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Yamareco

記録ID: 128412
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ハイキング
阿蘇・九重

夏の日の久住山

2011年08月12日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.3km
登り
961m
下り
949m

コースタイム

05:50 長者原登山口
07:30 スガモリ越
08:20 久住分かれ
08:55 久住山(〜09:20)
09:30 御池
10:45 北千里ヶ浜
11:20 法華院温泉
11:40 坊がツル入口
11:50 雨ヶ池越入口
12:30 雨ヶ池
13:50 長者原ビジターセンター
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原の駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは「雨ヶ池越」入口に有りました。
特に危険な場所はありません。
霧が多いのか黄ペンキマークがいっぱいありました。
長者原の駐車場。正面は三俣山。
長者原の駐車場。正面は三俣山。
長者原登山口です。
長者原登山口です。
「すがもり越え」のルートにしました。
「すがもり越え」のルートにしました。
鉱山用道路を登っていきます。
鉱山用道路を登っていきます。
途中山道へ・・・濡れた笹で下半身びしょびしょに・・・
途中山道へ・・・濡れた笹で下半身びしょびしょに・・・
長者原を見下ろします。白い花はノリウツギの群生
長者原を見下ろします。白い花はノリウツギの群生
噴煙あげる硫黄山
噴煙あげる硫黄山
休憩禁止?!
石だらけの道を登ると・・・
石だらけの道を登ると・・・
「スガモリ越え」避難小屋は石造り
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「スガモリ越え」避難小屋は石造り
北千里ヶ浜
「久住分かれ」を目指します。
「久住分かれ」を目指します。
振り返って三俣山
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振り返って三俣山
「久住分かれ」に到着
「久住分かれ」に到着
避難小屋が見えます。
避難小屋が見えます。
右が目指す「久住山」
右が目指す「久住山」
久住山山頂
「御池」に寄ってみました。
「御池」に寄ってみました。
中岳へ登ろうと思ったら雲が湧いてきた。
中岳へ登ろうと思ったら雲が湧いてきた。
中岳は越えずまた戻ります。
「久住分かれ」方面
中岳は越えずまた戻ります。
「久住分かれ」方面
今にも崩れそうな岩です。
今にも崩れそうな岩です。
北千里ヶ浜分岐
砂浜のような道を歩いていきます。
砂浜のような道を歩いていきます。
眼下に「坊がツル」
奥の山は平治岳と大船山?
眼下に「坊がツル」
奥の山は平治岳と大船山?
降りていくと法華院温泉です。
中間点なので入れません。(^^;
降りていくと法華院温泉です。
中間点なので入れません。(^^;
右手が坊がツル湿原
右手が坊がツル湿原
夏の田舎道のような道を歩きます。
車も走る・・・
夏の田舎道のような道を歩きます。
車も走る・・・
ノギラン
雨ヶ池越の道に入ります。
雨ヶ池越の道に入ります。
振り返って坊がツルと大船山方面
振り返って坊がツルと大船山方面
マツムシソウが咲いていました。
マツムシソウが咲いていました。
雨ヶ池は雨の後だけ池になるようです。
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雨ヶ池は雨の後だけ池になるようです。
雨ヶ池越え入口まで降りてきました。
雨ヶ池越え入口まで降りてきました。
タデ原湿原の中を歩いていくと・・・
タデ原湿原の中を歩いていくと・・・
長者原ビジターセンターに出ました。
長者原ビジターセンターに出ました。

感想

お盆の帰省の途中でちょっと寄り道して登ってみました。
学生の頃どこかのピークに登っているはずですが,その頃はまだ趣味にしていなか
ったのでまったく記憶がありません。(^^;

牧ノ戸峠からの往復も考えましたが,ちょっと物足りなさそうだったので長者原か
らスガモリ越えで久住山,帰りは坊がツルに寄って雨ヶ池越えのルートにしてみま
した。

スガモリ越えは,はじめはコンクリートの車道歩き,途中で山道に分かれますが,
朝露に濡れた笹でパンツびしょびしょです。再び車道に出て,振り返ると長者原が
下の方に見えます。夏のこの時期はノリウツギの白い花が群生していました。
石だらけの道を黄色いペンキを頼りに登っていくとまもなくスガモリ越えの避難小
屋です。
北千里ヶ浜に降りて久住分かれを目指します。右手には噴煙を上げる硫黄山,正面
が久住山?
この時間のこのルート,歩く人は数人でしたが久住分かれまで登ってくると人が一挙
に増えます。牧ノ戸峠からでしょうか?
久住分かれまでくれば久住山の山頂はすぐです。

朝9時頃の山頂はまだ天気もよく素晴らしい眺めでした。
帰りは御池に寄り道,あわよくば中岳まで登るつもりでしたが,あっという間に黒
雲が出てきたので,あっさり諦め来た道を北千里ヶ浜まで戻りました。
あとでよく考えたら,中岳越えで法華院温泉へ降りた方が早かったようです。
法華院温泉まで降りてくるとまた日差しが強くなってきて,そのまままっすぐ雨ヶ池
越えの山道へ逃げました。

暇になったらまたミヤマキリシマの時期に登ってみたいです。(^^;

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