伯耆大山ぐるっと1周

2011年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:00

6:10 夏山登山口
7:40 7:40 文珠谷登山口
8:10 8:10 文珠越
8:45 8:45 鳥越峠
9:25 9:30 駒鳥山小屋
9:50 9:50 振子沢分岐
11:20 11:20 象ヶ鼻
11:40 11:50 振子沢の頭
12:20 12:20 三鈷峰分岐
12:40 12:40 上宝珠越
13:25 13:25 下宝珠越
13:40 13:40 元谷・下宝珠越分岐
14:10 14:10 夏山登山口
14:10 ゴール地点

6:10 下山駐車場(780m)
6:20 横手道入り口(800m)
7:05 横手道出口(880m)
7:40 文珠谷登山口(950m)

8:10 文珠越(1130m)
8:45 鳥越峠(1230m)
9:25 駒鳥小屋(1040m) 9:30
9:50 振子沢入り口
10:55 尾根取り付き
11:20 象ヶ鼻(1550m)
11:40 振子沢の頭(1636m) 11:50
(帰路)
12:20 三鈷峰分岐(1500m)
12:40 上宝珠越(1400m)
13:25 下宝珠越(1130m)
13:40 治山道出会い(970m)
14:10 下山駐車場(780m)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1.米子道米子ICより、県道24号線を大山寺方面へ東進
2.米子道溝口ICより、県道45号線を東進、桝水高原より大山環状道路を北進
3.米子道大山PAより、スマートインター利用(6時〜22時)

下山(しもやま)駐車場に駐車しました。
満車のときは、南光河原駐車場か、
博労座駐車場にとめることになります。

桝水高原〜小机、国際スキー場〜香取間は
車両通行止めです。
(9月15日現在)

(追記：上記通行止め区間は復旧しました)

コース状況／危険箇所等

中上級者コースです。

下山駐車場に、登山ポストあり。


●鳥越峠〜駒鳥小屋

峠から急坂を少し下ると、トラバース道がずっと続きます。
道なりに右に曲がって、涸れ谷を100mほど下ると、
左側に駒鳥小屋があります。


●駒鳥小屋〜振子沢入り口

小屋は地獄谷の一段高くなった場所にあるので、
小屋の左側の道から二つのはしごを降りて、河原に出ます。
川の左側を上流に進み、適当な所で徒渉して、
振子沢入り口につきます。


●振子沢入り口〜尾根取り付き

入り口を入るとすぐに右側に慰霊碑があります。
踏み跡は谷の左側についているので、赤テープに従って進みます。

途中から、涸れ沢の真ん中を登るようになります。
沢が北から西に曲がってしばらく進むと、
沢から離れる踏み跡があるので、そちらに進みます。


●尾根取り付き〜象ヶ鼻(ユートピア)

稜線にむかって直登すると、稜線に出て、
そこからは、踏み跡を西に登ります。

写真

9/15 7:15

一ノ沢より大山南壁です。

9/15 7:27

二ノ沢より大山南壁です。

9/15 7:38

三ノ沢より大山南壁です。

9/11 12:08

文珠谷入り口です。
ここまでちょうど、
1時間半かかりました。
(9月11日撮影)

9/11 12:38

文珠越です。
(9月11日撮影)

9/11 13:14

鳥越峠です。
(9月11日撮影)

9/15 9:33

鳥越峠からは
200m下って駒鳥小屋に
さらにはしごを二つ
おりて地獄谷に出ます。

写真は地獄谷に
出た所から撮影。

9/15 9:50

地獄谷から撮影。
大山東壁です。

9/15 9:51

振子沢入り口です。

9/15 9:54

入り口を入るとすぐ、
慰霊碑があります。

9/15 10:06

振子沢途中の
土砂崩れ場所です。
通れます。
大きい土砂崩れは
ここだけでした。

9/15 10:27

このような、
小さく崩れた場所が、
いくつかありました。

9/15 10:54

振子沢からの
尾根取り付きです。
右方向にはっきりとした
踏み跡があるので、
そこを直登します。

9/15 10:56

稜線に出ました。

9/15 11:18

振子山分岐の道標です。

9/15 11:30

象ヶ鼻から撮影。
ユートピア避難小屋と
三鈷峰です。

9/15 12:01

登ってきた方向です。
右中央の地獄谷から、
中央の山の後ろを
左に回ってきました。

9/15 12:40

下山時、
上宝珠越です。
砂滑り方面はロープが
かかっています。

9/15 13:25

下宝珠越です。
ここから、
元谷にむかって
下降します。

9/15 13:40

作業道出会いです。

撮影機器：

IXY DIGITAL 700 CANON

FOMA F905i 富士通

感想

chikaku

大山を8時間かけて、一周しました。
歩いたルートは、気をつければ、
以前と同じように歩けます。