強風の明神ヶ岳

2018年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 697m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

6:50 金時神社口
7:00 7:00 金時登山口
7:30 7:30 矢倉沢峠
8:40 8:40 火打石山
9:30 9:30 明神ヶ岳
10:00 10:00 明神・明星コース鞍部
10:40 10:40 宮城野バス停
10:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

金時神社に駐車し、帰りは宮城野温泉から箱根登山バスを利用し仙石まで戻った。

コース状況／危険箇所等

霜どけ時は滑りやすい。

写真

1/15 6:53

金時神社の駐車場からスタートします。
公衆トイレがあります。

1/15 7:03

ローソンの前、R138からの登山口の入口に案内標識があります。

1/15 7:10

別荘や保養所を見ながらしばらく舗装路を進むと登山道の入口です。

1/15 7:12

古びた階段が整備されている。

1/15 7:27

つらら

1/15 7:30

笹原が現れてくると矢倉沢峠もすぐです。

1/15 7:32

矢倉沢峠に到着

1/15 7:33

笹原の中の道を進みます。普段はうるさい笹原ですが、今日は風よけにありがたい。

1/15 7:42

箱根の外輪山から富士山が顔を出してきました。

1/15 7:48

仙石原の街並み

1/15 7:48

金時山　左に富士山が頭を出す。

1/15 7:52

適度な上り下りをしながら、あいかわらず笹原の中を進みます。前方には神山

1/15 8:02

イヌツゲの大きな木

1/15 8:17

大涌谷に噴煙

1/15 8:21

今の時期には、新鮮な赤

1/15 8:36

火打石岳

1/15 8:37

標識はあるが、火打石岳は巻いていく。

1/15 8:38

明神ヶ岳が近くなる。

明神ヶ岳を前に、北面の展望が開けてきました。
丹沢山塊が見える。
大山から大室山、さらに西側には御正体山その奥には奧秩父の山々

1/15 9:12

少し寄ってみます。大山

1/15 9:12

塔ヶ岳から蛭ヶ岳を中心とした丹沢主脈　（よくわからない。）

1/15 9:12

檜洞山・蛭ヶ岳辺り

大室山から西側

1/15 9:11

御正体山その奥は小金沢連嶺

1/15 9:12

雲取山？

1/15 9:11

八ヶ岳

1/15 9:13

さらに西側、富士山の右には南アルプス
白根三山から鳳凰、甲斐駒

1/15 9:11

北岳、間ノ岳

1/15 9:18

外輪山越しの愛鷹山

1/15 9:19

伊豆大島もよく見える。

1/15 9:27

改めて富士山
風が強く、落ち着いて景色を眺めていることが出来ません。

1/15 9:29

明神が岳の展望地　標識はあるが、山頂は別みたいです。見逃してしまいました。

1/15 9:31

相模湾

1/15 9:31

酒匂川の河口が見える。

1/15 9:39

1/15 9:55

明星ヶ岳方面への縦走路

1/15 9:58

コースの鞍部まで来ました。今日は風が強いので下ります。

1/15 10:07

岩混じりの下り道

1/15 10:19

砂防施設を横切る。

1/15 10:24

別荘地の道路に出ました。

1/15 10:42

登山口に到着しました。

1/15 10:42

登山口には何台か車を止めることが出来そうです。

1/15 10:45

バス停へ向かう途中。神山の雲も取れています。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　寒気団もひと段落ということで、丹沢山塊の眺望を楽しみに箱根の明神ヶ岳へ出かけました。　しかし、稜線上は風が非常に強い。
　大半は笹原が風よけとなってくれるものの、風の音とともに、見通しのよいところは土ぼこりが舞い上がり目が開けられないような状況です。幸い、多少雲はあるものの、遠くまで見通すことが出来ましたので良しとします。
　本当は山頂でゆっくりしたいところですが、とっとと下ります。
　ちなみに明神ヶ岳は、標識のあるところが山頂ではないとのことであるが、本来の山頂も見逃してしまいました。家から近いのでまた来ようと思います。