志賀山(渋峠〜四十八池〜志賀山〜木戸池)

2011年09月07日(水) [日帰り]

• GPS: 23:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 546m
• 下り: 1,065m

天候

晴/曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

長野から定員制急行バス(予約不要)で渋峠まで。

コース状況／危険箇所等

　蓮池で食事をしようとしましたがホテル併設のレストランは見た限りでは全部閉まっていました。元ロープウェイ施設にありましたが、メニューの貧弱さに辟易して湯田中まで我慢しました。ここでも蕎麦屋しかありませんでした。
　木戸池のホテルで食事ができるようでしたが内容はチェックしませんでした。
　長野駅の新幹線トイレの水は飲用不可。東口のトイレで調達しましたが質は良くなかったような...(先入観?)。

写真

渋峠を振り返って

途中でスキーコースと少し合流

9/10 12:31

四十八池入り口には東屋

9/10 12:29

四十八池

9/10 12:30

写真は沢山撮りましたが...

9/10 12:30

末端に休憩所

9/10 12:34

四十八池と元池

9/10 12:34

大沼池

また四十八池を下に

9/10 12:37

黒姫池

志賀山と裏志賀山の鞍部。「草地」としてある案内を見たことがありますが、休むところはありません。

9/10 12:38

鞍部脇の小湿原を「草地」といったのかな?。

志賀山山頂

9/10 12:42

渋池

9/10 12:44

ひょうたん池。昔は繋がっていたそうです。

9/10 12:45

田ノ原湿原

9/10 12:46

蓮池

撮影機器：

FinePix A201 富士フイルム

感想

milano

　全体的に楽ちんな山歩きでした。
　渋峠のリフトは予定コースとの一関係が不明だったので利用しませんでしたが、山頂ヒュッテの直近が終点でした。眺めも良いでしょうから、展望のないただの車道よりこっちを利用すれば良かったと思います。
　横手山三角点は往復15分という表示がありましたが今回は略しました。
　横手山からの下りはしばらくは古い丸太で整備されているものの急斜で険しいです。リフト施設のマイク音や車の音が聞こえてきて興ざめです。リフト施設の横の開けた草原(スキーコース)に出るので、リフトを利用してこの部分は省略した方が良いかもしれません。
　この後は軽いアップダウンが混じるものの楽なコースになり、余計な雑音もなくなります。ただし、両脇は背の高いササ等で展望は前方の山が見える程度です。
　四十八池は広い見事な湿原です。立ち去りがたい思いでした。
　志賀山は下に幾つもの池を見ながら行く楽しいルートで体力的にも楽でした。
　渋池とひょうたん池も見て損はないでしょう。
　前山湿原・木戸池・田ノ原湿原はおまけ扱いで。