韓国岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 513m
- 下り
- 504m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 硫黄山の火山ガスのため通行止めでルート変更がしっかりしてありました。 |
その他周辺情報 | 国民宿舎えびの高原荘で入浴しました。 |
写真
感想
今回は神戸港からフェリーで宮崎港に行き韓国岳を歩きフェリー神戸港に帰るツアーに行って1人で参加しました。
フェリーで余り眠れませんでしたが、宮崎港に着きバスでえびの高原に向かいました。
下山してから国民宿舎えびの高原荘で温泉に入れるので、温泉グッズは国民宿舎に預け登山スタート。
ガイドさんを先頭に全員で7名で歩き出しました。
硫黄山からの蒸気で辺りは硫黄の香りがしています。
火山ガスが出ているのか?以前の登山道は通行止めで新たな登山道を歩きました。
30分程歩いた硫黄山・こしき岳が望める場所で休憩しました。
再び歩き出し五合目に到着。歩き出した足湯の駅えびの高原、桜島が望めました。
天気が良ければ、開聞岳や大隅半島・鹿児島湾が望めるそうです。
再び歩き出し六合目、七合目、八合目と段々山頂に近づいて来ました。
近づくにつれて大浪池・桜島が大きく望める様になりました。
九合目を過ぎた辺りから新燃岳・高千穂峰が望めました。
新燃岳からは無数の蒸気が上がっていました。
登山開始から2時間弱で韓国岳山頂に着きました。
山頂は360度のパノラマが待っていました。
少し雲が多いので遠くは見えませんが・・・
ここで昼食タイム、風が冷たいので避けながら頂いたお弁当を食べました。
昼食タイムを終え以前は新燃岳まで行けた登山道を少し歩き下山しました。
下山中は景色を見ながら楽しい下山でした。
硫黄山に近づくにつれて蒸気の音が大きくなってきます。
凄い音を出していたので少し怖い気がしました。
下山始める事、1時間30分程で国民宿舎えびの高原に着きました。
直ぐに温泉に入りました。
露天風呂から今歩いてきた山が望め、登山後にはとても良い温泉です。
今回神戸からフェリーで行く韓国岳ツアーに行きしたが中々楽しい物でした。
また、機会があれば参加したいものです。
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