらけ）

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,321m
• 下り: 2,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:15

5:05 飯豊山荘上駐車場
6:05 6:05 湯沢峰
7:25 7:25 梶川峰
7:56 7:56 扇ノ地神
8:13 8:13 門内岳
8:45 8:55 北股岳
9:25 10:00 門内小屋
10:15 10:15 扇ノ地神
10:32 10:32 地神山
10:42 10:42 地神北峰
10:58 10:58 頼母木山
11:28 11:28 大石山の分岐
11:50 13:00 頼母木小屋
13:32 13:32 地神北峰
13:53 13:53 丸森峰
15:20 ゴール地点

時刻は写真から

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘までのバスは8月31日まで

コース状況／危険箇所等

丸森尾根、梶川尾根取りつきに登山ポストあり
丸森尾根下部の岩場にマムシが住み着いているとの情報あり

その他周辺情報

梅花皮荘　500円

写真

8/20 5:06

いざ出発

8/20 5:13

出だし一ッ箇所いわばあり。お助けロープがありがたい。（濡れてるとよく滑る）

8/20 5:25

飯豊の出だしは急登

8/20 6:02

先月歩いたダイグラ尾根がちらり

8/20 6:04

湯沢峰着

8/20 6:28

滝見場着も

8/20 6:28

何も見えず

8/20 7:08

だんだんと植生が変わり・・・

8/20 7:27

梶川峰着　ガスが取れるタイミングも出てきた

8/20 7:35

いよいよ飯豊の稜線歩き。花だらけ

8/20 7:35

8/20 7:43

8/20 7:47

8/20 7:56

主稜線到着　ここから門内方面へ

8/20 7:57

8/20 8:06

シャジンがすごい

8/20 8:13

門内岳　調子がいいので北股まで足を延ばすことに

8/20 8:46

360°の大展望らしいのだが

8/20 8:46

何も見えず

8/20 8:53

登山口でもらった飴をなめつつ来た道を戻る

8/20 9:01

帰り道　ガスが晴れるタイミングが！

8/20 9:10

相変わらずのお花畑

8/20 9:15

ハクサンフウロ

8/20 9:19

門内山頂と小屋が見えてきて・・・

8/20 9:29

小屋にて一服　カップめんを頂く
頼母木小屋でスケッチ展とのことで、期待が膨らむ

8/20 10:01

大休止のち　出発

8/20 10:11

8/20 10:15

8/20 10:40

リンドウも

8/20 10:42

まだ下らずに、稜線を進む

8/20 10:51

ハクサンイチゲ！

8/20 10:58

頼母木山！

8/20 11:24

何の花？

8/20 11:28

途中小屋で声をかけられるも、とりあえず大石山分岐まで突っ走った（ようやく朳差から本山までの稜線歩きがつながった！）

8/20 11:28

エブリ方面は真っ白のため引き返す

8/20 11:29

ここからは再びのぼり

8/20 11:31

8/20 11:32

このあたりもお花だらけ

8/20 11:41

小屋までもう少し

8/20 11:51

到着

8/20 11:56

なんと、ソーメンをごちそうになることに！

8/20 12:13

スケッチ展1

8/20 12:16

スケッチ展2

8/20 12:58

もう少しグダグダしたかったが、帰らなければならないのでお別れした

8/20 13:06

最後ののぼり

8/20 13:32

丸森尾根を下ります
主稜線さようなら〜

8/20 13:45

ニッコウキスゲ畑あり

8/20 13:53

丸森峰

8/20 13:54

ホシガラス！

8/20 14:04

ところどころ大きな段差有

8/20 14:06

下界が見えるもまだまだ降りなければならない

8/20 14:22

尾根をガシガシ下る

8/20 14:22

下界が最も晴れた一枚

8/20 14:29

8/20 14:42

飯豊の下は急坂なり

8/20 14:58

岩場のくだり

8/20 15:00

ここにマムシが住み着いているらしい

8/20 15:19

無事下山！

撮影機器：

HTC J ISW13HT au HTC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シュラフカバー 着替え ガス 火器 ダウン上下

備考

北アルプス小屋泊想定装備

感想

dreamer61

最近泊り山行が多かったのだが、この週末は1日しか登れなさそう。
そういえば、飯豊の稜線でまだ歩いていなかったところがあったな、ということで、梶川尾根〜丸森尾根の周回コースにおまけで主稜線歩きを追加する形で計画（本年3度目）。
ついでに北アルプスを山小屋泊装備でどれくらい歩けるかを試すために、荷物は北アルプス山小屋泊同等（10キロ強）のものにして、出発した。
久々に荷物が軽いうえ、ガスがかかっているため気温も上がらず、思った以上にペースが上がる。当初門内までの予定だったが、せっかくなので北股岳まで足を延ばすことにしたものの、残念ながら山頂からの展望はなかった・・・
しかし、主稜線を歩く間、満開の花と時折ガスが晴れるおかげで、飯豊ならではの景色は楽しめた。さらに頼母木小屋では、管理人の方からそうめんをごちそうに。
この日稜線を歩いていた数名の登山者とともに、そうめんを頬張りながら山トーク。
こんな偶然の出会いがあるのが飯豊のいいところ。もちろん人の絶対数は少ないのだけれど。
実際日出会ったのは合計10名ほどで、先週まで赴いていた北アルプスと比べ、かなり少ない。おかげで花真っ盛りの稜線を独り占めしているような、不思議な満足感を得られた。やっぱり飯豊はいつ来ても良いデ！