仙丈ヶ岳(丹渓新道)

2011年08月07日(日) 〜 2011年08月08日(月)

コースタイム

8月7日(日)
仙流荘08:00⇒08:45丹渓新道入り口09:00⇒12:36薮沢の分岐⇒13:10仙丈小屋
8月8日(月)
仙丈小屋06:30⇒06:50仙丈ヶ岳07:00⇒07:40小仙丈ヶ岳07:45⇒09:15北沢峠

天候

晴れ⇒曇り⇒雨(雷)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏シーズン真っ盛ですが、このコースではとても静かな山行きが楽しめます。実際、馬の背分岐まで、誰にも会いませんでした。
仙流荘でバスに乗車する際に、ドライバーさんに”丹渓新道入り口で降ろして下さい”とお願いすれば、途中下車できます。
このコースは、登山客がかなり少ないのですが、踏み後もしっかりあり、目印の赤テープもありますので道迷いの心配はありません。

8月7日(日)
急に視界が開けた2639m独標付近から、雷の音が聞こえたので歩くスピードを速めました。仙丈小屋に到着し、1時間後くらいに大きな雷の落ちる音が聞こえました。
小屋の管理人さんが、”地蔵尾根のほうに落ちた”とおしゃっておりました。

午後になるとガスが出やすいため、午前の早いうちに、頂上に立ったほうが良いとのことです。

写真

仙流荘のバス停は快晴

ドライバーさんにお願いして、ここで降ります。

急登はありませんが、ダラダラと尾根を登っていきます。

苔むした登山道

苔だらけの木

歩きやすい登山道をひたすら登ります。

ふきの花
(自然に戻すには、カットしなければいけないとのこと。鹿は、この花は、食べません)

小岩鼻、やっと視界が開けますがガスで何も見えません・・・

近辺は、小さなお花畑でした。

テントを幕営したいと思うほどの広い平面な場所でした。

ガスがまい、雷の音が遠くから聞こえます。

登山道・・・ですが、鹿の被害の柵を越えるため案内書通りに扉を開け、進みます。

天気が悪いなか、ちらっと見えた甲斐駒ケ岳

仙丈小屋

薮沢カール

仙丈小屋、とても清潔て綺麗な小屋です。

ご来光は無理でした。

シルエットが綺麗

8℃です

仙丈ヶ岳の頂上にて

快晴の仙丈ヶ岳です、4月以来。

イワベンケイ

長カチワリ・イチゴ・ミルク
500円
美味しかった!!
(長衛荘)