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Yamareco

記録ID: 137238
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(馬返コースピストン)

2011年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
1,408m
下り
1,408m

コースタイム

9:22馬返→158(210,うち9分休憩)→12:00七合目合流地点(8分休憩)→18(15)→12:26不動平避難小屋→29(40)→12:55岩手山山頂(3分休憩)→20(30)→13:18不動平避難小屋→40(15,うち24分八合目避難小屋にて昼食休憩)→13:58七合目合流地点→118(150)→15:56馬返

コースタイム:6時間34分(7時間40分,うち休憩時間52分)

※登りは新道、下りは旧道。各合目の時間は以下の通り。
0.5合目 9:47 1合目 9:59 2.5合目 10:18 3合目 10:29
4合目 10:43(9分休憩) 5合目 11:13 6合目 11:37 7合目 12:00

7合目 13:58 5合目 14:28 4合目 14:47(8分休憩) 3合目 15:09
2.5合目 15:17 1合目 15:31 0.5合目 15:39
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬返には100台前後の駐車場あり。また裏の鬼ヶ城コースの登山口、網張温泉にも相当な台数の駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
旧道と新道で状況が全く異なる。
個人的にお勧めは、登りに新道、下りに旧道。ただ、それぞれ特徴があるので、人によって、また天候によって、適宜変えると楽になると思う。新道・旧道、ともに雨天時は非常に歩きにくくなると思われる。雨天は登山口そのものの変更も検討すべきか。

特徴は、
新道…木々の間の急坂。雨天時は河道となっていて、ぬるぬるしていることが多い。
旧道…吹曝しの富士山の岩場のような感じ。蛇紋岩が多く、強風や雨天に注意。晴れていれば、新道と異なり、景色は抜群。

