蝶ケ岳

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 5:05
• 合計: 13:25

23:10 三股登山口
0:05 0:05 ゴジラみたいな木
1:10 1:10 まめうち平
4:20 5:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:30 9:00 瞑想の丘
9:00 9:15 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:50 12:00 まめうち平
12:50 12:50 ゴジラみたいな木
13:30 三股登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場に10/7(土)20時頃到着しましたが、ビックリ殆ど満杯でした。偶然1台分の空きがあり駐車できました。そのあと、車は数分おきに来ましたが、駐車の空きはないと思いましたが、皆さん端っこなど何とかスペースを見つけ停めていましたね。
帰りに臨時駐車場を見ましたが満杯、付近の道路端で少しのスペースに執念で置いているのを見て驚きでした。

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で濡れていましたが、そのために滑るほどではありませんでした。
気を付ければ特に問題はありません。

写真

10/7 23:10

三股駐車場（満%

10/8 0:05

ゴジラみたいな木
これかぁ〜！
目が赤く、葉が石で
揃えられていました

10/8 1:11

まめうち平

10/8 1:53

上を見上げると、
ほぼ満月

10/8 3:59

山頂までもう少し？

10/8 4:23

大滝山への標識
あとほんとにもう少し

10/8 5:18

蝶ヶ岳ヒュッテ

10/8 5:23

ご来光直前と雲海

10/8 5:25

みごとな雲海

10/8 5:48

ご来光1

10/8 5:49

ご来光2

10/8 5:57

常念岳

10/8 6:27

霞沢岳、乗鞍、御嶽山

10/8 6:28

槍ヶ岳が目立ちます

10/8 6:31

穂高連峰

10/8 6:39

常念岳

10/8 7:10

カップめんうまかった！！

10/8 7:58

穂高連峰

10/8 7:58

また、霞沢岳、乗鞍、御嶽山

10/8 7:59

また、常念岳

10/8 8:09

穂高連峰と槍ヶ岳

10/8 8:12

涸沢ズーム

10/8 8:24

八ヶ岳と雲海

10/8 8:26

10/8 8:39

10/8 8:39

涸沢岳

10/8 9:12

御嶽山に噴煙上がっています

10/8 9:19

10/8 9:21

蝶が岳ヒュッテと穂高連峰を
後ろに

10/8 10:22

下りは明るく見えます

10/8 10:56

下からの常念岳

10/8 10:56

この沢までの下りは、
少し悪路でした。
注意すれば問題なし。

10/8 11:02

10/8 11:48

まめうち平で休憩

10/8 12:09

このあたりは紅葉を見つけました。
上はなしです。

10/8 12:48

ゴジラみたいな木
初めてよく見ました。

10/8 13:10

もうひとつの紅葉

10/8 13:16

無事戻りました

10/8 13:31

三股駐車場に戻る。
まだ車はいっぱいでした

感想

shigeyan

山梨在住の友達に連れて行ってもらい、日帰りで蝶ヶ岳ヒュッテまで登り、
瞑想の丘から、ご来光と穂高連峰等の眺望を楽しんできました。

この日は結構この時期にしてはかなり暖かく、山頂は朝を除けば、
上着1〜2枚で十分でした。陽を受けると暖かく気持ちよかった。

三股駐車場に20時頃着きましたが、ほぼ満杯で最後の1台と思い、
友達の車は停めましたが、数分おきにやってくる車は、
何だかんだとスペースをみつけて、停めていましたね。感心しきりでした。

約3時間の仮眠後、23：10に三股駐車場を出発。
大音量の音楽を友達が流しながら、2人で熊鈴も鳴らしながら、
暗闇の中をひたすら登るだけでした。

蝶ヶ岳ヒュッテに4:40頃着くと、まだご来光には早く、
若干寒かったので、小屋で5時半ころまで休憩。
そのあとは、ご来光と雲海と360℃の山々が見れて大感激！！
穂高連峰、槍ヶ岳、隣には、浅間、八ヶ岳、富士山、
御嶽山（噴煙を上げていました）、乗鞍岳、甲斐駒、焼岳、そして、涸沢など、
雲海の上に現れていた東の山々と西には雄然と構える穂高連峰を
ゆっくり眺め撮影もしてきました。
ただ、涸沢の紅葉を期待していましたが、既に終わっていたようで、
赤くは見えていましたが、今ひとつでした。先週末はきれいだったそうです。
2千m越えると紅葉はあっという間に終わるようです。
来年は9月下旬を目途に来たいと思います。

北アルプスなどこのあたりの山は、皆さん沢山集まりますので、
時期も時間も移動も何でも早めに計画するのが一番だと実感しました。