高取山〜東山〜天皇の池 ひと汗かいて水場で涼しく
kobechuo
その他27人 コースタイム
| 過去天気図（気象庁） | 2011年07月の天気図 |
|---|---|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◇地 図 昭文社「六甲・摩耶」 ※岩場あります ※雨天中止 ※ビジター参加可 |
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感想
梅雨明けした真夏の例会ですが、会員23名、ビジター5名の大勢の方が参加してのハイキングとなる。板宿駅から1時間程登ると高�辰梁譴肪紊�。水は冷たいが飲料ではないそうだ。そこから10分程で高取山の広場に着く。そこでミーティングとストレッチを行う。真夏の太陽が降り注ぎ、日向では相当こたえる暑さの中、最初の山高取山に登る。六甲縦走路から、高取神社に分岐してお参りする。そしてその奥に高取山頂上(328.8m)の標識のある頂上に着く。ここから禅昌寺までは、急な下り坂。転ばないようお互い気をつけながら慎重に降りる。下りを降りきった所で大休憩に入る。Kさんが西瓜丸々一個を持参して、それを振る舞われる。大汗をかいた後の果物にみんな大喜びする。禅昌寺でトイレ休憩して東山までの登りに挑戦する。熱中症にならぬように少しずつ休みながらゆっくり登る。東山では、またミカン、パイナップルを凍らした氷菓が出て、みんなを喜ばせる。そして最後の難関、須磨アルプスに挑戦する。ミニアルプスだけれども、岩場の上り下りで、経験の少ない人もいて、緊張の山行を経験する。その後横尾山を経て森の銘水までひたすら下る。予定より1時間遅れて着いた森の銘水には、すでにそうめん流しの段取りが、青竹で作られており、飲み物も銘水の流れる清水で冷やされていて準備万端だった。
そうめん、薬味、めんつゆは、8人の方のボランティアでボッカして頂いた。暑中の登山後の銘水でのそうめん流しに、みんな舌鼓を打ちながらたらふく食べる。このそうめん流しの準備は前日にCL、Kさん、Yさんと当日参加出来なかったMさん、Mさんが準備して頂きました。今回の例会は沢山の方のボランティア精神で暑中の中、涼味溢れる素晴らしいハインキングが楽しめました。(YA)
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