下山後の温泉は、盛岡方面・登山口周辺(網張など)ともに豊富。車で走っていれば、何かしら見つかると思うが、やはり個人的には網張温泉がお勧め。
登山口の馬返にて。トンボって一回こうなると出られないのかな?それにしても、はまるなよ(笑)
2011年09月24日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 9:17
登山口の馬返にて。トンボって一回こうなると出られないのかな?それにしても、はまるなよ(笑)
いよいよ登山開始。登山口は駐車場から少し登ったところにある。登山口に水場もあって便利。
2011年09月24日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 9:22
いよいよ登山開始。登山口は駐車場から少し登ったところにある。登山口に水場もあって便利。
初めのうちは、熊笹の生い茂る樹林帯をひたすら登っていく。
2011年09月24日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 9:53
初めのうちは、熊笹の生い茂る樹林帯をひたすら登っていく。
一合目を超えると一瞬開けるところがあるが、階段はそれほど多くない。ちなみにここの階段、個人的にはちょうどいいくらいで下りが楽だった。
2011年09月27日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/27 11:56
一合目を超えると一瞬開けるところがあるが、階段はそれほど多くない。ちなみにここの階段、個人的にはちょうどいいくらいで下りが楽だった。
2.5合目。ここより登山道が分かれる。どちらを選ぶかはあなた次第!^^
2011年09月24日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 10:18
2.5合目。ここより登山道が分かれる。どちらを選ぶかはあなた次第!^^
新道3合目。岩手山は、標識等がかなりしっかりしている。なお、3合目・4合目・5合目・6合目、と4か所、旧道-新道の連絡道がある。
2011年09月24日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 10:29
新道3合目。岩手山は、標識等がかなりしっかりしている。なお、3合目・4合目・5合目・6合目、と4か所、旧道-新道の連絡道がある。
新道4合目。4合目辺りまでが針葉樹林帯って感じだったかな。いずれにしてもここら辺から、少し登山道の雰囲気が変わってくる。
2011年09月24日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 10:43
新道4合目。4合目辺りまでが針葉樹林帯って感じだったかな。いずれにしてもここら辺から、少し登山道の雰囲気が変わってくる。
もう何の実だかさっぱり分からない(笑)花は少し分かっても、実は全然だ。
2011年09月24日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:01
もう何の実だかさっぱり分からない(笑)花は少し分かっても、実は全然だ。
ご覧の通り雲の中。見えている尾根が旧道。
2011年09月24日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:04
ご覧の通り雲の中。見えている尾根が旧道。
新道5合目。大分軽石のような岩がゴロゴロ出てくるようになってくる。
2011年09月24日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:13
新道5合目。大分軽石のような岩がゴロゴロ出てくるようになってくる。
ナナカマドの実な気がする(笑)
2011年09月24日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:18
ナナカマドの実な気がする(笑)
あとで出てくる旧道で目立つ岩。大倉石だったかな。
2011年09月24日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:35
あとで出てくる旧道で目立つ岩。大倉石だったかな。
6合目付近になると灌木帯になり、一気に七合目が近くなってくる。
2011年09月24日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:35
6合目付近になると灌木帯になり、一気に七合目が近くなってくる。
その6合目。それにしても旧道と行き来する意味あるかなぁ…。基本的に旧道で天候急変した際の緊急避難用って気がする。
2011年09月24日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 11:37
その6合目。それにしても旧道と行き来する意味あるかなぁ…。基本的に旧道で天候急変した際の緊急避難用って気がする。
そして七合目到着!さすがに息が上がったー!!七合目でかなりの人数とすれ違った気がする。
2011年09月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:00
そして七合目到着!さすがに息が上がったー!!七合目でかなりの人数とすれ違った気がする。
七合目から山頂方向を望む。まだここで見上げても、山容はたおやかに見える。火口部の荒々しい感じは、お鉢にならないと分からないものだな。
2011年09月24日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:07
七合目から山頂方向を望む。まだここで見上げても、山容はたおやかに見える。火口部の荒々しい感じは、お鉢にならないと分からないものだな。
七合目から八合目は一瞬です(^_^;) 束の間の休憩をお楽しみあれw
2011年09月24日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:09
七合目から八合目は一瞬です(^_^;) 束の間の休憩をお楽しみあれw
まさかこんな写真が撮れると思わなかったから、嬉しい。少しでも晴れて良かった。
2011年09月24日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
9/24 12:09
まさかこんな写真が撮れると思わなかったから、嬉しい。少しでも晴れて良かった。
そして八合目避難小屋。あまりの立派さに圧倒される。岩手山の人気を改めて認識。
