アカヤシオ咲き誇る袈裟丸山

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 11.6km
• 登り: 985m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:35

8:50 折場登山口
10:22 10:22 賽の河原
10:46 10:52 雨量観測所
11:33 11:46 小丸山
11:59 11:59 袈裟丸山避難小屋
12:45 12:54 前袈裟丸山
13:28 13:29 袈裟丸山避難小屋
13:41 13:42 小丸山
14:06 14:06 雨量観測所
14:18 14:19 賽の河原
15:24 15:24 折場登山口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折場登山口の駐車場付近の路肩に駐車場。駐車場は満車で、多数の車が路肩に駐車していた。

コース状況／危険箇所等

道標は多数あり道も明瞭だが、前袈裟丸山の登りは急で木の根が露出し、道は荒れ気味で歩きずらい。

写真

5/1 8:46

折場駐車場付近の林道から見た前袈裟丸山（中央左）。

5/1 8:51

駐車場の向かいの登山口からスタート。

5/1 9:03

歩き始めて10分ほでで、アカヤシオが現れた。

5/1 9:11

アカヤシオ越しに見る袈裟丸山。この辺りは花が散り始めている木もある。

5/1 9:18

咲き始めたトウゴクミツバツツジ。

5/1 9:21

西側が開けた笹原の尾根道を登る。

5/1 9:26

笹原の先にもアカヤシオ。

5/1 9:41

つつじ平の手前あたりから満開のアカヤシオが多くなる。

5/1 9:45

山腹を埋め尽くすアカヤシオ。

5/1 9:47

アカヤシオと前袈裟丸山、後袈裟丸山、中袈裟丸山（左から）。

5/1 9:57

ダケカンバとアカヤシオ。

5/1 9:58

新緑のカラマツとアカヤシオ。

5/1 10:00

袈裟丸山連峰の眺め（左から、前、後、中、奥の袈裟丸山）

5/1 10:01

アカヤシオと前と後の袈裟丸山。

5/1 10:02

またアカヤシオ。

5/1 10:03

優雅なピンク色の花。

5/1 10:08

展望台と前袈裟丸山。木製の展望台は軋み不安定だった。

5/1 10:10

展望台の周りの山もアカヤシオがいっぱい。

5/1 10:25

アカヤシオに包まれた賽の河原。

5/1 10:28

アカヤシオの中の登山道を行く。

5/1 10:42

またまたアカヤシオ。

5/1 10:46

登山道はアカヤシオのトンネル。

5/1 10:52

ピンク色の濃淡が美しい。

5/1 11:16

まだアカヤシオ。

5/1 11:21

まだまだアカヤシオ。

5/1 13:42

小丸山は展墓がよく、多くの人が休憩していた。後方は皇海山。

5/1 11:34

小丸山から見た後、中、奥の袈裟丸山。

5/1 11:35

霞んで見える男体山。

5/1 11:36

北には残雪の日光白根山。

5/1 11:36

特徴のある山容の皇海山。

5/1 11:51

小丸山を下り、前袈裟丸山を目指す。

5/1 11:59

カマボコ型のかわいい避難小屋。

5/1 12:35

袈裟丸山の登りで見た小丸山（左）。

5/1 12:53

一等三角点のある前袈裟丸山の山頂。

5/1 12:48

山頂のシャクナゲはまだ蕾。

5/1 12:49

山頂からの後袈裟丸山、その先に中袈裟丸山、奥袈裟丸山。右奥に皇海山。

5/1 12:49

皇海山と鋸山。鋸山の奥にはかすかに日光白根山。

5/1 13:25

ダケカンバの林で、振り返って見た袈裟丸山。

5/1 13:47

アカヤシオでピンク色に染まった山肌（右は1549ピーク）。

5/1 15:23

折橋登山口に到着。駐車場や路肩の車はほとんどなくなっていた。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

7年前に袈裟丸山のアカヤシオの数の多さに感激し、開花の時期を狙ってまた袈裟丸山を訪れた。期待どおり、賽の河原から小丸山にかけて、たくさんの木々が多くの花を咲かせ、満開の状態だった。
しかも、花の数は7年前よりも多く、7年間通い続けているという登山者に聞くと、この7年間で最高の花付きということだった。
山を染める優雅なピンク色の花を心いくまで堪能した登山だった。