鳳凰三山(三山の予定が敗退)

2011年10月01日(土) 〜 2011年10月02日(日)

• GPS: 29:30
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,754m

コースタイム

1日　青木鉱泉9:10-15:30鳳凰小屋
2日　鳳凰小屋5:10-6:00地蔵ヶ岳7:10-8:00鳳凰小屋8:40-14:40青木鉱泉

天候

1日、2日共に、曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場
2日間で駐車料金1500円/台

コース状況／危険箇所等

歩行時間
青木鉱泉ーー鳳凰小屋=約6時間　(滝見学、昼食含む)
鳳凰小屋ーー地蔵ヶ岳ーー鳳凰小屋=約1時間×往復
鳳凰小屋ーー青木鉱泉=約6時間　(多くの休憩、昼食含む)

ドンドコ沢は大雨のせいでしょうか、沢渡部取り付きなどは高低差かなり有り、
途中の崩壊部上部も足場の石下が崩れているなど、十分な注意が必要です。

写真

10/9 10:23

青木鉱泉の駐車場

10/9 10:23

10/1 9:08

青木鉱泉 登山口案内表示

10/1 9:08

入湯料\1.000ですが、記念で下山後入る、
青木鉱泉。

10/9 10:23

注意書き

10/9 10:23

青木鉱泉、充実した休憩設備が登山者に安らぎを

10/9 10:23

猿

10/9 10:23

途中工事で迂回路がありました。

10/1 9:45

滝に着く前までは感じのいい登山道ですが、

トリカブトがきれいな紫色を

10/1 10:48

沢をいくつも渡り、かなり急坂に

10/9 10:23

10/1 11:10

南精進ヶ滝?　かなり豪快迫力です、

10/1 13:35

10/1 14:23

五色滝　感じよく、こちらの評価もかなり良かったです、

10/1 15:05

小屋近くの沢、

鳳凰小屋らしさ　その1

鳳凰小屋らしさ　その2

鳳凰小屋らしさ　その3

秋めいてきました

鳳凰小屋らしさ　その4

鳳凰小屋らしさ　その5　今晩は、カレーです、
おかわり、OKです、

10/9 10:23

鳳凰小屋らしさ　その6
照明も暗く、まるで兵隊食堂のような雰囲気、カチャカチャとスプーンの音と「おかわり!」の声。ひたすら食べます。

10/9 10:23

鳳凰小屋らしさ　その7
談話室にあった懐かしいアイドルポスターと一緒に

10/9 10:23

暗い時間、出発です。

10/9 10:23

砂に足を取られ、なかなか進めない。

10/2 5:54

青空・・山頂・・

10/9 10:23

もう少し・・・・

10/9 10:23

地蔵岳に到着。

オッサンよじ登る・・

10/9 10:23

カメラ野郎もオベリスクによじ登る・・

富士山

甲斐駒

オベリスクの山頂肩付近から下を見る。思ったより高度感がある。

10/9 10:23

鳳凰小屋に戻る。

10/9 10:23

10/9 10:23

下山のトホホの図

10/9 10:23

鳳凰小屋の朝食と昼食(笑)
同じ弁当を二つもらいました。

10/9 10:23

青木鉱泉のお風呂。
石けんはありますが
シャンプーはありません。

10/9 10:23

この雰囲気好きです。

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

CX5 リコー

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

サイバーショット DSC-H7 SONY

D700 ニコン

COOLPIX S70 ニコン

感想

tosikkko

鳳凰三山グループ山行きが、アクシデント発生で、急遽地蔵ヶ岳 1山 になってしまいました、
大分山は秋めいてきました、急坂ですが、気温が低く助かります、
思った以上の豪快・素敵な滝を見学、休憩、昼飯、かなり厳しい急坂、6時間ほどで鳳凰小屋に到着、
噂どうりの、山小屋らしい山小屋、かなり寝床も厳しいが、夕食のカレー・掘りごたつ・ポスターも趣もあって、良い記念に。
翌朝5時に小屋発登り始め、富士さんも見え、かなり冷えてましたが、6時にはお地蔵さんに、
オリベスク下山途中に、ほんのちょっとのつまずきアクシデント発生、
急遽三山で無く、散々に下山。
小屋で朝食、途中お昼、さんざん休憩しましたが、なんとか2時半には青木鉱泉の温泉に入ることが出来ました。
登山道の崩落個所もかなり有り、急坂・渡沢コースは十分注意が必要かと思います。
かなり厳しいアクシデントも有りましたが、なんとか帰宅出来　本当にチームの皆さん助かりました。