2011年09月24日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:14
そして八合目避難小屋。あまりの立派さに圧倒される。岩手山の人気を改めて認識。
八合目から不動平までもかなり歩きやすい…と思っていたら、ずっこけたけど(笑)
2011年09月24日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:18
八合目から不動平までもかなり歩きやすい…と思っていたら、ずっこけたけど(笑)
不動平!ここから最後、一気に200m前後登ることになる。
2011年09月24日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:26
不動平!ここから最後、一気に200m前後登ることになる。
登山道がY字に見えるが、左の直登ルートは、まるで富士山の砂走り。登りにはお勧めできない。登りは右から、下りは砂走りをまっすぐ下るのが良いだろう。
2011年09月24日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:26
登山道がY字に見えるが、左の直登ルートは、まるで富士山の砂走り。登りにはお勧めできない。登りは右から、下りは砂走りをまっすぐ下るのが良いだろう。
鬼ヶ城。岩手山山頂部の写真を撮るにはここがいいとか。さすがに足を伸ばす余裕はなかったけれども。
2011年09月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:32
鬼ヶ城。岩手山山頂部の写真を撮るにはここがいいとか。さすがに足を伸ばす余裕はなかったけれども。
ちょうどY字の合流地点から。不動平、鬼ヶ城全容。
ちょうどY字の合流地点から。不動平、鬼ヶ城全容。
そしてお鉢へ。盛岡から眺める岩手山から、想像もできないこの荒々しさ。
2011年09月24日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
9/24 12:41
そしてお鉢へ。盛岡から眺める岩手山から、想像もできないこの荒々しさ。
いずれここの登降をしてみたい。鬼ヶ城ルートは、時間こそかかるものの、馬返ルートとは全然違う岩手山を体験できる気がする。
2011年09月24日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
9/24 12:41
いずれここの登降をしてみたい。鬼ヶ城ルートは、時間こそかかるものの、馬返ルートとは全然違う岩手山を体験できる気がする。
雲量こそ多いのだが、東北の山々がそれほど標高がないため、結構遠くまで見渡せている。
雲量こそ多いのだが、東北の山々がそれほど標高がないため、結構遠くまで見渡せている。
東北自動車道目立つなぁ…。
2011年09月24日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:50
東北自動車道目立つなぁ…。
そして山頂。まっちろでした(;´∀`)
というか寒いんだって、本当に!
2011年09月24日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:55
そして山頂。まっちろでした(;´∀`)
というか寒いんだって、本当に!
山頂から見下ろす火口部。本当に何度も言うけれど、あの盛岡からのイメージと違いすぎるよね。
2011年09月24日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:57
山頂から見下ろす火口部。本当に何度も言うけれど、あの盛岡からのイメージと違いすぎるよね。
一応寒いながらも、近くの人に撮って頂いた。わざわざきつい登山したしね(笑)
2011年09月24日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 12:58
一応寒いながらも、近くの人に撮って頂いた。わざわざきつい登山したしね(笑)
御苗代湖を見下ろす大パノラマ。それにしても名前が変わっているんだよな、御苗代って。
御苗代湖を見下ろす大パノラマ。それにしても名前が変わっているんだよな、御苗代って。
名前だけじゃなくて、形も変わっている。
2011年09月24日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 13:03
名前だけじゃなくて、形も変わっている。
お鉢巡り、1時間と書かれているが、結構こうして見ると大きい気がする。
お鉢巡り、1時間と書かれているが、結構こうして見ると大きい気がする。
遠く秋田駒が望めた。
2011年09月24日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 13:05
遠く秋田駒が望めた。
Y字の左部分。丸っきり砂走りで、登りには厳しい。
2011年09月24日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 13:07
Y字の左部分。丸っきり砂走りで、登りには厳しい。
ウスユキソウの種類であることだけは間違いない。ただウスユキソウも種類が相当多いんで、全然正確な名前が分からない。
2011年09月24日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 13:19
ウスユキソウの種類であることだけは間違いない。ただウスユキソウも種類が相当多いんで、全然正確な名前が分からない。
雲が徐々に厚くなってくるのだが、雲の下はいよいよガスが晴れてきて、遠方まで見渡せるように。複雑な気分(笑)ま、秋山ならでは。
2011年09月24日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 13:55
雲が徐々に厚くなってくるのだが、雲の下はいよいよガスが晴れてきて、遠方まで見渡せるように。複雑な気分(笑)ま、秋山ならでは。
旧道はこんな感じの登山道。景色良いけれども、よそ見していると、すぐに躓く。それにしても駐車場は見えているのだが、、、車すら同定できるが、、、遠い…。
2011年09月24日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 14:03
旧道はこんな感じの登山道。景色良いけれども、よそ見していると、すぐに躓く。それにしても駐車場は見えているのだが、、、車すら同定できるが、、、遠い…。
