大岳

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.7km
• 登り: 827m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:25

7:05 スタート地点
7:50 7:50 米の口 大岳入り口
9:40 9:50 大岳
10:40 10:40 大岳登山口
10:50 10:50 大岳登山口駐車場
13:05 13:15 白山
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/9 7:05

網田駅から歩き始めます。

9/9 7:50

あれが大岳でしょうか。

9/9 7:52

道標に従って進みます。

9/9 9:15

途中で道が分からなくなり、相当苦労しましたが、ようやく登山道を見つけました。

9/9 9:41

大岳山山頂の大岳山神社。

9/9 9:44

山頂標はありましたが、荒れています。

9/9 9:48

神風連烈士の立派な碑がありました。

9/9 10:44

苦労しましたが、ようやく下りてきました。

9/9 13:06

白山にも立ち寄りした。

9/9 13:11

山頂からの眺め。

9/9 13:11

標高218mですが、三角点もあります。

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

kumamou

宇土半島の最高峰、大岳へ行きました。
低山なので、真夏は避け、9月になったので大丈夫だろうと思い、行ってみましたが、とんでもないことになっていました。

網田駅で下車し、県道を登っていき、大岳を案内する標識に従って農道へと左折します。
両側にはみかん畑が広がっていて、案内標識はありませんが、とりあえず主道を真っすぐに進んでいきます。
農道が舗装されている間はこれで良かったのですが、
舗装道から外れる、ここという案内標識がどう見ても進めない方向に向いています。
ここで行ったり来たり1時間くらいロスして、ようやく進むべき道を見つけましたが、これはとても見つけられるような状態にはなっていませんでした。

ここからは倒木、灌木などで相当荒れた状態、
ただ、丸太の階段があったので、かつては登山道だったということは分かりました。

山頂までかき分けかき分け格闘しながら何とか登頂、
山頂くらいは少しは整備されているのかと思いきや、
確かに祠や神風連の碑などありますが、極めて荒れた状態です。
もちろん、樹木に覆われていて展望もありません。
この先も大丈夫なのか、と不安になりますが、
やはり、夏の暑い時期に登る山ではないようで、
ここしばらく人が通ったような跡は感じられません。
道は何とかわかりましたが、荒れているのと、何しろ蜘蛛の巣がひどくて、
枯れ枝を手にひたすら払い続けて進みます。蜘蛛さんたち、ごめんなさい。

ようやく、下山口に到着した時は、ほっと一息。
県道に出て、住吉方面に下り、その途中から再び九州自然歩道に沿って、
阿保峠、轟水源を経由して、宇土駅まで歩きました。