こんな感じで、ジグザグに下りて行きますー。
2011年09月24日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 14:06
こんな感じで、ジグザグに下りて行きますー。
これが件の大倉岩。休憩スポットになるかな。
2011年09月24日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 14:11
これが件の大倉岩。休憩スポットになるかな。
時々石が少なくなってザレ場になるが、それでも危険には変わりない。これで雨が降ったら…と思うと、ぞっとする。
2011年09月24日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 14:14
時々石が少なくなってザレ場になるが、それでも危険には変わりない。これで雨が降ったら…と思うと、ぞっとする。
五合目手前辺りから、ちょろちょろ灌木帯に入っていく。
2011年09月24日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 14:17
五合目手前辺りから、ちょろちょろ灌木帯に入っていく。
たしか5合目過ぎた辺りから振り向いて撮った。恐ろしい傾斜だぜ…。
2011年09月24日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 14:33
たしか5合目過ぎた辺りから振り向いて撮った。恐ろしい傾斜だぜ…。
これは4合目休憩中に撮影。座って撮ったせいで、いよいよ傾斜が強調されてしまった。ただ、実際きついので、旧道登りはかなり苦しそう。まさに修験。
2011年09月27日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/27 12:10
これは4合目休憩中に撮影。座って撮ったせいで、いよいよ傾斜が強調されてしまった。ただ、実際きついので、旧道登りはかなり苦しそう。まさに修験。
4合目から撮ったか、2合目付近の開けたところから撮ったか覚えていないが、大パノラマでした。きもてぃーー。
4合目から撮ったか、2合目付近の開けたところから撮ったか覚えていないが、大パノラマでした。きもてぃーー。
4合目過ぎると、一気に樹林帯へ。
2011年09月24日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:01
4合目過ぎると、一気に樹林帯へ。
すすきと盛岡市街地。盛岡で免許合宿中いつも見ていた岩手山にいるんだ、って改めて認識。
2011年09月24日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:03
すすきと盛岡市街地。盛岡で免許合宿中いつも見ていた岩手山にいるんだ、って改めて認識。
正直旧道は4合目から2.5合目まで下りにくくなる気がする。場合によっては、4合目で新道へ抜けて下山するのも一手か、と。
2011年09月24日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:04
正直旧道は4合目から2.5合目まで下りにくくなる気がする。場合によっては、4合目で新道へ抜けて下山するのも一手か、と。
何の花だ??あまり見おぼえない花だ…。
2011年09月24日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:06
何の花だ??あまり見おぼえない花だ…。
3合目から2.5合目に向かうところ。まぁ新道・旧道ともにこんな感じの登山道と思って頂ければ。
2011年09月27日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/27 12:10
3合目から2.5合目に向かうところ。まぁ新道・旧道ともにこんな感じの登山道と思って頂ければ。
2合目近辺の開けたところから。
2011年09月24日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:24
2合目近辺の開けたところから。
同じ場所から、構図だけ変えて。
2011年09月24日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:24
同じ場所から、構図だけ変えて。
例の階段。ここの下りは、一気に稼げる。
2011年09月27日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/27 12:10
例の階段。ここの下りは、一気に稼げる。
0.5合目を過ぎて、ここまで来れば、もう登山口はあと少し。
2011年09月24日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 15:42
0.5合目を過ぎて、ここまで来れば、もう登山口はあと少し。
無事日中に下山。ほんと神々しい山だと思う。自然と下山後、山体に向かって二礼二拍手一礼をしてしまった。
2011年09月24日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
9/24 16:03
無事日中に下山。ほんと神々しい山だと思う。自然と下山後、山体に向かって二礼二拍手一礼をしてしまった。
撮影機器:

感想

本来なら朝6時くらいに登山口行って、余裕綽々の登山を楽しむはずだったのだが、まぁ色々あって朝9時過ぎから登山。午後7時に盛岡BSから仙台行最終バスに乗る予定だったこともあり、結構気合入れてスピードアップの登山。

1400mを超える富士山型の登山ということで、1合目まではとにかく抑えて抑えて、ゆっくり登った。本当は7合目まで休憩なしで行きたかったが、1合目超えてから速度を上げ過ぎたか、4合目で休憩をはさむことになった。

3合目前後から一気に曇の中に突入してしまったが、7合目で休憩するうちに雲が切れてきて、山頂周辺がしっかり見えた。そこからはそれまでの疲れも吹っ飛んで、一気に山頂へ。

山頂周辺に着く頃は、かなり厚い雲に覆われてしまっていたが、富士山型はやはり達成感が半端じゃなかった。しかも試験で体力が低下していた中、時間も相当巻くことが出来て大満足。

あとはただただ下ってきた。結局終わってみれば、コースタイムを大幅に巻き、膝の痛みもほぼなく、自信に繋がるいい登山だったと思う。

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